これから暖かくなってくると、お花見やピクニックなどのレジャーにぴったりの季節がやってきます。春の陽射しを浴びながら外で食べるお弁当は格別なもの。けれど、実はそれを苦手に感じている人もけっこういるようです。 問題は、持ち寄りのお弁当などでポピュラーな「おにぎり」。「他人が作ったおにぎりを食べられない」という人って、意外と多いらしいのです。 一体何が問題なのでしょうか? ここで、ヒントとなるようなデータがあります。政府広報のデータによれば、飲食店で発生するというイメージの強い食中毒が、実は1割以上、家庭内で発生しているという事実があります。 つまり、おにぎりへの抵抗感の原因のひとつは、家庭料理に対する衛生面への不安にあるのではないでしょうか。おにぎりは、ラップにくるんだり型を使ったりする場合もあるにせよ、「手で握ったもの」というイメージを強く想起させる食べ物だからです。 実際、インフルエンザや
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