内閣府のWebサイトから、「恋人作るより風俗嬢」というWebサイトにリンクが張られている――5月9日、こんな情報がネットを駆け巡った。 内閣府がかつて運営していたWebサイトのドメインが失効した後、第三者がそのドメインを再取得し、新たにサイトを設置したことが原因。外部から指摘を受けた内閣府は9日昼、問題のリンクがあったページを削除した。「対応が後手に回り、申し訳ない」と担当者は話している。 問題のリンクがあったのは、内閣府のプログラム「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)の2015年のシンポジウムを紹介するページで、専用の特設サイトにリンクを張っていた。特設サイトの運営は博報堂が担当。内閣府のサイトの外にドメインを取得して構築し、シンポジウムの開催案内や報告などを掲載していた。 特設サイトの運営は既に終了しており、博報堂は2017年度中にサイトのドメインも手放した。ドメインを手放
京都大学は8日、5月から施行した立て看板を制限する規定に基づき、吉田キャンパス(京都市左京区)の周囲に並ぶ立て看板に、撤去を求める通告書を貼った。多くは学生が自主的に撤去した一方、新たに「寝看板」と書かれた段ボール紙が置かれるなど「タテカン」をめぐる攻防が続いている。 キャンパス周囲には4月末、約100枚のタテカンがあったが、5月9日朝には約30枚。なくなったのは主に部活動やサークルの勧誘、演奏会の告知などの内容で、設置した学生が大学側の求めに応じたり勧誘の時期が過ぎたりしたためとみられる。ある大学公認団体の男子学生は「公認がなくなると困るので、やむなく撤去した」と語った。 5月に入り、横長の「寝看板」やTシャツを5枚連ねて垂れ幕のようにしたものなど、反対する学生らによるとみられる新たな掲示物も姿を見せている。 大学は1日、撤去を求める通告書をタテカンに貼り、反対する一部の学生らに破られ、
Microsoft CopilotをPowerPointで使ってみたら、一瞬で資料作成や要約ができた!使い方・料金・導入方法とは?
(この記事はここからの転載です) 課題 日本語の長文をgitで管理していると、ほんのちょっとの変更でもdiffでは行丸ごと変更されたことになり、変更点がよくわからないことがある。 二泊三日で小説を書く過激なイベントNovelJam 2018参加作品である高橋文樹氏の「オートマティック クリミナル」は、GitHubを使って執筆されている。小説では、git diffの欠点がはっきりでる。高橋氏は参加レポートで、こう書いている。 あと、今回得た重要な知見なのですが、Githubではある程度以上テキストが長くなってくると、数文字の調整で全部差分として判定されたりするので、小説には向いてないかなーと思いました。小説は行の移動とかがよく発生するので、GithubじゃなくてGitとの相性かもしれません。 普通にdiffを取る 確かに、普通にdiffをとるとその通り。コマンドラインで「オートマティック ク
こんにちは。Backlog のSite Reliability Engineering (SRE) を担当している吉澤です。 AWS アクセスキーを含むコードを GitHub の公開リポジトリにプッシュしてしまい、そのアクセスキーがビットコインの採掘に使われて AWS から高額請求が来た!という話をたまに目にします。今年の2月に検証された方(GitHub に AWS キーペアを上げると抜かれるってほんと???試してみよー!)によると、git push から13分で不正利用開始されたらしいです。怖いですね……。 Backlog のソースコードは Backlog の提供する Git リポジトリで管理しています。Backlog の Git にはリポジトリの公開機能はないので、AWS アクセスキーをプッシュしたからといって即座に悪用される可能性は低いです。とはいえ、漏洩時の影響が大きいため、AWS
「ヤバイ速が、止まらない」「月間データ量制限ナシ!つまり永年使い放題!」「ギガヤバ革命進行中!」ーー。 モバイルWi-Fiルーターなどを提供する「UQコミュニケーションズ」(東京都港区)の広告について、「ギガ放題」というプランを契約した男性が、実際には速度制限があったとして同社などに損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京高裁は4月18日、会社側の責任を認め、2万1239円の支払いを命じた。 通信の契約について、裁判で賠償が認められたことは極めて珍しい。今回、決め手となった証拠は、販売店で契約した際のやり取りを録音した「音声データ」だった。 男性の代理人を務めた平野敬弁護士に、今回の判決の意義と録音の重要性などについて聞いた。(編集部・出口絢) ●裁判までの経緯は? 男性はなぜ裁判に踏み切ったのか。まずその経緯を振り返る。 訴えたのは、当時都内のIT関連企業に勤務していた20代男性。男性は201
スーパーファミコン用ソフト「真・女神転生II」に、都市伝説が存在するのをご存知だろうか。非常に低い確率でタイトル画面に「すぐにけせ」というメッセージが赤く表示され、ブザー音が鳴り響くというものである。 ・真相にたどり着いた者はいない この件に関して、多くの人たちが検証。しかしゲームソフトの初期ロット(初期生産分)だけで1/65536の確率で発生する現象といわれており、再現性が非常に難しいことから、真相にたどり着いた者はいない。 そして、いままで一度たりともゲーム開発者本人が真実を語ることはなかった。その影響もあり、以下のような噂やデマが今まで広まってきた。 ・今までに広まってきた噂やデマ 1. 「真・女神転生II」で発生した 2. 確率的に1/65536で発生する 3. リセット時にランダム抽選で発生 4. 「真・女神転生I」での検証動画の公開(すぐにけせが表示される) 5. 自称開発者が
歌手でタレントの森口博子さんが5月8日にブログを更新。5月5日にBSプレミアムで生放送された「発表! 全ガンダム大投票」で、代表曲「水の星へ愛をこめて」「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」がガンダムソング部門の1位と3位に選ばれたことについて、「感謝の気持ちでいっぱいです」と熱い思いをつづりました。 総投票数174万280票が集まった全ガンダム大投票(画像は公式サイトから) 同番組では、総投票数174万280票により決定した各部門の人気順位を発表。それぞれの1位には、キャラクター部門が「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のオルガ・イツカ、モビルスーツ(メカ)部門はνガンダム、作品部門は「機動戦士ガンダム」、そしてガンダムソング部門には森口さんの代表曲「水の星へ愛をこめて」(機動戦士Zガンダム)が選ばれ、「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」(機動戦士ガンダ
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