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「会社の屋上でOLがバレーボール」という光景を実際に目にしたことはないが、イメージとしてはあるだろう。誰に聞いても「ああ、あれね!」と言った感じで話しは伝わるのだが、実際に「会社の休憩時間に屋上でバレーボールをやったことがある人」に出会ったことがない。 砂漠の蜃気楼のようになにか靄がかった記憶の彼方に、屋上でバレーボールするOLの姿が見える。なんだろうか。僕が思い描いているOLの姿は夢なのだろうか。 そんなことを考えているとフツフツと「屋上でOLみたいにバレーボールがしたい」という欲望が湧いてきた。果たして実際にやったらおもしろいのだろうか?そしてなぜ他の競技ではなくバレーボールなのだろうか? 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食
各地のアンテナショップが集まる東京に、異色の施設がオープンした。場所は渋谷。あえて「県名」を名乗らず、影響力のある客にSNSなどで発信してもらおうという「逆転の発想」。宿泊機能も備えるなど、他のアンテナショップとは一線を画する取り組みは成功するのか。「魅力度ランキング46位」の県の挑戦を追った。(朝日新聞記者・福家司) 【写真】アンテナショップなのに「県名がわかりにくい」施設、いったいどこ?「逆転の発想」の中身がこちら JR渋谷駅から徒歩10分余り。しゃれた飲食店が並ぶ裏通りに、白いビルがひっそりと立つ。看板などには「turn table」と筆記体で記されているが「その県」の表示はどこにもない。階段を上がると阿波藍ののれんが迎えてくれた。 学生時代によく泊まったユースホステルを思わせるベッドのみ(トイレ、シャワーは共用)のドミトリーは6千円と格安だが、県民は1割引きの5400円。チェックイ
著:柳下恭平 バカじゃないのって僕は思った その日、2014年4月7日は月曜日で、僕はいつものように会社に行こうと神楽坂を歩いていた。 坂上の交差点から神楽坂を登れば、道はなだらかに伸びていて、六丁目の角でゆるやかに曲がっている。 毘沙門天の裏、そのさらに奥の北町に住んでいた僕は、牛込北町の交差点をそのまま上がらずに、坂上の交差点から通勤するのが好きだった(コーヒーも飲めるしね)。 少しだけ遠回りだけれど、その日の予定を考えながら歩くのにはちょうどいい。 一日を本格的に始める前の、このちょっとした時間の隙間は、滑走路で暖機をとる双発の複葉機みたいだ。つまり、飛ぼうと思えばいつでも飛べるんだってこと。でも、僕はまだ飛ばない。 坂を歩く——頭の中で今日の会議とアポイントメントを積み木みたいに並べてみる——どうやら大きな問題はないみたい——能動的というよりは受動的な一日になりそうだ——今日は天気
まだ6月というのに強い日ざしが照りつける日が続いています。SNSを見ていると話題になっていたのが「日傘男子」でした。恥ずかしがらずに男子も日傘を使おうという呼びかけに、賛同の声が集まっているのです。でも、もはや恥ずかしがっている場合ではありません。日本の夏、男子を救うのは日傘です。(ネットワーク報道部記者 佐藤滋 大窪奈緒子) まずは、ネット上で今、注目されている日傘男子のツイート。 「昨年来、日傘を使ってる。えぇ、おっさんが恥ずかしくない。皆で日傘をさそう。そうすれば恥ずかしがらずにすむ、私が」 「認識が変わりました!日焼け防止のイメージしかなかったのですが、体感温度が変わるのですね。真夏の体調がイマイチの日にはぜひ利用しようと思います」 「近いうちに自分のための日傘を買う(これまでは嫁さんのを借りてたので)」 日傘に目覚めた男子たちがこの夏、街を闊歩(かっぽ)しそうです。
東京都目黒区で当時5歳の女児が父親の虐待を受けて死亡していたという、いたましい事件が2018年6月に報道された。注目されたのは児童相談所などがいまだにFAXで情報をやりとりしている事実だった。 政府は2018年6月15日に「世界最先端IT国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」と「未来投資戦略」の改訂を閣議決定した。府省がITを活用する政策を始めたり、来年度予算を概算要求したりする根拠となる国のIT政策の基本になるものだ。国内のIT関係者に大きな影響を与える。 世界最先端IT国家創造宣言は「紙の添付書類の提出がオンライン化の大きな阻害要因」だと指摘する。しかし、盛り込まれているのは企業の目線で行政手続きなどを電子化する内容が中心だ。行政そのものの効率化には、いまだにFAXを使っている業務を見直す必要がある。 虐待情報の共有はFAX頼み 東京都目黒区で女児が虐待を受けて亡くなった事件では、
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