組織の不正を知って内部告発者になったら、左遷や解雇、パワハラといった不利益を被るのではないか――。そんな懸念があちこちで現実になっている。内部告発者を守るはずの公益通報者保護法に罰則規定がなく、「ザル法」になっているからだという。違反企業への刑事罰の導入などに向け、同法改正の議論が続くなか、「公益のため、不利益を被ることなく内部告発できる」という社会は果たして到来するのか。(文・撮影:フリー記者・本間誠也/Yahoo!ニュース 特集編集部)
久田将義氏と吉田豪氏がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「タブーなワイドショー」。今回の特集は「アイドルのいい上手さ、いい下手さ」。吉田氏が自身のTwitterでもこの話題について言及し、話題となっています。 ゲストにはアイドル事情に詳しい掟ポルシェ氏が登場し、「歌唱力を求めていない」「アイドルはかわいいのが仕事」と独自の理論を展開。吉田氏も「スキル主義の人の気持ちもわかるけれど」と前置きしつつ、「アイドルの魅力はそこじゃない」と語りました。 ずっと言ってることなんですけど、アイドルの歌には「いい上手さ」「悪い上手さ」「いい下手さ」「悪い下手さ」があって、ただ単に「下手ならいい」「上手いのはつまらない」って話じゃないんですよ。そして、それはおそらく様々なジャンルで言えることなんだと思ってます。 — 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 11, 2018 ―関連記事― ・地下ア
2年後の東京オリンピックで課題になる猛暑への対策につなげようと、陸上のマラソンコースとなる東京 日本橋で、冷房の効いた店舗を開放する「クールシェア」についての意識調査が行われました。 マラソンコースになる東京 日本橋では「クールシェア」がすでに行われている百貨店やビルがあり、2日は取り組みを進める環境省と大会組織委員会が連携した意識調査が行われました。 調査では「競技の時間に特別に店を開けて『クールシェア』できる環境をどう感じるか」とか「施設を増やすべきか」などを訪れた人たちに尋ねていました。 環境省は結果をまとめたうえで、組織委員会と共有し、効果的な対策につなげていくことにしています。 調査に答えた30代の女性は「東京大会のマラソンは小さい子どもからお年寄りまでみんなで楽しみたいので、『クールシェア』をぜひ進めてほしい。そうでないと暑くて危ないです」と話していました。 環境省の担当者は「
9月30日に終了すると発表した、DMM.comの家事代行サービス「DMM Okan」。ITmedia NEWSの取材に対し、「需要が圧倒的に高く、供給とのバランス維持が難しい状況だった」と終了理由を明かした。 DMM Okanは、家事ができる人と家事をしてほしい人とをマッチングするサービス。同社広報は「(家事代行サービスの)市場規模に目を付けて2016年12月からスタートした。メディアなどに取り上げられて注目を集めたが、需要が先行してしまい、代行スタッフの供給が不足し、なかなかマッチングできない状況になっていた」と説明する。 家事代行は依頼者の自宅で行うため、品質担保も求められる。「競合他社は、派遣スタッフを従業員として用意しているため、サービス品質を担保できている」(広報)と認識した上で、「DMM Okanでは個人間取引となるため、スタッフの品質担保が難しい」と説明。品質を保ったサービス
お菓子を食べたりお酒を飲んだりしながら、ゲームをやり放題――。そんなうたい文句の「ゲームバー」と呼ばれる店舗が初めて摘発された。何が問題だったのか。 6月12、13両日、京都府警と兵庫県警が、京都市と神戸市のゲームバー4店舗の経営者ら計4人を著作権法違反容疑で逮捕した。 摘発された神戸市のゲームバーの料金は飲食付き1時間1500円。テレビに「ニンテンドースイッチ」「プレイステーション4」などのゲーム機器を接続し、「スプラトゥーン」(任天堂)や「モンスターハンター」(カプコン)など人気シリーズを無断で画面に映していたことが、著作権法の「上映権」侵害とされたという。 利用客「やっぱりダメだったか」 「家で遊ぶのと違い、知らない人との対戦や交流が魅力だった」。この店の利用客だったという20代女性はSNSを通じた朝日新聞の取材に応じ、そう明かした。著作権については十分な知識がなかったといい、「客同
Nikov @NyoVh7fiap 娘が「喉かわいた」と言ったら、毎回「喉かわいたからどうしたいの?」と聞いてたら、「喉かわいたからお茶とって」と言うようになった。 もちろん、娘の求めてるものはわかるし、いちいち鬱陶しい親だと思うけど、察してもらうことが当たり前にはなってほしくないんよね。
scarapyの使い方がわかったところで、実際にWebサイトをスクレイピングしていきたと思います。 大量のテキストと言いますと、歌詞が思いつきますので、AKBの歌詞を取得していきたいと思います。 まずは歌詞を載せているサイトを見てみます。Googleで「歌詞 サイト」で検索してみたらこんな感じでした。 うたまっぷ(https://www.utamap.com/) 歌ネット(https://www.uta-net.com/) 歌詞ナビ(https://kashinavi.com/) 歌詞検索J-Lyric.net(http://j-lyric.net/) とりあえず、一番上に出てきたうたまっぷでAKBの歌詞を検索してみます。AKBと検索すると500曲以上出てきますので、ここのサイトで良さそうです。適当な曲を選んで、[検証]からソースコードを見てみます。 コード上には <!-- 歌詞 -->
息子を不正合格させるため東京医科大学に便宜を図ったとして、受託収賄の疑いで文部科学省の局長が逮捕された事件。こうした不正はほかの大学でも行われているのか。フリーランス麻酔科医の筒井冨美氏は、「一部の医大が女子より男子の受験生を優遇していることは、医大関係者の間では常識になっている」と指摘する。医学部受験における「裏常識」とは――。 7月4日、東京地検特捜部は文部科学省の科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者を受託収賄の疑いで逮捕した。佐野容疑者は私立大学支援事業の対象校選定の見返りに、自分の子を東京医科大学の一般入試で不正に合格させてもらった疑いがもたれている。この事件で、東京医科大学の臼井正彦理事長と鈴木衛学長が辞任。特捜部は贈賄側の臼井理事長と鈴木学長についても在宅で捜査している。 ▼そもそも、東京医科大学とは? 東京医科大学は新宿駅から徒歩圏内にある私立医大だ。SNS上の書き込みでは「
東京医科大(東京)が今年2月に行った医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが関係者の話でわかった。女子だけに不利な操作は、受験者側に一切の説明がないまま2011年頃から続いていた。大学の一般入試で性別を対象とした恣意(しい)的な操作が明らかになるのは極めて異例で、議論を呼びそうだ。 東京地検特捜部も、文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件の捜査の過程で、同大によるこうした操作を把握しており、同大は現在、内部調査で事実関係の確認を進めている。 同大医学科の今年の一般入試は、数学・理科・英語のマークシート方式(数学の一部を除く)で1次試験(計400点満点)を実施。2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。
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