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2023年5月8日のブックマーク (6件)

  • 「位相欠陥(トポロジカル星)」の画像化 黒くないブラックホールのような天体

    「ブラックホール」は非常に知名度の高い天体ですが、その存在がカール・シュヴァルツシルトによって最初に予言されたのは1915年です (公表は1916年) 。アルベルト・アインシュタインが一般相対性理論を発表したわずか1か月後に、シュヴァルツシルトは一般相対性理論を解くことでブラックホールに当たる天体が出現することを数学的に証明しました(当時はまだ “Black Hole” という名称は与えられておらず、1964年に初めて使用されました)。 当初は実在が疑われたブラックホールですが、その後の天文学の発展により、ブラックホール以外では説明のつかない天体や天文現象が次々と発見されているため、今日では実在を疑う声はほとんどありません。しかし、ブラックホールは存在しないという考えは今も根強く存在します。その理由は「特異点」の存在です。 特異点はブラックホールの質量が詰まっている1点であり、大きさはゼロ

    「位相欠陥(トポロジカル星)」の画像化 黒くないブラックホールのような天体
  • ミクシィ、新卒向け研修資料を無償公開 「Git」と「テスト・設計」 今後も随時公開

    MIXI(旧社名ミクシィ)は5月8日、同社の新入社員向け技術研修で使用した資料を無償公開した。分散型バージョン管理システム「Git」とテスト・設計研修の資料をスライド共有サービス「Speaker Deck」で公開中。動画も後ほど公開するという。 Git研修資料は約470ページあり、Gitを使ったチーム開発の進め方やGitの内部構造などを記載している。テスト・設計研修の資料は約40ページ構成で、テスト技法やコードレビューのコツなどを紹介。いずれの資料も同社の社員が作成した。 同社は2021年から新入社員向け研修の資料を一般公開しており、22年はUnityでのゲーム開発やAIセキュリティ研修など全12種類の資料を自社ブログに掲載していた。同社の公式Twitter(@mixi_engineers)は「今後も随時資料や動画を公開していく」としている。 関連記事 ミクシィ、技術カンファレンスを初

    ミクシィ、新卒向け研修資料を無償公開 「Git」と「テスト・設計」 今後も随時公開
  • 「えっ! 人力でやってたん!?」 オダギリジョー&「櫻坂46」山崎天が父娘役、相鉄東急直通記念ムービーの“人力ワンカット”に驚きの声

    俳優のオダギリジョーさんと櫻坂46の山崎天(崎は立つさき)さんが父娘役で共演する、相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業記念ムービー「父と娘の風景」が公開。メイキングムービーには、「ここまで人力で作られていたとは…脱帽です」「ものすごい人力と手の込んだ作品だったのですね」など驚く声が寄せられています。 動画が取得できませんでした 相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業記念ムービー 「父と娘の風景」は、相鉄線の車内を舞台に、幼少期・思春期・反抗期など小学生から高校卒業までさまざまに変化していく親子の関係を描いた12年間の物語。冒頭、電車通学に「遠い」と駄々をこねる小さな娘に対し、「あっという間だよ」と答える父。やがて東京の大学に進学した娘へ父が「東京、遠いな」と声をかけると、かつての父のせりふを娘がそっくりそのまま返すシーンでは、オダギリさんの優しい表情が目を引きます。 映像には、オダギリさんと山崎さん

    「えっ! 人力でやってたん!?」 オダギリジョー&「櫻坂46」山崎天が父娘役、相鉄東急直通記念ムービーの“人力ワンカット”に驚きの声
  • 自慢話にも嫌な顔せず耳を傾け続けるテレビ会議(風)サービス、森永が提供

    「昔の俺は……」「俺の自慢は……」──誰も聞いてくれない自慢話を嫌な顔一つせず、頷きながら聞いてくれるテレビ会議風サービス「武勇伝聞いてくれる会議」を森永乳業が始めた。「思う存分、武勇伝を語れる日初のオンライン会議サービス」という。 参加者リストから3人を選び「入室する」ボタンを押すと会議スタート。何を話しても参加者はひたすら頷き、笑顔で聞いてくれる。オーバーなリアクションを取る人もいる。 「うれしいくらいに頷いてくれる、共感してくれる、称賛してくれる」(森永乳業) 第三者による視聴や録画は一切行っていないため、愚痴や他人の秘密も話せる。ただし参加者の画面は全て録画のため、相づちのタイミングは合わない。

    自慢話にも嫌な顔せず耳を傾け続けるテレビ会議(風)サービス、森永が提供
    nakex1
    nakex1 2023/05/08
    参加者の映像は録画かあ。AIがリアルタイムでリアクションの音声や映像を生成するサービスもそのうち現れるかもね。
  • “そうはならんやろコード”はなぜ生まれるのか セキュリティ専門家・徳丸氏に聞く「脆弱性だらけのWebアプリ」の背景

    ITmedia NEWSでセキュリティインシデントを日々伝えていると、記事に対して「そんなずさんな情報管理があり得るのか!」という驚きの声が寄せられることがある。 例えば、法令を順守していれば被害を防げたかもしれない場合や、明らかな手抜きがあった場合には「そうはならないだろう」「それはダメだろう」というツッコミもよく入る。ITmedia NEWSの読者が高いITリテラシーを持っていることの現れともいえるかもしれない。 しかし、もう少し踏み込んでみることをすすめるのが、情報セキュリティの専門家・徳丸浩さんだ。 「みなさん『それはダメだよ』と思うことはありますよね。でも『これが現実なんですよ』ということが大事だと思うんですよね。例えば、自分が作れば大丈夫という場合でも、ソフトウェアを発注して完成品を受け取ってみたら問題があったなんてことは十分あることです」 “そうはならんやろコード”はどうやっ

    “そうはならんやろコード”はなぜ生まれるのか セキュリティ専門家・徳丸氏に聞く「脆弱性だらけのWebアプリ」の背景
  • フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita

    ゴールデンウィークのはじめ(4月29日)に投稿された以下のツイートですが、5月7日20時において、1,938.8万件の表示ということで、非常に注目されていることが分かります。 我が名はアシタカ!スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた。どうすればよい! pic.twitter.com/e26L1Bj32Z — スタバでMacを開くエンジニア (@MacopeninSUTABA) April 29, 2023 これに対して、私は以下のようにツイートしましたが、 これ入社試験の問題にしようかな。『スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた』と言う事象に至る現実的にありえる脅威を説明せよ。結構難しいと思いますよ。 https://t.co/LH21zphCTV — 徳丸 浩 (@ockeghem) April

    フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita