コナミデジタルエンタテインメントは、プロ野球の公式戦全試合を、野球ゲーム「モバイル パワフルプロ野球」の画面でアニメーション中継する携帯サービス「モバイル パワフルプロ野球 一球速報」の提供を開始する。利用料は月額315円。 一球速報は、人気野球ゲーム“パワプロ”のキャラクターを使って、実際のプロ野球公式戦をアニメーション中継するサービス。Yahoo!ケータイ版が4月1日、iモード版が4月6日から提供されており、EZweb版は5月になる予定。 試合途中から見始めた場合でも見逃した場面からリプレイが可能。また、得点シーンや三振、ホームランなどをダイジェストで振り返ったり、気に入ったシーンをブックマーク保存できる。試合終了後の翌日以降は、ダイジェスト再生となる。このほか、選手データや打席データ、配球データなども確認できる。 サイトには、iモード版が「スポーツ」→「野球」から、Yahoo!ケータ
airpenMINI 専用ペン(上)と受信ユニット(下) ぺんてるは、受信ユニットと専用ペンを組み合わせて、紙に書いた内容をデジタル化できるデジタルペンの新製品として、受信ユニット部を小型化した「airpenMINI(エアペンミニ)」を11月28日に発売する。オープンプライスだが、店頭価格は1万4800円程度になる見込み。 同社が提供する「airpen(エアペン)」は、赤外線と超音波を利用したデジタルペン。赤外線と超音波のセンサーを内蔵した受信ユニットで紙を挟み、描きながら専用ペンの先から発信される超音波と赤外線の動きを記録して、描いた内容をデジタル化する。受信ユニットは、 今回発表された「airpenMINI」は、受信ユニットを従来の約1/3に小型化した製品。受信ユニットの大きさは64×33×21mm、重さは約80gで、A4サイズまでのエリアを認識できる。メモリー容量は従来と同じ2MB(
■ ぺんてる airpenストレージノート2.0 ぺんてる airpenストレージノート2.0一式。外装カバー、メモリーユニット、専用デジタルペン、USBケーブルやソフトウェア等々が含まれたパッケージだ。型番は“EA2”で、旧型となるEA1も存在する 紙のメモをどうにかしたいと考えている俺。メモ書きはしょっちゅうするのだが、後にそのメモを使うとき、もっとこー、容易に参照できるデータとして使えないかなァ、と。 で、アレコレ調べてみたらチョイと良さゲなものを発見。ぺんてるの airpenストレージノート2.0 である。実勢価格26,000円前後であり、その金額でメモ類氾濫状態が解消できるカモ!! とか思ったので早速購入。しばらく使ってみたので、今回はその使用感等々をレポートしてみたい。 てゅーかですね、余談ですけどね、ここしばらくの間、メモが増えまくり中なんですよ拙者。打ち合わせでメモ、取材で
■ 小さく持ち歩けるデジタルペン「MVPen」 今回のネタは、最近巷でちょいと話題のデジタルペン、 MVPen TechnologiesのMVPen (←音が出るページなので注意)だ。MVPenは、いわゆるデジタルペンのひとつ。手書きした筆跡を保存でき、これをPC上に転送・利用できるという製品である。 MVPenは、ペンとレシーバがセットのデジタルペン。手書きの筆跡(文字や図形など)をレシーバが保存し、そのイメージをパソコンに転送・利用することができる。実勢価格は1万円前後 MVPenは2008年4月に発売された製品だが、当時の俺はぺんてるの airpenストレージノート2.0 を使用していたのでスルー。しかし、その後のMVPen、わりと評判が良いようだった。また、価格の安さも魅力的。なので購入&使い始めてみた。 MVPenはこんな姿で売られていた!! なんかAmazonとかで特価セール的
NTTドコモは、自宅内のパソコンに保存されている動画や音楽、静止画などのコンテンツを携帯電話などから利用できるようにするサービス「ポケットU」を6月6日より提供する。利用料は月額525円。 「ポケットU」は、携帯電話やスマートフォン、ノートパソコンから自宅のパソコンにアクセスして、パソコン内のコンテンツを利用できるようにするサービス。自宅のパソコンには専用ソフト「ポケットUソフト」をインストールし、携帯電話から閲覧する場合は、iモーションやPDFビューア、ブラウザなどで閲覧する。利用できるコンテンツは、動画や静止画、オフィス文書など。DRMで管理されているコンテンツは参照できない。専用ソフトの対応OSはWindows XP/Vista。宅内のパソコンに接続する回線は、ブロードバンドであれば、どの企業の回線でも良いという。 利用にはドコモユーザー向けWebサイト「My DoCoMo」で取得で
「Ultra Mobile WILLCOM D4」を手にするウィルコム喜久川社長 WILLCOM D4 ウィルコムは、Intelの小型端末向けCPU「Atom」を搭載し、OSにWindows Vistaを採用したシャープ製の端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」を発表した。型番は「WS016SH」。6月中旬に発売される予定。 W-OAM対応のW-SIMがサポートされ、イヤホンマイクやBluetoothヘッドセットを使い通話が可能。別売りの電話型Bluetoothハンドセットも用意される。無線LANはIEEE802.11b/gがサポートされ、別売りのクレードルでは有線LAN接続も利用可能。 OSにはVistaを搭載しながら、ウィルコムの通話サービスをソフトウェアでサポートする。本体にマイクを搭載しないため、通話を行なうにはイヤホンマイクやBluetoothヘッドセットを利用す
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