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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Takeuchi-Lab (3)

  • 竹内研究室の日記

    竹内研究室の日記 2019 | 01 |

    竹内研究室の日記
    nakex1
    nakex1 2015/12/27
    バブル後は本業は問題ないのに株や不動産の失敗で苦しくなった企業もあっただろう。従業員が現場で感じる会社の勢いと会社の状態は必ずしも一致しない。
  • 日本の研究者・技術者は本当に虐げられているのか? - 竹内研究室の日記

    中村修二さんがノーベル賞を受賞されたことから、お祝いとともに、日の科学技術の今後について心配する声など、メディアの方の取材の依頼を受けるようになりました。 当はフラッシュメモリがフラッシュメモリにノーベル賞が授与され、開発チームの一員、当事者としてメディアの取材を受けたかったのですが仕方ない。日技術者の処遇を考えるきっかけになれば良いと思います。 問い合わせて頂く内容は例えば、 「日技術者は虐げられているのではないか」 「ノーベル賞は日の経済が良かった時代のもので、これからの日の科学技術は競争力があるのか」 「日技術者・研究者は報われないのではないか」 「日の大学の研究環境は悪化するばかりではないか」 「特許法の改正で特許の帰属が発明者から企業に変わることで、更に技術者のモチベーションが下がるのではないか」 個々の取材にお答えするのも面倒なので、このブログでお答えしよ

    nakex1
    nakex1 2014/10/11
    MBA出身者に創業者が追い出される話は,融資ではなく出資で資金を集めようとするベンチャーならではの落とし穴だな。創業者一族が株の大半を持っていればなかなかそうはならないと思う。
  • シンガポールで見た、日本との産業政策の圧倒的な違い。長期的な戦略がなければ、産業の育成はできない。 - 竹内研究室の日記

    シンガポールの出張から帰ってきました。 車内から見る田園風景は当に美しい。日はいいなあと思う瞬間です。 今回の出張は国際会議の委員会でシンガポールに滞在したのは、実質1日だけ。 委員会の仕事以外にも、現地の大学の人と色々な話ができて良かった。 実はこのところシンガポールに呼ばれることが多く、3年連続で訪問しています。 シンガポールは半導体産業、特に回路設計はさほど強くないのですが、国策として強化しているようで、私も個人として呼ばれたり、学会を誘致したり。 そこで、旧知のエンジニアと再会。 以前は三星に居た韓国人で、アメリカの大学に留学してPhDを取った後にリクルートされて、今はシンガポールの大学の先生をしているとのこと。 シンガポールは元々、半導体の製造が強く、TSMC、グローバルファンドリーズやマイクロンなど、世界中の半導体メーカーの巨大工場を誘致している。 今後は製造に留まらず、今

    nakex1
    nakex1 2013/08/04
    特定産業への注力はギャンブルでもある。日本はそれをする段階は過ぎたのでは。国に求められるのは民間の邪魔をしないことと外国との勝負条件を有利にもっていくこと。あとは金にならない基礎研究を保護すること。
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