
困ったこと List.jsを使って簡単にテーブルのヘッダーをクリックしてソートするサンプルがない やること List.jsを使ってHTMLのテーブルのカラム部分を触るだけで並び替えられるようにする 使ったもの list.js (version 1.5) jsfiddleに動く成果物を置いておきました https://jsfiddle.net/kanaxx/78odztmv/ やってみよう 1.テーブル形式のデータを作る いつの通り、本家のサンプルを拝借 http://listjs.com/examples/table/ サンプルはこちらに移動したもよう(2019/9/5) https://codepen.io/javve/pen/pJMJKx 一番外側要素<div id="users">のIDの値と、JSの第一引数new List('users', options);が一致していないとLi
こんにちは、こじ(@kojiWebCode)です。 先日、List.jsを使った実装をする場面があったので、これを機にまとめておくことにしました。 本記事では、以下のようなお悩みを持つ方向けに解説します。 ◆ List.jsでどんなことが出来るのかな…。 ◆ 公式の説明を読んでもピンと来ない…。 ◆ List.jsの基本的な使い方を知りたい。 「List.js」を利用すれば、テーブルやリストに対して、以下のような機能を追加できます。 ソート機能 絞り込み(フィルタリング)機能 検索機能 ページネーション データの追加・編集・削除(本記事では扱いません) 最初は、とっつきにくいかもしれませんが、慣れれば比較的簡単に導入することが出来ます。 基本的な使い方や注意すべきポイントをまとめていきますので、是非参考にしていただければ幸いです。 【準備】List.jsの使い方【ライブラリの読み込み】 「
[注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始 開発者がブラウザの互換性を気にすることなくWebアプリケーションを開発するためのJavaScriptライブラリ「Polyfill.io」が、ドメイン名ごと中国企業に売却されたことを受けて、CloudflareとFastlyが急きょライブラリをフォークし、安全が確認されているコードの配信を開始しました(Cloudflareの発表、Fastlyの発表)。 Polyfill.ioをドメインごと中国企業に売却 Polyfill.ioはAndrew Betts氏が開発したオープンソースのJavaScriptライブラリです。Polyfill.ioを組み込むことで、ブラウザのバージョンを気にすることなくWebアプリケーションの開発を行うことができる便利なラ
こんにちは、スターフェスティバル株式会社 エンジニアのsoriです。 今回は1つのサービス内のアプリケーションで使われている日時操作ライブラリMoment.jsを移行した際に気をつけたことなどをお話しします。 なぜ移行したのか Moment.jsは、2020年後半に「今後新機能の開発をせず、新規プロジェクトでの使用を推奨しない」旨アナウンス[1]がありました。 アナウンスとしては、Moment.jsがmutableなAPIを使用しており、immutableなものに変更するためには大きな破壊的な変更が必要になること、 また、バンドルサイズが大きいなどの問題があることが挙げられています。 個人的に使用していた感触としては、枯れたライブラリであり気軽に利用できるものであるのは確かなものの、仕様が緩い点[2]などが見受けられ、堅牢なコーディングを行うことにも障害があるように感じられました。 とはい
この記事は以前7月に自分で書いた「Hono + htmx + Cloudflare is a new stack」という記事を一部修正し、訳したものです。 Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック 以前、バックエンドエンジニアだった身からすれば、Reactは複雑だと感じることがあります。さらに(私はフレームワーク開発者なのですが)フレームワーク開発者にとってはハイドレーションの仕組みを作ることは厄介です。しかし、しばしばReactを使うことになります。 Reactの優位な点の一つは「JSX」です。最初見た時、JSXは奇妙に思えました。「なんでJavaScriptの中にHTMLのタグが入っているんだ!」。しかし、一度慣れると、JSXは柔軟で、書きやすいことに気づきました。 今日はこれから、JSXをサーバーサイドのテンプレートとして使う技術スタックを紹介します。これはつ
追記: 10/11 ハテブでバズっているようで、色々指摘があったので追記 getElement*は動作が早いのでIDやクラス名が自明の場合はgetElement*を使う方がいいと言う意見もあり、また、ページの表示で大量に呼び出されるわけではないからボトルネックにはならないと言う意見もある。 getElement*で返されるオブジェクトは動的な変化に対応しており、querySelector*は動的な変化に対応していないため、場合によってはgetElement*を使うといい。このサイトで遊んでみよう。 https://ja.javascript.info/searching-elements-dom#ref-263 for await ... ofは非推奨なので Promise.allを現代的な書き方にした 顧客先のブラウザが古い場合も考慮して、あえてレガシーな書き方もする場合があるらしい。現
はじめに こんにちは。Repro で Booster の開発をしている杉浦と申します。 最近は JavaScript の盛り上がりが凄いですね。今ではブラウザ内にとどまらず、サーバサイドでも活用される様になりました。 これには、言語仕様が整理されたり機能が強化されたり、非常に大きな発展があったという点が大きいです。 実は、言語としての JavaScript だけではなく、最近 HTML との境界インタフェースとしての JavaScript の仕様も最近かなり明確化されてきています。 自分も HTML5 の最初のあたりまでは把握していたのですが、Booster の開発に携わる中で久しぶりに確認したところ、随分と仕様が進化し複雑になっていました。 今回はそんな HTML 規格の変化部分の紹介と、過去からの HTML と JavaScript の流れを振り返る簡単なまとめです。 HTML 仕様と
D3The JavaScript library for bespoke data visualization Create custom dynamic visualizations with unparalleled flexibility
人気のJavaScriptバンドルツール「webpack」の開発はなぜ終わり、後継として「Turbopack」の開発が始まったのか。開発者がその理由を語る 複数のJavaScriptやTypeScriptの依存関係などを解決し、コードやフォント、画像などのリソースなどをまとめるバンドルツール(あるいはモジュールバンドラやビルドツールなどとも呼ばれます)は、多数のライブラリやコンポーネントなどを用いてチームで開発するWebアプリケーションの開発には欠かせないツールとなっています。 そのバンドルツールの代表がwebpackです。約4万人のITエンジニアによるアンケート結果が示された「State of JavaScript 2022」でもwebpackはGulpやViteなどを抑えて最も人気のあるバンドルツールとなっています。 参考:「State of JavaScript 2022」公開。利用
[JavaScript] URLを文字列結合で組み立てないために、url-cheatsheetを作った URLを文字列結合で組み立てると色々問題が起きやすいので、それを避けるためにURL APIやURLSearchParams APIでURLを組み立てるパターンをまとめたチートシートを作りました。 azu/url-cheatsheet: URL manipulation cheatsheet for JavaScript URLにユーザーが入力した文字列を含めるときはencodeURIComponentでエスケープする URLはプレーンな文字列ではなく構造化された文字列(文字の並びに意味がある文字列)として扱わないと、さまざまな問題を抱えやすいです。 たとえば、次のように文字列結合でURLを組み立てるとパストラバーサルの問題があります。 name に ../../adminのような文字列が
ウェブ制作で React(Next) や Vue(Nuxt)、jQuery が最近どれぐらい使われているのか調べてみたdate2022.9.4(Sun.)tagsweb developmentFrontendJavaScript ウェブアプリケーション開発で React や Vue を使うのはよくある話かなと思うのですが、マーケティングや広報活動など広告クリエイティブ系のウェブサイト制作ではどれぐらい使われているのかなと思い、暇つぶしにリサーチしてみました。 調査方法母集団ウェブギャラリーサイトをいくつか見て比較的国内系のセレクトが多そうな https://io3000.com/ さんから 2022 年に紹介されている 175 件と、ウェブサイトのアワードサイトとして有名な https://www.awwwards.com/websites/ さんで 2022.8 以降に Winner と
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、ドキュメントサービスのNotionに自分の好きな独自コマンドを実行できるようにしてくれるサービスをご紹介します。 オープンソースで開発が進められており、誰でも無料で活用できるのが大きな特徴です。 便利な専用メソッドも提供されており、簡単なJavaScriptを書くだけで実行結果をドキュメントへ手軽に挿入できるようになります。さまざまな活用方法ができるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてください! 【 Slashy 】 ■「Slashy」の使い方 それでは、「Slashy」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! 「Slashy」は手軽にNotionへ自作のスラッシュコマンドを作って実行できる環境を提供してくれます。面倒なユーザー登録や承認手続きなどは一切不要という点も特徴的でしょう。 そこで、公式サイトのトップページにある以下の
JavaScriptの仕様であるECMAScriptはEcma Internationalによって定められています。ECMAScript 2015(ES6)の登場以降は、ECMAScript 2016、ECMAScript 2017・・・と、年次で仕様が更新されています。ECMAScript 2022(ES2022)は2022年6月22日のEcma InternationalのGA 123rd meetingにて、ECMAScript 2023(ES2023)は2023年6月27日のGA 125th meetingで承認されました。 ES2022とES2023はすでに多くのブラウザやNode.js環境で利用可能です。本記事では新仕様と使いどころを紹介します。 ES2023 - 配列の非破壊操作 ES2023では配列を非破壊で操作できるメソッドが追加されています。非破壊とは、元の配列を変更せ
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