Metaでは、視覚、音声認識、意思決定、言語間の翻訳など、通常は人間の知能を必要とするタスクを実行するコンピューターシステムの機能としてAIを定義しています。Metaは、継続的な透明性への取り組みの一環として、AI at Metaのしくみを利用者が理解するうえで役立つツールや情報を提供しています。

FacebookやInstagramの利用者は、知り合いの電話番号やメールアドレスをアップロードすることでサービスを利用している知り合いを見つけだすことができます。しかし、アップロードに知り合いの同意は不要であるため、本人の知らないうちに連絡先をアップロードされている利用者・非利用者は多数いるはず。実は、このように勝手にアップロードされてしまった連絡先を削除する方法が用意されています。 検索したい連絡先情報をお知らせください https://www.facebook.com/contacts/removal 削除するには、上記ソースにも記載した「検索したい連絡先情報をお知らせください」というページへアクセスします。そして、削除したい連絡先の種類を「携帯電話番号」「固定電話番号」「メールアドレス」から1つ選び、「次へ」をクリックします。なお、削除したい連絡先が複数個ある場合は複数回手順を実行
使わないと公約したはずの10代の行動履歴データを、フェイスブックは今も収集し続けている――。 巨大IT企業の改革に取り組む豪NPO「リセット・オーストラリア」などの調査報告書で、そんな実態が指摘されている。 フェイスブック(現メタ)を巡っては、アルコールや極端なダイエットなど、10代ユーザーへの不適切なターゲティング広告配信に批判が集中。同社は7月、10代へのターゲティング広告では、興味関心などの履歴データは使わない、と表明していた。 だが、実際にはデータ収集は続いていたのだという。 同社サービスでは、元プロダクトマネージャーによる内部告発で、インスタグラムが10代女子のメンタルに悪影響を及ぼす、との社内調査結果が問題視されている。 そして、欧州連合(EU)では、未成年へのターゲティング広告を禁じる「デジタル市場法」の検討が進む。 社会のインフラとなったソーシャルメディアの中で、10代は一
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米Facebookは9月21日(現地時間)、2016年に立ち上げた著作権管理ツール「Rights Manager」を強化したと発表した。Facebook上の動画に加え、画像もサポートし、FacebookだけでなくInstagram上のコンテンツもチェックできるようにした。 画像や動画(以下、「コンテンツ」)をFacebookやInstagramで投稿するユーザーは、自分のコンテンツをRights Managerに登録しておくと、ツールがFacebookあるいはInstagramでそれらのコンテンツが無断で使われると通知してくる。無断使用を停止してほしい場合は所定のフォーマットでFacebookに著作権侵害レポートを送る必要がある。 関連記事 FacebookとInstagramを横断で活用できる中小ビジネス向け「Business Suite」開始 日本でも Facebookが、中小企業がF
Facebookは、ツールの提供が遅くなったのは、「新しい種類のツールで、従うべきテンプレートがなかった」し、ユーザー、広告主、業界団体、プライバシー保護団体などからのフィードバックを集めるために時間をかけたためと説明している。 【更新:2019年8月21日午後2時20分 本文中の一部記載を変更しました。】 関連記事 Facebook、外部サイト履歴をアカウントから消す「Clear History」 Facebookが、個人情報流出で批判が高まる中、プライバシー対策の1つとしてFacebook外でのユーザー行動履歴収集を無効にし、過去のデータをアカウントから削除する「Clear History」機能を発表した。 Facebook、「この広告が表示されている理由」をより詳しく Facebookのニュースフィードに表示される広告の、「この広告が表示されている理由」に、広告主やそのパートナーがF
米Facebookは3月21日(現地時間)、Facebook、Instagram、Facebook Liteの数億人分のパスワードが可読な状態で社内に保存されていることに1月に気づき、修正したと発表した。該当するユーザーには予防策として、これから通知するとしている。 Facebookがこれを発表したのは、米セキュリティ情報サイトKrebs on SecurityがFacebookの匿名の幹部からの情報として2億~6億人のパスワードが既読状態で保存されていたことを報じた直後だった。 Krebs on Securityによると、パスワードのプレーンテキストでの保存は2012年から始まっており、2万人以上の従業員が検索できたという。アクセスログでは約2000人がプレーンテキストのパスワードを含むデータに、約900万回のクエリを実行していた。 FacebookはKrebsに対し、1月にセキュリティ
米Facebookは過去3年間、ユーザーの詳細な個人データをアプリ経由で買い取るプロジェクトを実施していたと、米TechCrunchが1月29日(現地時間)、独自調査に基づいて報じた。「Facebook Research」というiOSおよびAndroidアプリをインストールしてプロジェクトに協力する13~35歳のユーザーに、月額20ドル(約2200円)支払っていたという。 プロジェクト参加フォームはApplauseという企業が主催することになっており、プロジェクトの目的についての説明はない。 このアプリはカスタムのルート証明書をインストールするようになっており、これでプライベートなメッセージ、メール、Web検索履歴、位置情報、アプリインストールとその利用履歴などを収集していた。Facebookはまた、Amazon.comの注文履歴のスクリーンショットを送るようユーザーに要求していた。 これ
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は8日、米交流サイト大手のフェイスブック(FB)が、広告主である日産自動車など一部企業に、利用者の友人や電話番号、関係の親密度の分析結果といった個人情報へのアクセスを特別に認めていたと報じた。関係者などの話として伝えた。 アクセスを許可した企業はフェイスブックの広告主などで、日産やカナダ・ロイヤル銀行など「少数」の企業という。ただ、企業側が… この記事は有料記事です。 残り290文字(全文483文字)
世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)フェイスブック(FB)が、「いいね!」ボタンを設置した外部のウェブサイトを通じて、利用者の「個人情報」を大量に集めている。 「いいね!」の設置サイトを閲覧するとクリックしなくても自動的に端末情報などがFBに送られ、FBの保有する利用者登録情報と紐(ひも)づけされるためだ。「いいね!」は国内の公的機関や企業をはじめ、医療情報サイトなどにも設置されているが、こうした機能があることを認識しているサイトは少ない。専門家は個人情報保護法に抵触する可能性を指摘している。 FBの情報収集を巡っては今月、ベルギーの裁判所がプライバシー侵害を認定。FBは「海外では対応を検討しているが、日本では予定はない」としている。 読売新聞がFBの「いいね!」「シェア」「ログイン」などの設置状況を調べたところ、1月末現在で全国上場企業の売上高トップ100社のうち半
ベルギーの裁判所は、世界最大の交流サイトを運営する、アメリカのフェイスブックがユーザー登録をしていない個人のインターネットの閲覧履歴を不正に追跡しているとして、48時間以内にこの行為をやめなければ、多額の罰金を科すとする判決を下しました。 審理を進めていたベルギーの裁判所は9日、訴えを全面的に認め、フェイスブックに対し、48時間以内にこの行為をやめなければ、1日当たり25万ユーロ(日本円でおよそ3300万円)の罰金を科すとする判決を下しました。 フェイスブックによる個人情報の取り扱いを巡っては、ドイツやオランダなどでも、プライバシーに関わる情報の管理が不適切だなどとして、当局が調査に乗り出しています。 インターネットを通じた交流やビジネスが拡大を続けるなか、ヨーロッパでは個人情報の保護を強化する動きが広がっていて、先月もアメリカの企業がEU=ヨーロッパ連合の域内で得た個人情報を本国に転送す
2013年後半あたりから、フェイスブックの若者離れが注目されている。SNSのメインユーザーとされている10代、20代が、積極的にアクセスしなくなってきているのだという。 確かに筆者も、若い人と知り合ったときに「FBでフレンド申請します」などというのは、いかにもイケてないと思われてしまいそうで、躊躇してしまうようになった(ちなみに同世代だとまだ問題ない)。 元来、学生のネットワークとして立ち上がったサービスだというのに、今や「おじさんSNS」とまで言われるようになってしまった。 ちょうど2年前に筆者は「SNSは本当にビジネスに役立つのか?」という記事を執筆したが、当時55歳以上のユーザーの人口当たり比率はなんと1%程度だった。その後、年々倍増しているが、気がつけば今では40~50代が大きな勢力になりつつある。 ライフサイクルとしては当然のこと SNSは若年層が支えていると思われがちな世間では
スウェーデン北部ラップランド(Lapland)ルーレオ(Luleaa)にある米SNSフェイスブック(Facebook)のデータセンターに掲げられた、世界中のユーザーの画像で作られた同社ロゴ(2013年11月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND 【1月23日 AFP】米SNSフェイスブック(Facebook)は伝染病のようなものであり、衰退を前に急速に拡大しているだけ──このほど発表された米科学者らの研究論文では、フェイスブックは2017年までにユーザーの80%を失うとの大胆な予想が立てられている。 この研究を発表したのは、米プリンストン大学(Princeton University)の機械工学と航空宇宙工学の博士号取得候補者2人。論文は科学研究出版サイト「ArXiv.org」で関係者向けに発表されたもので、現在査読を待っているところだという。 研究者ら
街中のお店などでFacebookの「チェックイン」を行うだけで無料で無線LANが使えるようになる「Facebook Wi-Fi」の本格導入に向けて、日本でも取り組みが進んでいます。 店舗にFacebook Wi-Fiを導入する | Facebook https://www.facebook.com/business/facebook-wifi アメリカを中心に2012年ごろから試験的に導入が進められていたFacebook Wi-Fiは、スマートフォンやPCを使ってお店などにチェックインすることで、店内に設置されているWi-Fiを無料で利用できるようになるというサービスです。ユーザーは無料でWi-Fiを利用できるようになること、そしてお店にとっては利用者にチェックインしてもらうことで露出の機会が増加し、さらなるユーザー層への働きかけ(リーチ)を行って知名度をアップさせることが可能になります。
Facebookは衰退したと言われています。 10代からFacebook離れを起こしており、次第により簡単でリアルタイムなメッセンジャーアプリ(snapchatなど)に移行しつつあります。 Facebookは長期蓄積型であり、「今」が大切な10代にはきつい仕組みです。 また、実名制で一人一アカウントのため、友達・恋人・両親・教師・上司・同僚などすべての人間関係と同じフィールドで付き合うことを強いられることも、10代がFacebookを避ける理由となりました。 「コミュニケーションを素早く簡単にその場だけで」 「親や教師に見られないところで友達とコミュニケーションしたい」 という思いから、ティーンはInstagramに移り、またsnapchatにきました。 2種類のアイデンティティーを持つこと、それどころか関係性において顔を使い分けるのはどんな人でも日常的に行っていることです。なのになぜ、F
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