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偏見に関するnavagrahaのブックマーク (13)

  • 男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか(北村 紗衣) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    説教したがらない男の皆さん、安心してください 「マンスプレイニング」(mansplaining)という言葉をご存じだろうか。「マン」(man、「男性」)+「エクスプレイン」(explain、「説明する」) を縮めて動詞「マンスプレイン」(mansplain)、その動名詞が「マンスプレイニング」だ。知っている方も多いと思うが、一応オクスフォード英語辞典で定義を確認してみよう。 男性について使う言葉。(通常は女性に話しかけている時に)必要もないのに、横柄だったり、相手を見下していたりするようなそぶりでものごとを説明すること。とりわけ保護者ぶっていたり、男性優越主義的な態度を示していたりすると思われるような口ぶりの時に使う。(拙訳) つまり、相手の女性が既に知っていたり、説明してもらう必要がないと思っていたりするのに、男性が偉そうに説明をするのが「マンスプレイニング」だ。とくに女性の健康とか、性

    男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか(北村 紗衣) | 現代新書 | 講談社(1/4)
    navagraha
    navagraha 2018/11/15
    『「作家」に「女流」というしるしがついた「女流作家」という言葉はあるが、「男流作家」はない。この「作家」が無徴、「女流作家」が有徴だ。これには「女性」の作家は例外的だ、という発想がひそんでいる』
  • 海外でのボランティアに憧れる学生さんたちへ

    大学での講義で途上国の医療事情などを学生さんへと紹介しているためか、この時期になると、夏休みに向けたボランティアについての相談を受けるようになります。

    海外でのボランティアに憧れる学生さんたちへ
    navagraha
    navagraha 2018/07/23
    『知りもしない、行ったことすらない国の「貧困や無知」を勝手に想定し、そこで援助したいと希望する人には、きつい言い方ですが、その人の発想の「貧困と無知」がすでに見え隠れしています』
  • 「感じが悪い」と生きていけないこの社会 | 文春オンライン

    先日、当連載にてアロハシャツでうろうろしてたら職務質問されたというネタを書いたところ、なぜか近所の御茶ノ水幼稚園のママ友の間で「いま界隈で問題になっている変質者は山さんではないか」とか勝手な噂を立てられたようで、こいつら当に馬鹿なんだなと思うわけです。疑われて心当たりがある人ならこんなのネタにするわけねえだろ。地域の世話人も兼ねてたっつーのに。そのうち証拠持って無慈悲に訴えてやろうと思います。 新宿区のダイバーシティの振り切れ具合 で、実家の介護もあるのでこの方面からは距離を置いてるわけですが、実家周辺の保育園とかご一緒していると「専業主婦の勝手な噂が渦巻く千代田区界隈」と違って「共働きと外国人子弟がごちゃ混ぜになっている新宿区界隈」という新たな世界の地平線が拓けることになります。とにかく子供の数が多いのと、ダイバーシティ(多様性)という意味ではなかなかの針の振り切れ具合でとても刺激

    「感じが悪い」と生きていけないこの社会 | 文春オンライン
    navagraha
    navagraha 2018/07/12
    『「外国人と一緒に働くことをどう思いますか」って質問に対して「せっかく大学まで出ていい企業に就職したと思ったのに、外国人と一緒に働くことになって辛いです」みたいな率直な回答をしてくる人も稀にいて』
  • 萩生田氏「赤ちゃんはママがいいに決まっている」:朝日新聞デジタル

    自民党の萩生田光一幹事長代行は27日、宮崎市内で「0~3歳児の赤ちゃんに『パパとママ、どっちが好きか』と聞けば、どう考えたって『ママがいい』に決まっている。お母さんたちに負担がいくことを前提とした社会制度で底上げをしていかないと、『男女平等参画社会だ』『男も育児だ』とか言っても、子どもにとっては迷惑な話かもしれない」と語った。 党宮崎県連の会合で講演した。萩生田氏は「待機児童ゼロ」をめざす政府方針を紹介したうえで、0歳児保育をめぐり、「生後3~4カ月で、『赤の他人』様に預けられることが当に幸せなのだろうか」と疑問を呈した。さらに「慌てずに0歳から保育園に行かなくても、1歳や2歳から保育園に入れるスキーム(枠組み)をつくっていくことが大事なのではないか」と訴えた。(小出大貴) 萩生田氏の発言要旨は次の通り。 ◇ 東京ではいま0歳の赤ちゃんの保育園が足りないことが問題になっていて、国では「待

    萩生田氏「赤ちゃんはママがいいに決まっている」:朝日新聞デジタル
    navagraha
    navagraha 2018/05/28
    『冷静にみなさん考えてみてください。0~3歳の赤ちゃんに、パパとママどっちが好きかと聞けば、はっきりとした統計はありませんけど、どう考えたってママがいいに決まっているんですよ』 ええ……
  • 長洲未来への「移民、よくやった」に批判殺到 アメリカのアジア系への偏見

    今まさに最高潮を迎える平昌冬季五輪。韓国で開催されている今回のオリンピックで、ネイサン・チェンやクロエ・キム、シブタニ兄妹など、アメリカチームにアジア系アメリカ人が多数を占めていることに気づいた人も多いだろう。中でも日人に注目されているのは日人の名前を持つフィギュアスケート選手、長洲未来(ながす・みらい)選手だ。 長洲未来は日人の両親を持つが、アメリカで生まれた正真正銘のアメリカ人だ。その長洲選手は今回のオリンピックでアメリカ人女性で初めてトリプルアクセルを決めメディアの注目を集めた。しかし、そんな長洲選手を称えようとした(と思われる)米紙ニューヨーク・タイムズ記者のツイートが「アジア系アメリカ人差別」であると批判を浴びている。 ◆外国人扱いされるアジア系アメリカ人 長洲未来選手のトリプルアクセルでアメリカ中が沸く中、ニューヨーク・タイムズ記者のバリ・ウェイス氏は、「Immigran

    長洲未来への「移民、よくやった」に批判殺到 アメリカのアジア系への偏見
    navagraha
    navagraha 2018/02/20
    『この「移民成功話」に注目が集まるのはアジア系だけであり、そこで「やはりアジア人は理想的な移民だ、それに比べて他の移民は……」という話に繋がっていく』
  • 男性に「ゲタをはかせていた」無意識の偏見の正体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    1970年代に「男性比率95%」という超男性社会の業界だった米国のオーケストラが変革を起こした。楽団員の採用方法を変えたのだ。 音大を卒業する女性は多いにもかかわらず、楽団員はほぼ男性。その状況に問題意識を持った楽団が試したことはブラインド・オーディションだった。 オーディションを行う前、演奏者と審査委員の間にスクリーンを置き、ジェンダーをわからなくしたのだ。演奏者が見えなければ、審査員は音だけで評価することになる。そもそも演奏家が評価されるべきことは音だけなので、このやり方はベストな演奏者を見極める手法として理に叶っている。 その結果、男女の合格率はどうなっただろうか。 1. 今までと同じ 2. 男性の合格率が高くなった 3. 女性の合格率が高くなった 答えは3。女性の合格率がなんと50%も上がったのだ。1970年に5%だった米国オーケストラの女性比率はその後確実に増え続け、現在40%と

    男性に「ゲタをはかせていた」無意識の偏見の正体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    navagraha
    navagraha 2017/10/05
    「ダイバーシティ推進は、一般的に女性にゲタをはかせると思われがちだが、そうではなく、今まではかせていた男性のゲタを外し、能力だけで評価することを求めているのだ」
  • 女性の名前で仕事のメールを送ってみたら......見えない差別に気づいたある男性の話

    Young businessman is shocked by something he sees on his laptop monitor.

    女性の名前で仕事のメールを送ってみたら......見えない差別に気づいたある男性の話
    navagraha
    navagraha 2017/03/15
    『彼が失礼な態度を取っていたのは、私ではなくニコルだったのです。そこで私はこんなメールを送ってみました「こんにちは。私はマーティンと言います。このプロジェクトをニコルから引き継ぎました」』
  • 【ヴォーグなお悩み外来】 この夏の恋を制するには?|ビューティ(コスメ・メイク)|VOGUE JAPAN

    誰もが抱えるものから人には聞けないものまで、あらゆるヘルス&ビューティの悩みにその道のエキスパートが回答。第6回目は、この夏の恋を最大限楽しむためのヒントをご紹介。自分史上もっともホットな夏を目指してみて! 「夏は恋をしやすい季節だといえると思います。リゾート地で海水浴をしたり自然豊かな避暑地で過ごしたりと、非日常のアクティビティが多いこと。そして、“ランダム・ウォーク”が起きやすいことが大きな要因です」と、ぐっどうぃる博士は話す。 “ランダム・ウォーク”とは、もともと数学や物理学の言葉で、無作為に動くことを意味する。そして、その言葉をヒントに作られたぐっどうぃる博士の“ランダム・ウォーク戦略”とは、“自分の今までの行動とはまったく違う行動をすること”を指すそうだ。夏は、避暑という目的や長い休暇がとれることなどから、多くの人がいつのまにか“ランダム・ウォーク”をする。そこにこれまでにまった

    【ヴォーグなお悩み外来】 この夏の恋を制するには?|ビューティ(コスメ・メイク)|VOGUE JAPAN
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    navagraha 2016/08/13
    「男性を引きつける中身とは(略)男性の能力を褒める、男性が喜ばせようとしている言動を喜ぶ、男性に非日常感を味わわせる、駄目出しをしないで(略)」 何で女が必ず接待する側になんなきゃいけないの?ばか?
  • プエルトリコで19歳ゲイ男性バラバラ殺人の容疑者が逮捕される。容疑者:「男だとわかったのでカッとなって殺した」 - みやきち日記

    Suspect in Puerto Rico teen’s murder ‘may use gay panic defence’ - from Pink News - all the latest gay news from the gay community - Pink News 2009年11月13日(金)、プエルトリコの路上で、19歳のゲイ男性Jorge Steven Lopez Mercadoさんがバラバラ死体で発見されるという事件がありました。死体は頭と手足を切断され、一部を焼かれていたそうです*1。警察は11月17日(火)、容疑者のJuan A Martinez Matos(26)を逮捕。Hector Agosto署長は、これがMercadoさんの性的指向を理由として引き起こされた殺人かどうか調査中であると語っていました*2。その容疑者Matosが、犯行の理由としていわゆる「

    プエルトリコで19歳ゲイ男性バラバラ殺人の容疑者が逮捕される。容疑者:「男だとわかったのでカッとなって殺した」 - みやきち日記
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    navagraha 2016/08/07
    「ゲイ・パニック・ディフェンスとはゲイに対する暴力犯罪の容疑者がよく使う(略)ゲイに近づかれたパニックのあまり心神喪失状態に陥ったのだとして責任を軽減しようとする戦略」
  • LGBT男性自殺で大学を提訴 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    いわゆる性的マイノリティー「LGBT」であることを友人たちに知られ、自殺した大学院生の両親が、相談を受けていた大学などに賠償を求める訴えを起こしました。 5日から始まった裁判で、大学側などは訴えを退けるよう求めました。 東京の一橋大学法科大学院の3年生だった男性は、去年4月、男の同級生に好意を打ち明けたところ、無料アプリ「LINE」などを通じて友人たちに言いふらされ、大学の担当者に相談しましたが、4か月後、授業中に自殺を図って亡くなりました。 男性の両親は、自殺を図ったのは大学の不適切な対応が原因で、同級生にも言いふらした責任があるとして、あわせて300万円の賠償を求める訴えを起こしました。 5日から東京地方裁判所で始まった裁判で、大学や同級生側は、訴えを退けるよう求めました。 裁判のあと男性の家族は会見を開き「同級生の理不尽な行動で追い詰められ、大学側もサポートせず放置したことは許せませ

    LGBT男性自殺で大学を提訴 - NHK 首都圏 NEWS WEB
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    navagraha 2016/08/06
    『両親の弁護士は「同性愛者だと言いふらされると傷ついてしまう社会だということが問題の背景にある。裁判を通じて何かが変わるきっかけになってほしい」と話しました』
  • 「同性愛だと暴露された」転落死した一橋法科大学院生の両親、同級生を提訴 - 弁護士ドットコムニュース

    一橋大学構内で2015年8月に起きた男子学生の転落死事故をめぐり、両親が同級生と一橋大を相手に、計300万円の損害賠償を求めて、裁判を起こしている。男子学生は同性愛者で、被告の同級生男性から周囲にアウティング(暴露)され、心身の不調に悩まされていたという。 原告はこの同級生の男性に対し、男子学生に精神的苦痛を与えたとして100万円を、大学側に適切な対応を取らなかった安全配慮義務違反などがあったとして200万円を求めている。提訴は3月25日付。 8月5日に東京地裁であった第1回口頭弁論後、東京・霞が関の司法記者クラブで、原告側代理人の南和行弁護士と吉田昌史弁護士が記者会見を開いた。アウティングによる裁判は珍しいそうで、吉田弁護士は「アウティングは、同性愛者の方が問題という視点で見られがちだが、加害的な行為で、アウティングした側に問題があるという理解を得たい」と語った。 ●生前「人生が足元で崩

    「同性愛だと暴露された」転落死した一橋法科大学院生の両親、同級生を提訴 - 弁護士ドットコムニュース
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    navagraha 2016/08/05
    『南弁護士は生前の男子学生からメールで相談を受けている。そこでは、「人生が足元で崩れ落ちたような気がする」と書かれていたという』
  • 「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴

    一橋大学ロースクールに通っていた男性(当時25)が、校舎から転落して亡くなった。仮名をAくんとする。彼はゲイであることを同級生にばらされ、苦しんでいた。愛知県在住の遺族は、秘密をバラした同級生や大学を提訴。8月5日、東京地裁で、第1回の口頭弁論が開かれた。 「振られた」で終わる話のはずが……まずは、事件を振り返ろう。 訴状などによると、Aくんは2015年4月3日夜、仲良しだった同級生の男性Zくんに「付き合いたいです」とLINE恋愛感情を伝えた。Zくんの答えは「付き合うことはできないけど、これからもよき友達でいてほしい」。 ここまでは「振られちゃった」で終わりの、よくある話だった。Aくんは実際、その後も以前と変わらず、明るく振る舞っていた。 状況が一変したのは2カ月後。Zくんが「Aはゲイだ」と、周囲にバラしたことがきっかけだった。 Zくんは2015年6月24日、同級生9人が参加していたLI

    「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴
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    navagraha 2016/08/05
    「生前、本人が『Zくんを訴えたい』といっていたので、本人の無念を晴らすために提訴しました」
  • 首相「女性が輝く社会が防災のためにも重要」 NHKニュース

    安倍総理大臣は、14日から仙台市で始まった国連防災世界会議の午後の会合で演説し、「災害に強じんな社会の構築には女性が原動力となることが不可欠だ」と述べ、防災などのためにも内閣が掲げる「女性が輝く社会」の実現が重要だという認識を示しました。 この中で安倍総理大臣は「女性は、家族を災害から守る知恵と知識を持ち合わせている。被災後、多くの困難に立ち向かわなくてはならない被災者の体と心のケアにきめ細やかに対応することもでき、災害によって損なわれたコミュニティを取り戻すためにも女性の力は欠かせない」と指摘しました。 そのうえで安倍総理大臣は「こうした女性の力強さを、防災に、災害からの復旧に、そして、災害から地域が立ち上がるために生かしていきたい。災害に強じんな社会の構築には女性が原動力となることが不可欠だ」と述べ、防災や減災などのためにも内閣が掲げる「女性が輝く社会」の実現が重要だという認識を示しま

    navagraha
    navagraha 2015/03/16
    こりゃ確かに気持ち悪い。内閣方針の「女性が輝く社会」にただ話を寄せようとして頭使ってないのでは、とすら思える
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