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社会と歴史に関するnavecinのブックマーク (16)

  • 「アイヌ差別には反対だけど」「過去の事を蒸し返すな」 - Danas je lep dan.

    時機を逸した感があるけれど,まずは,以下のまとめブログを読んで欲しい。 【毎日新聞】 「お前アイヌだろ。気持ち悪い」「あそこの家はアイヌなんだよ」…今なお消えぬ格差、「血」隠す苦悩…北海道 - 痛いニュース(ノ∀`) そのブクマコメと,それを纏めたエントリも。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1208185.html アイヌ差別についてのブクマを全力でまとめてみた - E.L.H. Electric Lover Hinagiku アイヌに関する問題,つまるところアイヌに対しどのように向き合うのかという和人*1の問題については,ぼくも過去に何度か言及した。 母語を取り戻そうという渇望 - Danas je lep dan. 小林よしのりが今更ながらおバカすぎる件(1) - Danas j

  • 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア

    2009年01月04日11:53 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 日比谷公園の派遣を切られた人たちのテント村が、ベルリンの壁を崩した<汎ヨーロッパ・ピクニック>みたいだという年越し派遣村はピクニックであるという記事が多くのはてブを集めてるみたいですが、普通に考えて比較するなら大恐慌時のボーナス・アーミーでしょう。 リンク先のWikipediaでは、第一次世界大戦の復員軍人たちがデモ行進をしたことが強調されてますが、そんなのは元気の良かった最初のうちだけで、帰る家もないのでワシントンD.C.の空き地に勝手にテントを張って住み着いただけなんですね。ボーナス支給の望みも断たれて、やって来てから1ヶ月以上も経っていますから元気もなくなって、帰る処のある人たちはすでに帰って数も減ってましたし。 そこにダグラス・マッカーサー指揮するパットン戦車隊が突っ込んで、幼児が犠牲になったり悲惨なこ

    大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア
  • 二・二八事件 - Wikipedia

    二・二八事件(ににはちじけん, 台湾語白話字: Jī-jī-pat Sū-kiāⁿ)とは、1947年(民国36年)2月28日に台湾省台北市で発生し、その後台湾全土に広がった、中華民国政府による長期的な白色テロ、すなわち民衆への弾圧・虐殺の引き金となった事件[1]。 1947年2月27日、台北市でタバコを販売していた台湾人女性に対し、取締の役人が暴行を加える事件が起きた。これが発端となって、翌2月28日には台湾人による市庁舎への抗議デモが行われた。しかし、憲兵隊がこれに発砲、抗争はたちまち台湾全土に広がることとなった。台湾人は多くの地域で一時実権を掌握したが、中華民国国民政府は中国土から援軍を派遣し、武力によりこれを徹底的に鎮圧した。 中国国民政府軍と官員を出迎える台湾の学生たち(1945年) 1945年に日が敗戦した後の台湾では、カイロ宣言に基づき、連合国軍の委託を受けて、日軍の武装

    二・二八事件 - Wikipedia
  • 志半ばで死んだり、若くして死んだり、非業の死をとけだものは神格化され祭り上げられる。 - 死よりも悪い運命

    今、はてなの一部界隈で今更、尾崎豊や彼が作った曲の歌詞について盛り上がっているが、生きていたら今のように神格化されたりしただろうか?http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20041229/1104294205http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20041229/1104294205http://anond.hatelabo.jp/20081130024848 こういうサイトもあるが、もし尾崎豊が健在だったら - Chakuwiki http://tinyurl.com/6gnqxw もし、生きてたら今みたいにたいして話題に上がらない、ただのいちミュージシャンになった可能性が高いと思う。下手すりゃあ、ただのジャンキーになっていたかもしれない。志半ばで死んだり、若くして死んだり、非業の

    navecin
    navecin 2008/12/01
    ゲバラとかもか。
  • [2008.11.29] やしきたかじんの「そこまで言って委員会」に出演して田母神前航空幕僚長らと闘論してきました| Blog(ブログ) | [公式] 天木直人のブログ

    NameBright.com - Next Generation Domain Registration amakiblog.com is coming soon

    navecin
    navecin 2008/11/30
    村山談話というサンドバッグ
  • 中山国交大臣の発言について - アケガタ

    中山国土交通大臣の無価値というよりもっとひどい何かというほかない発言、たとえば学力テストの成績と地域ごとの日教組の「強さ」がどう相関するかについては、私はあまり興味がない。彼の的外れな戦後教育批判もどっかで読んだような内容だし、政治家としての言語能力を疑わせるに十分な「単一民族」発言*1もまあ、私が和人だからかもしれないけど、「えっと、何度目?」という感想しか持たない。ただし、成田空港問題と「ゴネ得」については少し触れておく。住民の根強い反対もあり整備が遅れる成田空港。今後の施策、整備の考え方を問われ「ごね得というか戦後教育が悪かったと思いますが、公共の精神というか公のためにはある程度は自分を犠牲にしてでも捨ててもというのが無くて、なかなか空港拡張もできなかった」と、住民の対応を批判した。 http://www.asahi.com/politics/update/0925/TKY20080

  • 成田空港問題の経緯についてすこし - どうにもならない日々

    中山国交相が就任そうそう「失言」し、5日で辞任してしまった。 3つの「失言」のうち日教組についてのものは、彼や彼を擁護するひとたちの主張からは「私は日教組が嫌いだ」以外のことが読み取れなかった。日教組と学力の相関なんて話も出たが、彼は「大体そういう傾向と思」っているようで、こういう認識のひとに実際の統計の話をしても無駄という気はする。*1 各「失言」の問題点のまとめとして。 そろそろ中山国交相の失言について語っておくか - 過ぎ去ろうとしない過去 さて、成田空港問題(三里塚闘争)についてだけど、その経緯についてはあまり知られていないのではと思った。ある教授(40代半ば)がある講義中に成田空港がいまだ未完成であることに触れ、その理由を「周辺の住民が環境破壊を理由に反対運動を起こしたから」などと説明していたときは呆れてしまったが、もしかしたら世間的にはそんな程度なのかもしれない。 国策で人生

  • ペンと剣にまつわる4つのルール - 赤の女王とお茶を

    精神分析家でもありませんし、人の内面を探るのはあんまり好きじゃないので、「彼」についての素人分析はやめておきます。そこには歴史の積み重ねがあったとしかいえない。 気になったのはこちらの話。 「加藤の乱」を平成の血盟団事件にしないために 「加藤の乱」という呼び方はどうかと思うのだけれど、この事件が結果的に「剣」の役割を果たしたのは否定しようがないでしょう。 mkusunokさんは良心的に「それでもペンが強い」ことを主張なさっていますが、ペンと剣の関係は単純にどっちが強い、というものではないし、どっちも必要、という以上に複雑です。 思いつくままに、ペンと剣の関係について4つばかり挙げてみましょう。 1.ペンと剣が直接戦えば、剣が勝つ 2.お互いが同等の剣を持っている時、ペンに優れたものが勝つ 3.剣同士の戦いはゼロサムかマイナスサムだが、ペン同士の戦いはプラスサムになりうる 4.したがって剣で

    ペンと剣にまつわる4つのルール - 赤の女王とお茶を
    navecin
    navecin 2008/06/18
    (例外:ゴルゴがペンを持った場合)。
  • 少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像

    2008年06月11日03:21 通り魔事件の映像 秋葉原の通り魔事件で7人死亡、25歳の男を逮捕(ロイター) ということで、過去の事件については少年犯罪データベース 通り魔事件をご覧ください。昔はとにかくこの手の事件が多くて、ここにまとめているのはほんとうにごく一部だけですが。 拙著『戦前の少年犯罪』に「戦前は通り魔がやたらと多いのが特徴で、ほぼ毎日、全国どこかの新聞で記事を読むことができます。」と書きましたら、この表現が大げさではないかと引っかかる方がいたようですので細かいことを記しておきますが、私が目にしたものだけで年に200件近い通り魔の記事がありまして、私が読んでいるのは全国の新聞の半分もありませんから「ほぼ毎日」というのはほぼ正確だと思われます。まあ、きっちり数えているわけではありませんので、あくまで「ほぼ」の話ですが。なお、その記事は「これで5件目」とか「7件連続」とかいうの

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  • そうだったのか - jun-jun1965の日記

    宮下整の『戦前の少年犯罪』の大仰な物言いが、勢古浩爾さんの新著で批判されているのを見たが、勢古さんも、その少年犯罪の実態は知らなかったらしい。もちろん私だって知っていたわけではないが、そんなもんだろう、と思っただけだった。濱浩の「十二階下の子供たち」や里見紝『多情仏心』に出てくる不良少年少女を見たって、そんなものだろうと思うし、歴史にせよ文学にせよ、日近代を専攻して新聞などを見ている人には、さして驚くべき話ではない。 ところが、高島俊男先生が、向田邦子が描いているような家庭はエリート家庭だった、と指摘していると知って、たまげた。そんなことは常識だと思っていたからで、なに? あれを「普通の家庭」だと思っている人が、まあ若者とか、歴史を知らない低学歴者はいざ知らず、そんな人がいるのか? と思ったからである。 すると、さらに不安になってくるのだが、戦後の小津安二郎が描いたような家庭も、当時の

    そうだったのか - jun-jun1965の日記
  • 「いつも「疑問だ」といいながら真実に興味がない」人たち - モジモジ君のブログ。みたいな。

    先日の中学生暴行事件の被害者が告訴を取り下げた。事件発生当初に被害者の落ち度を語っていた連中が、今度は、米兵の冤罪を言い出している。関連して、「中学生暴行事件の告訴取り下げの件」(@風のはて)という記事で、地元紙から引用されているので、ここにも孫引く。 琉球新報紙面3/1付朝刊より。 被害者が告訴を取り下げた要因の一つに、報道被害を指摘する捜査関係者もいる。一部週刊誌は事件発生の数日後、取材のため被害者宅を訪れた。ある県警幹部は「被害者の家に言ったのはどこの会社だ。被害者は自宅が特定されたことなども含めて不信感を抱いている」とあからさまに怒りを見せた。 その週刊誌で被害者をおとしめるような表現があり、被害者は精神的に追い込まれた。 以前も述べたように、米兵に関して法治主義を貫徹するためには社会運動が必要とされる異常な状況が先に存在している。地位協定のためだ。反基地、反戦の「イデオロギー」と

    「いつも「疑問だ」といいながら真実に興味がない」人たち - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 広島平和記念資料館WEB SITE - 理事長の基本的な考え方

    (財)広島平和文化センター理事長のスティーブン・ロイド・リーパーです。5月31日の中国新聞朝刊や中国新聞オンラインに掲載された「原爆資料館展示見直し」の記事で、私の意見として紹介された「原爆投下を『日の植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」という部分について、広島への原爆投下を容認しているのではないかとのご意見を数多くいただきましたので、この問題に関する私の基的な考えを説明したいと思います。 核兵器は一瞬にして大量破壊・無差別殺戮を引き起こす非人道的な兵器であり、いかなる理由があっても、その使用を正当化できるものではありません。この考えは、広島市及び(財)広島平和文化センターの基スタンスであり、これからも決して揺らぐものではないことを最初に申し上げておきたいと思います。 私は、昭和60年(1985年)

  • 自分にやさしい人達 - 深町秋生の序二段日記

    http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2195(FPN「吐き気がする現実」) 現実よりもこのエントリそのものに吐き気を覚えた。テレビ時代劇のような毎度おなじみの「昔はアレで、今の現実はひどい」という図式である。この手の方々は橋を一方的に殴り倒した小川直也のように「目を覚ませ。現実を直視しろ」とのたまうのだが、私としては過去もおろそかにするなよと言い返したくなる。もう言うのも飽きたけど。 エントリの主張自体は、実は私もある程度同意する。仮に私に子供がいたら、まずフィルタリングだのして子供が有害サイトに辿りつけないように努力するだろう。それは「正しい教育をしなきゃ」というよりも、ちょっとクリックしただけで裸やまんこ映像にありつけるというのは許しがたいという嫉妬心からきている。三十路オヤジからしてみれ

    自分にやさしい人達 - 深町秋生の序二段日記
  • 社民党・阿部知子議員の頭はどうかしてる

    私が書いても仕方の無いことかもしれない。既に他の皆が書いている事かもしれない。だけど、こればかりはあまりにも酷い話で、書きたい気分にさせられました。 社民党所属の衆議院議員阿部知子(あべともこ)氏へ。 お前が、言うな。 阿部知子のメールマガジン \^o^/「カエルニュース」 第253号 2007/1/19 \^o^/阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のたねにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である。 当時、自衛隊に"命令を出す"立場なのは村山首相、つまりお前達のボスだった人だろうがっ! シビリアンコントロール(文民統制)されている自衛隊の投入が遅れた事に対する最終的責任は、自衛隊の最高指揮官

    社民党・阿部知子議員の頭はどうかしてる
  • 「トンデモ原論」――人文系の「ニセ科学」対策 - 朴斎雑志

    科学のようで実は科学ではない「擬似科学」で今最も注目されているのは「水からの伝言」であろう。学習院大学の田崎晴明氏が最近 「水からの伝言」を信じないでくださいというわかりやすい啓蒙サイトを発表されたので、どのようなものか知りたい方はこちらを見ていただきたい。 擬似科学(「ニセ科学」と呼ぶ人も多い)は相手にしないというのがこれまでの研究者の態度であったが、「水伝」は小学校で道徳の教材として使われるなど、自然科学の枠を越えた悪影響が目立つようになったため、さすがに無視を決め込み続けるわけにはいかなくなり、多くの学者が批判や啓蒙の活動を始めている。 私もトンデモ「研究」の見分け方・古代研究編というサイトをやっている関係上、この問題はずっと注視してきたが、啓蒙活動をする研究者と一般の人々とのネット上でのやり取りを見ていると、いろいろと考えさせられるところがあった。以下に何点か記しておきたい。 その

    「トンデモ原論」――人文系の「ニセ科学」対策 - 朴斎雑志
  • 高橋紘『陛下、お尋ね申し上げます』 - rna fragments

    富田メモ問題の時にうっかり買ってしまったで、先日のエントリでもとりあげたですが、通勤中とかにちまちま読んでいってやっと読了しました。なかなか面白かったです。資料的にも有用ですし、ネタ的にも面白い。 残念ながらこの、絶版になっているようで、僕もアマゾンマーケットプレイスで古を入手しました。復刊ドットコムでリクエストしてる人がいますので、興味ある方は乗ってみてくだい。 http://www.fukkan.com/vote.php3?no=16428 以下、興味深かったところなど。 政治的な質問に対する態度 天皇陛下は政治の話には触れない、周囲も気を遣ってそういう話には触れない、というイメージがありましたが、以外とそうでもなくて、記者もけっこうきわどいところまで突っ込んでくる事があるし、そういう時は陛下は政治的な問題でありコメントできない旨はっきり答えます。その際、言えないけど思うところ

    高橋紘『陛下、お尋ね申し上げます』 - rna fragments
    navecin
    navecin 2006/09/04
    正直ワロタ>朝日の記者が「自衛隊が捧げ銃をして並んだり、急にラッパを吹いたりしたので、びっくりされたでしょう」などと質問したところ、陛下が「えー、えー」と繰り返し、言葉につまってしまい
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