久しぶりに撮りました。ガンタンクR44(sm1226321)に続く変形構造晒し動画です。変態晒し上げ動画じゃないのよ。違うのよ。解説感謝です。まとめmylist/2004514
ポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」、今週は現在日本公開中のピクサーのアニメ『ウォーリー』にちなんで、『ウォーリー』に影響を与えた70年代デストピアSFについて話します。 http://www.enterjam.com/tokuden.html 70年代前半には絶望的な未来世界を描いたSF映画が数多く作られましたが、今回は特にジョージ・ルーカス監督の『THX1138』(71年)と、ジョン・ブアマン監督の『未来惑星ザルドス』(74年)についてクロースアップします。 『未来惑星ザルドス』はショーン・コネリーが007ジェームズ・ボンドを降りて、はじめてカツラを取って演じた映画です。 みんなで歌おうザルドスの歌
映画「WALL・E」にはBuy n Large社(以下、BnL社)という架空の会社が登場します。WALL・Eを含めた多くのロボットを開発、販売している巨大会社、という設定らしい。 BnL社のCM BnL社のWALL・Eの解説ビデオ The Buy n Large Corporation (BnL) is a fictional company of the WALL-E universe [1] . WALL•E itself is a Buy n Large product. List of Pixar film references - Wikipedia, the free encyclopedia 架空の会社にも関わらずホームページまで作っている。 BnL社オフィシャルサイト(※2008/11/27現在はUSの「WALL・E」オフィシャルサイトにリンクされています) このサイトがあ
ハロー・ドーリー! スタジオ・クラシック・シリーズ [DVD] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2007/04/06メディア: DVD購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (9件) を見る これから数回に渡って「『WALL・E』を観る前に観るべき映画」というエントリを書きたいと思います。「WALL・E」本編を観ていないのでネタバレできるわけはないのですが、なるべく情報をシャットアウトしてから観たい、という方は読まない方がいいかもしれません。以下、長文。 改めて「WALL・E」について。 西暦2700年。人類はゴミだらけになった地球を捨て、宇宙に逃れた。荒れ果てた地球に残されたのは、“地球型ゴミ処理ロボット”のウォーリーだけだった。700年という気の遠くなるような孤独の中、ウォーリーは小さな身体を使って、どんな時もコツコツ
『WALL・E/ウォーリー』:アニメ映画史上に残る傑作 2008年12月 1日 サイエンス・テクノロジーカルチャー コメント: トラックバック (0) ©WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED. いたるところゴミだらけになった29世紀の地球で、たったひとりでせっせとゴミ処理に精を出すロボットの「ウォーリー」。人間はというと、ゴミまみれで環境汚染が進んだ地球に見切りをつけ、700年前に巨大な宇宙船に乗って宇宙に旅立っていた……。 全編CGアニメの映画だけれど、序盤の舞台となるこの荒廃した地上の描写はCG表現の到達点とも言うべき完成度で、実写かと見まがうほどにリアル。そのおかげで、屋外の動画広告や古い新聞に使われた実写の人間が、違和感なくCGの背景に溶け込んでいる。この実写の(つまり、リアルな姿の)人間
前々回公開した「子ども向け劇場アニメが描く『マルチチュード的革命』」エントリでは、ジュディス・ハルバースタムの講演を要約するかたちで彼女が言うところの「ピクサーヴォルト」ーークィアで雑多な主体が構成するマルチチュードによる革命を描いた3DCGアニメーション映画ーーについて解説した。その中で、ピクサーヴォルトに当てはまらない映画としてピクサー/ディズニーの『Mr. インクレディブル』は「アイン・ランド的世界観」に基づいた、異性愛中心主義・核家族的なイデオロギーを持つ、復古主義的な映画だという指摘を紹介した。 しかし『Mr. インクレディブル』は十分に魅力的だし、むしろ「本来の自分」を隠して生きることを強いられたマイノリティが自分を肯定する映画なのではないかという評価もある。そこで今回はそのあたりをハルバースタムに習って「クィアな映画」と「ゲイな映画」という区分によって再解釈するとともに、ピク
前回に引き続き、Lewis & Clark College にて開催されたジェンダー学シンポジウムの報告。今回紹介するのは、クィア理論家として有名な南カリフォルニア大学のジュディス・ハルバースタムさんによる基調講演の内容、すなわち近年多く作られるようになった子ども向け 3DCG アニメーション映画における「革命」的ナラティヴについて。先月5歳になった友人の子どもの「エンターテインメント係」を担当(?)しているわたしはこの種のアニメ映画をほぼ一通り見ていていろいろ思うところがあるので、ハルバースタムの発表は非常に興味深く感じられた。また、一部の映画については、ハルバースタムの批評を参考とすることによってわたしが漠然と感じていた不快観に説明が付いたと感じた。今回のエントリでは、そうした点について紹介したい。対象となるアニメを見ていなくても理解できるような記述は心がけるがネタバレは避けられないの
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