ライブラリ/Application Support/Adobe/Fonts Mac OS X 10.6(Snow Leopard)とInDesign CS5の組み合わせでは、アプリケーションと同階層の「Fonts」フォルダ(「/Application/Adobe InDesign CS5/Fonts」)にType1フォントを入れておくのがベストのようです。 必要なのは「PostScript Type 1 outline font」のみ。Font Suitcaseは不要。 念のため「AdobeFnt13.lst」は削除してから再起動しましょう。 Adobe Illustrator CS5.appと同階層には「Fonts」フォルダがないので、自分で作成します。 InDesign CS5には「Document fonts」がありますよね。でも、アプリケーションと同階層の「Fonts」フォルダの方
記念すべき第1回から3ヶ月(?)…2010年6月26日「第2回テクニカルDTP勉強会」が開催されましたとさ。 この記事は、今回の内容についてというより、主催者的立場で今回の開催を振り返った内容です。技術情報については期待しないように。あしからず。 何をやるのか、タイトルさえも決めてない勉強会は珍しいかもしれないですが、決まってないからこそ、自分が勉強会に持ち込んだ期待は、実は自分への期待だということに終わった後に気付かされる。 それが、後味が良いという感触の理由かもしれない。 これは参加してみないと分からないもの。 …と、ずぼらな主催者は思うわけです。 設立当初、集まって10人ぐらいでしょう、コソコソやりましょう、という軽いノリで始まったのですが、1回目に引き続き2回目も20名を軽くオーバー! いいですねえ、だんだん訳が分からなくなる。 先日「DTPの勉強部屋」が名古屋で開催されましたが、
以前「ポイント定規」という物を作りました。印刷物を作成する際、文字サイズ等をポイントで指定している事が多いと思います。この定規はポイントとセンチが両方併記されているため、これを普段から使用する事で「ポイント」のサイズ感が自然と養われる様になっています。以前に別のブログで公開していた物なのですが、ゼロから作り直してより使いやすくしました。印刷して、トンボに合わせてカットしてご利用ください。 PDF形式 JPG形式(360dpi) Photoshop形式(360dpi) Illustrator形式 ポイント部分は12point毎に刻みが入っています。目盛りが見づらい場合は拡大鏡等を使用して下さい。インクジェットプリンタで印刷すると線がにじんでより見づらい結果になるので、レーザープリンタが使えない場合はセブンイレブンのネットプリント等を使うといいかも知れません。 改善ポイント 元データがビットマ
Double-talk Publisher UIの精神? 中綴千頁さんがFlashUIでツールを製作中です。 おっしゃられるとおり、まさに「FlashUI向き」な案件です。使い勝手よく便利なツールを作られる方なので期待大です。 自分の方はというと… Try&ErrorとFlashのコンパイルの遅さに辟易して。放置中のこれもなんとかしなきゃね。 イラストレーターとインデザインのスクリプトをWEBから取得する試み 自分にハッパを懸ける意味でダウンロード出来るようにしておきます。 インデザイン用です。 インストール方法はこちらを参照ください。(もう既に定番?) FlashUIは検索とかボタンだけついている状態だったりします。 このスクリプトは外部通信が発生するので、 Adobe - Flash Player:設定マネージャ - グローバルセキュリティ設定パネルで許可しないと動きません。 フォルダ
「雑な物づくり」に未来があるを読んで思ったこと。 なんか、我慢できないので他の保留記事をさしおいて早速投稿します。 この記事を書いた方ではなく、TeXが使えないと言っている出版業界にです。 「少なくとも電子原稿は、「手書き原稿の山」なんて状態に比べれば、出版社の人も圧倒的に楽できるだろうなんて思ってたんだけれど、手間はそんなに変わらないらしい。」(前出より) これは間違ってますよね。 使い方によっては、「圧倒的に楽」で合ってます。少なくとも「楽」です。 まったくもう。。。 ちょっと間違いを正します。 このままだと、著者が書いたTeXは出版物では使えない、なんてことになる。 誤「原稿は、今のPDFからテキスト部分だけを抜き出して、それをDTPソフトで再編集」(前出より) ↓ 正「いただいたTeXからスタイル情報を(例えば)InDesignのスタイルに置き換えて再現」 ※とかね ここでフォント
マニュアルとか読んでないので、間違ってたらごめんなさい。 「InDesign上の表と、エクセルで作った表をリンクさせる」という結構、夢広がる機能ですが、 ちょっと触ってみた感想です。 方法としては、「InDesignの勉強部屋」の「表スタイル・セルスタイル 」にあります。 データ更新は、エクセルの更新日とInDesignに配置したときの日付で差分をみてるようです。 これの使いどころは、以下 ・表の形がだいたいパターン化できそう ※全部ばらばらなら、最初の取り込みの時だけ楽しいです。 ・結構たくさんあるとき ※1、2個なら何も考えずに作った方がいいです。 ・セル内の文字に対して、文字スタイルを付ける必要がない ※正規表現スタイルとかでいけてしまうならOKかと。 ※リンク更新すると、単純につけた文字スタイルはとれてしまいます。 ・結構データ更新が多い(多そう) なので、 表・セルスタイルでばっ
今まで苦手意識があったイラストレーターでのパターン作りですが、 この方法で克服できそうです。 やり方はこんな感じ まずはパターンの大きさをきめます。 おおまかに作ってから、まとめてグループ化 効果から変形を選び、横に2つコピーさせる 続けて縦に2つコピー こうすることで、パターンの感じを確認しながら作っていくことができます。 ほぼ完成したらアピアランスの分割 いらない部分を削除して。パターンスウォッチに登録すれば完成。 パターンブラシも応用すればこのとおり これでちょっとパターン作りが楽しくなりました。 和の地紋・クリップアート・飾り罫500テキスタイルパターン素材集DVD‐ROM (ソシムデザイン素材集シリーズ) 作者: 大室はじめ出版社/メーカー: ソシム発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る
渡辺コンバーターをもっと高速に スポンサードリンク Tweet いきさんところ 渡辺コンバーター - k_ikiの日記 [d.hatena.ne.jp] で出したコード //タグ付きテキストの内容を変換する関数 function text_replace (text) { var _replace = function (a,b) { switch (b) { case "02": return "<clig:0><cotfcalt:0>邉<clig:><cotfcalt:>"; case "03": return "<clig:0><cotfcalt:0><calgf:JIS78Form>邉<clig:><cotfcalt:><calgf:>"; case "04": return "<clig:0><cotfcalt:0><cotfl:aalt\,4>邉<clig:><cotfcalt
The Scribus Teamは23日(英国時間)、オープンソースのDTPソフト「Scribus」の最新開発版「Scribus 1.3.2」をリリースした。同チームのWebサイトでは、Linuxなど各種プラットフォームでビルド可能なソースコードのほか、FreeBSD 6.0(i386、AMD64) とMac OS X、Windows 2000 SP4/XPに対応するバイナリが公開されている。 今回のバージョンでは初めてWindowsをサポート、動作可能なプラットフォームが増加した。Windows版では、ハードウェアには256MB以上のメモリとPentium III 750MHz以上を、Windows XP利用時のデスクトップテーマにはWindows Classicの選択が推奨されている。 全プラットフォーム共通の機能としては、EXIFへの対応やTIFF/PSDのサポート強化、290を超え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く