グーグルが高速プロトコル「SPDY」をChromeブラウザで有効化。Gmailなどで利用を開始していた グーグルがより速いWebを実現するために、HTTPを高速化した新プロトコル「SPDY」を開発中であることは、昨年夏に公開した記事「グーグルがWebを高速化するために何をしているか」で紹介しました。 SPDYの話題はその後ほとんど見かけなくなりましたが、グーグルはそのSPDYをChromeに実装し、同社のサービスで利用していることがニュースサイトConceivably Techの記事「Google Chrome Gets SPDY – And An Onscreen Keyboard」で指摘されています。 なぜグーグルはひっそりとSPDYを有効化したのだろう? SPDYとは従来のWebのプロトコルであるHTTPを改良し、毎回同じ情報がやりとりされるヘッダの情報を圧縮したり、リクエストの回数
ReverseHttp面白いですね。 ReverseHttp Tunnel HTTP over HTTP, in a structured, controllable, securable way. Let programs claim part of URL space, and serve HTTP, all by using an ordinary HTTP client library. http://www.reversehttp.net/ ただ勘違いされやすいのが「何がReverseなの」という部分。通常ブラウザからリクエストが送信され、それに対する応答がサーバから返されます。ReverseHttpはサーバで何かアクションが起きた場合に、ブラウザ側がその通知を受信する...なんて事が出来るプロトコルです。仕組みはcometというlong pollに似た仕組みで、サイトのdemo
初期のWEBrick::HTTPProxyServerだとストリーミングのデータを一度HTTPResponseに全て溜めてからブラウザにレスポンスを返すため、youtubeなどの動画サイトでプロキシをはさむと動画を観るまでに非常に時間がかかる。 ので、ストリーミングデータを逐次送信できるように、WEBrick::HTTPProxyServerを改造してみた・・・ちょっと無理やり感が・・・(youtubeで動作確認済) コード #!/usr/bin/ruby require 'rubygems' require 'webrick' require 'webrick/httpproxy' require 'uri' module WEBrick class HTTPResponse attr_accessor :stream_query def send_response(socket) be
Ruby Weekly is a weekly newsletter covering the latest Ruby and Rails news. Nestful is a simple HTTP/REST client library for Ruby, developed by Alex MacCaw (of Juggernaut) fame. Nestful allows you to consume basic Web services easily, usually in a single line of code. It can deal with JSON, buffered downloads, and callbacks out of the box. HTTParty is the current, de-facto simple HTTP/REST client
※2010/04/14 11:55追記 ブコメでのご指摘の通り、「なぜ開けるか」に対する答えは、「"to"のトップレベルドメイン(TLD)にAレコードが設定されているから」というシンプルなものです。 "to"はトンガのTLDで、古くからTLDを売って外貨を稼いでいます。恐らく、今回の"to."URL短縮サービスもその一環ではないかと考えられています。(beroさん コメントでの情報提供ありがとうございました) ※さらに補足:もう少し正しい説明 を追加しました。 Twitterでちょっと話題に上っていたので。 http://to./というURL短縮サービスがあります。一見開けなさそうなこの不思議なURL、実は正しく開けます。 その仕組みについて簡単に説明したいと思います。 ブラウザで"http://to./"にアクセスすると、ブラウザはOSに"to."のIPアドレスを尋ねます。 そのリクエス
■ [ruby] 大規模Railsサイトのための新しいHTTPサーバ、Unicorn githubの中の人が、ブログで「Unicorn使い始めて一ヶ月くらい経つけどいい感じだよ」と書いています。 適当に要点だけ拾ってみました。 Unicornって何よ? UnicornはRubyのためのHTTPサーバ。MongrelやThinのようなものだけど、全く違う設計と思想を持っている ありがちな構成 [mongrel] [mongrel] .. [nginx] -> [haproxy] -> [mongrel] [mongrel] .. [mongrel] [mongrel] .. 問題点: あるactionの処理に60秒以上かかったとき、Mongrelが当該スレッドをkillしようとして固まることがある メモリが一定量を超えたときMongrelを再起動するのが遅い。 デプロイ時に9個のmongre
http://d.hatena.ne.jp/willnet/20080626/1214487378 httpclientはopen-uriの手軽さと、Net::HTTPの機能を両立させてる使い勝手のいいライブラリだ。クッキーやkeep-aliveもサポートしている。ただし、Ruby 1.9未対応。Ruby 1.9だとParseDateなんてないぞーってエラーがでてしまう。→最新版でRuby 1.9対応 POSTの場合はpost_contentを使う。串、User-Agent、FromヘッダはHTTPClient.newの引数で。 require 'rubygems' require 'httpclient' require 'kconv' hc = HTTPClient.new query = "ruby" html = hc.get_content("http://www.google.
Need to create a POST request that uploads a file? I spent this afternoon trying to figure out what one looks like. This document includes a template that has been successful for me. ======================== POST /path/to/script.php HTTP/1.0 Host: example.com Content-type: multipart/form-data, boundary=AaB03x Content-Length: $requestlen --AaB03x content-disposition: form-data; name="field1" $field
今日のトリビア - ImageMagick は http を話せる Posted by yoosee on Debian at 2006-02-14 23:42 JST1 ImageMagick は http を話せるまさしく trivia な知識だが、ImageMagick (6.2.4.5-0.7) の convert コマンドは SRC に http://xxx.example.com/foo/bar.jpg のように URI を指定して実行できる。こんな感じ % convert -resize 320x480 http://foo.example.com/bar.jpg baz.jpg ちなみに strace で追ってみたところ、/tmp/magick-xxxxxxxx と言う一時ファイルを作り、自分で inet socket を開いてファイルを取得しているらしい。サーバ側のログを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く