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Web 2.0 Expoで「Dropbox」共同創業者のDrew Houston氏(CEO)と「Xobni」共同創業者のAdam Smith氏(CTO)が共同で「ゼロから100万ユーザー達成まで」という講演を行った。Dropboxはオンラインストレージを用いたファイル同期/共有サービス、XobniはOutlookの検索プラグインだ。今は異なる市場のスタートアップを率いている2人だが、実はマサチューセッツ工科大の同級生で、2人ともエンジニアであり、そして2人ともマーケティングのバックグラウンドを持たない。それなのに、どちらも2年で200万ユーザー突破という成功を収めているから、スタートアップ成功術のスピーカーとして招待された。 Dropbox共同創業者のDrew Houston氏(左)とXobni共同創業者のAdam Smith氏 この部屋から2人のスタートアップ成功者が誕生した 最初に2人
「The Web Is Dead. Long Live the Internet(ウェブは死んだ。インターネット万歳)」と、ワイヤードのクリス・アンダーソン編集長がウェブ版の最新記事で宣言し、「やっぱり死んだか」、「いや死んでない」とネットで話題騒然です。 え? なんかおかしいって? そうかな? 「王は死んだ。王様万歳」(王が死んでも王政は続く)をもじったタイトルですね。要するにオープンなウェブ、ネットコンテンツをブラウザで見る時代は終わり、ネットはますますFacebookやらiPhone/iPadアプリといった半クローズドなプラットフォームの通り道と化している、というおはなし。 アプリがネットを殺すという話はハーバードおよびイエールを出たオックスフォード大学教授ジョナサン・ジットレイン(Jonathan Zittrain)氏が2年前に予言してますよね。そういやワイヤードは1997年3月号
多くのインターネットユーザーのブックマークからいま話題となっているウェブページを抽出する「はてなブックマーク」、ユーザー間のコミュニケーション機能が特徴のブログサービス「はてなダイアリー」。これら2つの人気サービスに強力なライバルが登場した。 Twitterである。そのタイムライン上には友人が薦めるお店や役に立ったサイトなどのURLが溢れたり、毎日何らかのテーマについて議論が発生している。これらはそもそもはてなの得意分野だったはずだ。はてなはTwitterとの付き合い方をどのように考えているのだろうか――。 というような素朴な疑問をはてな執行役員最高技術責任者の伊藤直也氏に投げかけてみた。 --伊藤さんも最近よくTwitterを使っていますよね。Twitterのタイムラインもはてなブックマークのように面白いサイトを教えてくれたり、議論の場になったりしています。はてなブックマークとTwitt
メディアは今後どう変化していくのか?――前編に引き続き、坪田知己(ともみ)さん(60)と湯川鶴章さん(51)による未来のメディア像対談をお届けする。 「ニュースサイトの有料化、かなり厳しい」…湯川 坪田 2000年から3年ほどかけて、安田浩さん(現東京電機大教授)を中心に、私も加わってデジタルコンテンツに識別情報を付ける「コンテンツID」という技術を作った。出版、映像などの権利団体の意見がまとまらず、実用化は宙に浮いてしまった。現在は各社がばらばらにDRM(デジタル著作権管理)技術を使っている。やがては世界的な標準技術が生まれてきそうだが、一方でこれを打ち破る技術も出てきており、いたちごっこになるだろう。著作物を安価で流通させようとする動きをどう制御し、創作者の権利を守るかは、世界共通の課題だ。 湯川 米ニューズ社のルパート・マードック会長は、グーグルの検索を排除して、有料化を進める方針の
ネット接続のある家庭なら、1万円くらいのセットトップボックスを購入し、月々1000円くらいの映画見放題のサービスに加入し、最新の映画はペイ・パー・ビューで見る、というテレビ、映画の視聴の仕方がアメリカのほうで急速に普及し始めているようだ。 インターネットTVで急成長しているRevision3のCEOが、2010年はインターネットTVの時代だ、みたいな感じで自信たっぷりにブログに書いているし、Silicon Alley Insiderも来年の予測の1つとしてネットTVの普及を挙げている。 もしこの流れが2010年中に日本に押し寄せたら、2011年の地デジってどうなるんだろう。「地デジっていらなくね」みたいな流れになりはしないか? 映画見放題のサービスとしてはNetflixと いうのが以前からあった。月8ドル99セントというから1000円弱で見放題。もともとはネットで予約、郵便でDVDを受け
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◇ブログと違う、規則設計 ネット関係で「ツイッター」という言葉を聞く機会が増えてきた。数年前の「ブログ」のように、知っている人は盛り上がっているが、知らない人もまだ結構いる感じ。ということで今回はネットの中の新しい時代の風--ツイッターをご紹介したい。 まず現在の新聞紙面での取り上げ方をみてみよう。「ミニブログのツイッター」とか書かれている。ツイッターもブログと同じウェブで個人の文章を公開するためのシステム。1回に140字の「つぶやき」しか発信できないのが特徴だから「ミニブログ」と表現したのだろう。 また、2006年に現Twitter社が開始した特定のコミュニケーション・サービスの名称なので、公平を旨とし一般名詞を使いたい新聞としては「ブログ」としたのかもしれない。ちなみにこのサービス、米国流の無料ユーザー集め先行型。いまだもうけは出ていない。 しかし、この「ミニブログのツイッター」という
iPhone(アイフォーン)とTwitter(ツイッター)は、どちらも世界中の人々の行動や仕事の仕方など、ライフスタイルを大きく変えた革命的な存在だ。面白いことに、この2つは、ほぼ同時に産声を上げている。 iPhoneは2007年1月、米アップルのスティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者)が「電話を再発明する」と言って発表した。2007年6月末に米国で発売された時には、1週間前から購入者の行列ができた。日本では発売予定がまだなかったにもかかわらず、日本のテレビ局も米国発売のニュースを大々的に報じていた。それから約1年後の2008年夏、iPhoneが日本でも発売された。 iPhoneとTwitterの相乗効果 日本の携帯電話市場は、それまでに海外メーカー製の携帯電話がヒットした試しがなかった。日本の携帯電話業界では「日本では海外製携帯電話は売れない」という常識ができつつあった。何しろ世界最
複数のニュースサイトや1つの新聞サイトから自分の読みたい記事だけをピックアップして、これを「私だけの新聞」として自宅に届けてもらうーそんな記事をあちこちで見かけるようになった。 5日付のガーディアン紙で紹介されていたのが、自分のツイッターでのつぶやきをまとめて、自分だけの新聞を作るという新しいプロジェクト。題して「ツイッター・タイムズ」。 http://www.guardian.co.uk/media/pda/2009/nov/05/digital-media-twitter-personalised-newspaper-twittertimes まだ実験段階のようなのだが、ツイッターのアカウントは既にあるので、ためしに作ってもらおうと思った。以下のサイトから作れる。 http://www.twittertim.es/ ガーディアンの記事では30分ぐらいで作れると言うことだが、私が申し込ん
2009年10月24日の「朝まで生テレビ」での東浩紀氏の主張が一部で反響を呼んでいる。簡単にいえば「インターネットを使えば小規模自治体はSNS的なかたちで直接民主制として運営でき、政治家はいらなくなる」といったもの。J-CASTニュースでもあまりこなれてない文章で報道されているが、ブログやtwitterなどのあちこちで議論がわいているようだ。 それなりに「過激」な発言ではあるわけで、当然批判も呼ぶ。あくまで印象論だが、「そんなことできるわけないじゃん」みたいな意見は、むしろネットサービスを熟知した人々からの方が強いのかもしれない。いわんとするところはわかる。とはいえ、意味のない主張だとも思わないので、少し考えてみる。 インターネットを活用した直接民主制という考え方自体は別に新しいものではない。試しにぐぐるとこんなのがすぐ見つかるし、いわゆる「電子政府」とか「e-government」とか呼
Google、ユーザーデータの完全開放を目指すサイト「Data Liberation」立ち上げ:データはユーザーのもの 米Googleは9月14日、Googleサービス内のユーザーデータをデータ所有者が自由に扱うことをサポートするサイト「Data Liberation」を立ち上げた。 同サイトを立ち上げたのは、Googleのシカゴオフィスの社員が2007年に結成した「Data Liberation Front」チーム。エリック・シュミットCEOが日ごろから語っている「われわれはユーザーを縛らない」というポリシーを具体化するため、同社のさまざまなサービス上のユーザーデータのインポート・エクスポート機能を充実させることに尽力しているという。 これまでにBlogger、Gmail、App Engineなど、サービスの半分近くを“自由に”しており、向こう数カ月のうちにGoogle SitesとGo
Rocketstart.jp はもうここではありません。 代わりに、rshd.co.jp を試してください。 将来のITと人事雇用 一昔前までの採用では、仕事の応募者と採用者が主に1対1で起業側が利用できる情報は履歴書と面談のみでした。しかしITとテクノロジーの進化でこの流れは変わりました。一クリックで多くの企業に履歴書を送れるようになり、一度に多くの会社から連絡が届きます。遠隔面接も可能になったことに伴い、たった一度のアクションでよりたくさんの人々が雇用までにより多くの情報を判断材料としながら関わるようになってきました。 転職のhow to人事が語る!良い企業を見分けるには〇〇を見ろ!良い 日本のカジノ を見つけるならここを見ろ! この映像では検索順位により企業の懐具合が分かると言っています。ITが発達したことにより、考え違いを防いでくれる情報をますます得やすくなっています。 才能を持っ
ネスレコンフェクショナリーは、チョコレート菓子「キットカット」のパッケージに写真やイラスト、メッセージをプリントしたオリジナルキットカットを作成・購入できるWebサイト「チョコラボ キットカット」を9月1日にオープンする。「誰でも5分で作れる」手軽さという。 赤いキットカットのロゴ入りパッケージに、デジタルカメラで撮影した写真や自作のイラスト、白抜きの手書きメッセージなどをデザインできる。手書きメッセージは、マウスやペンタブレットを使ってWebブラウザから直接書き込むことができ、特別なソフトなどは不要だ。 価格は10箱入りで2100円。1セットに最大5種類の異なるデザインをプリントできる。「受験生応援キットカット」「結婚記念キットカット」「赤ちゃんが生まれた記念のキットカット」などさまざまなシーンでの利用を期待している。 同社によると、キットカットは以前から、パッケージにメッセージを書いて
グーグル情報革命の崩壊(1)/山本一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) Voice8月14日(金) 12時52分配信 / 国内 - 政治 ◇方法論のなかった「web2.0」◇ 旧約聖書『創世記』に、バベルの塔に関するこんな一説がある。 「彼らはこう言った。『天まで届く塔のある町を作り、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう』。そして人々は、天まで届く、高くて大きな塔の建設に着手した。だが、このような人間の企てを神が見過ごすはずがなかった。神は下ってきて、人間が建てた塔のあるこの町を見て言った。『彼らは1つの民で、皆1つの言葉を話しているからこのようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても妨げられない。ただちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう』。この神の決断によって、人々は同じ言葉で話せず、相互に意思疎通を図
ネットレイティングスの調査によると、ブログ機能やWebクリッピング機能を備えたネットサービス「Tumblr」の6月の国内ユニークユーザー(UU、家庭と職場からのアクセス)は45万1000人で、5月の27万人から約1.6倍に増えた。 Tumblrは、テキストや画像を投稿するブログの機能に加え、ほかのユーザーの投稿をマイぺージにクリッピングできるソーシャルブックマークのような機能を備えたサービスで、米国の同名企業が運営している。 Tumblr成長の背景には、Twitterの国内ユーザー数拡大が背景にあると同社はみており、「Twitterの認知度アップに合わせて、海外発の従来とは違った形態のブログサービスが注目を集め始めている」とコメントしている。 TumblrとTwitter、低い併用率 TwitterのUU、45%が35~49歳 TumblrとTwitterの併用率を見ると、6月にTwitt
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