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経済とアメリカに関するnijuusannmiriのブックマーク (67)

  • 行く川のながれは絶えずして…③:北京・平河趣聞博客(ぺきん・ひらかわこねたぶろぐ)

    ■このシリーズまだ続いているのか、と思われるかもしれないが、続いているのだ、じつは。更新亀のごとく。 ■鳩山政権発足1カ月あまり、まだこの政権がどこに向かうのか見極めがついていない。26日の所信表明演説をきけばわかるかも?でも「友愛社会」とか「経済合理性にかたよらない経済」とか定義の難しそうな言葉でケムにまかれるかもしれないなあ。 ■さて、さまざまな政策の中にあって、外交というのはいかに高い理念があっても、相手があるので、結局リアリストでなければつとまらない分野でもある。というわけで、鳩山政権の外交はどこに向かうのだろう、ということを私なりに考えてみよう、というのが今回のエントリー。正直言って、手あかつきまくっているテーマだな、ごめん。 ■岡田外相は原理主義者か現実主義者か アフガンでプレゼンスを強めて めざすは日主導で東アジア共同体って、 ほんとう? ■先日、夜勤で社編集局にいた。そ

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2009/10/26
    「しかし、これは生半可な金や覚悟ではできない。日本のODA予算の半分以上ぶち込むくらいの気持ちがないと。彼の地の情勢を考えれば人的犠牲も辞さない覚悟も必要だろう」多分その覚悟のある人は片手ほども居ないよ。
  • 福田元首相辞任の真相がいまさら語られる理由: 極東ブログ

    思いがまとまらない話題でもあり、なんとなく書くのを避け、ネットに費やす時間はツイッターにかまけていたが、これがもし当なら平成秘史というのを越えて、後にこの時代の政治史を振り返るときに重要なことになるかもしれない。福田元首相辞任の真相といった話だ。けっこう流布されているので知っている人は多いだろうが、真偽不明でもあり陰謀論的な陰影もあるので、私としては避けていた話題だった。でも、なんか奇妙な空気になってきたので少し触れておきたい。 話を少しばかり寄り道する。中川昭一元財務・金融相が、3日11時頃、世田谷の自宅で亡くなった。報道は翌日だった。彼の父の経緯もあり、私は、すわ、自殺か、という思いがよぎった。続報で自殺でも他殺でもないことがわかった。死因は未だわからない。そんなことがあるのかというのも疑問に思わないでもないが、それでも、死に至った背景には過度のアルコール摂取と心労があったことは確か

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2009/10/08
    背景は財務省の思惑、と。
  • やっぱり、ガイトナー案はアンクルサムのヘッジファンドだね: 極東ブログ

    先日の読みづらくわかりづらいエントリ「簡単ガイトナー案」(参照)を書いたおり、ぶっちゃけ日のジャーナリズムのガイトナー案理解って違ってんじゃないのという疑念があった。他、経済関係のブログでもそれほど話題にしている風もないように思えた、もっとも「寡言にして」ということかもしれない。もうちょっと言うと、ガイトナー案を受けた米国のエコミストたちの緒論を観賞している風の趣に過ぎなかったように思える。まあ、どっちでもたいしたことはないけど。 で、私は、これってようするに、民間のヘッジファンドがへたれたから、今度は米国国家がヘッジファンドをやりますよ、ということだと思った。 ようするに手元の持ち金のない人でも、公的機関というか日でいったら日銀がカネ貸すから、ちょっくらヘッジファンドやってみないかね、そこのお兄さん、みたいなことでは。っていうか、国家がヘッジファンドに加わるのかよ的なことなんじゃない

  • 今年の金融危機についてごく些細な印象: 極東ブログ

    今年一年を振り返ってというほど話でもないが、今年はどんな年だったかといえば、グリンスパン元FRB議長が言うように百年に一度の金融危機というあたりかもしれない。まあ、二年くらいして振り返って見ると全然違って、普通に不況でしたとか、またまた日失われた二十年だなこりゃ、とかかもしれない。とはいえ現時点で自分が思う些細な印象でも書いておこうかなと。前もってお断りしておくと、経済音痴の私がちょっと気楽に書きたいので陰謀論臭い話になる。なので、そのあたりは陰謀論だろみたいな無粋なツッコミはなしってことで、じゃ。 最初に結論から言えば、この金融危機は中国の崩壊を米国から率先して泥を被って痛み分けにしたものかなと思っている。当然、米国の属国である日は痛み分けを預からないわけにはいかない。 もうちょっと大きい歴史的な枠で見れば、渦中で書いた「極東ブログ: つまり、第二のプラザ合意みたいなものかな」(参照

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2009/01/06
    やっと読んだ。
  • 最後の行楽地、ラストリゾート、あー、そうじゃないんだってば: 極東ブログ

    昨晩エントリを書いたあと寝ることにした。数時間起きていたら結果、そう、米国下院に差し戻された金融安定化法案の結果を知ることになる。この期に及んで馬鹿なことにはなるまいと安心して寝た、わけではない。私は人生とこの世界の端役も端役。Blog Action Dayってなんですかぁ?ってなゴミブロガーである。それでも不安で寝れない、ってなこともなく寝坊すらしてしまった。が、いつもようにラジオを付けるよりBSのスイッチを入れた。可決、と即座に出ていた。まあ、よかったんじゃないか。すくなくともそうでないよりは。 英語でsecond thoughtという言い方があるが、あ、日語でも「再考」っていいますね、ま、でも日語のそれは評価を変えるくらいだけど、second thoughtだと"A reconsideration of a decision or opinion previously made.

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/10/06
    「そんな光景を私は見るんだろうか。見るとしてもそのとき足下だけは見るなよかもな。」足があればね、みたいな。/ほんと、どうなるんでしょうか。
  • 大恐慌に軍靴の音を聞く……考え過ぎだけどね: 極東ブログ

    一週間ブログに穴を開けてしまった。気が付くともう10月。この一週間に世界はとんでもないことになったと言ってもいいかと思う。 今年の年頭、私は北京オリンピックの馬鹿騒ぎが終わったあと、中国経済にめだった失速が始まり、それが不穏な空気を生むのではないかと思っていた。その兆候がなかったわけでもないし、率直なところその兆候は今でもあると思うが、それより先に米国が潰れた。住宅バブルが崩壊して世界経済にろくでもない時代がくることはわかっていたが、ここまでひどい事態を見ることになるとは思っていなかった。 というか、自分の人生で世界大恐慌というのを見ることになるのかもしれないなと怯えた。よくマスコミでは日の丸だの靖国神社だのという私がさっぱり関心のない話題に軍の音が聞こえると表現するが、私は世界大恐慌の可能性にその音を聞く。第二次世界大戦は大恐慌が生んだのではないかと私は思っているからだ。ただ、その見方

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/10/06
    やっと読んだ。
  • 原油高騰にまつわるきな臭い話: 極東ブログ

    先日「極東ブログ: 原油高騰の雑談、2008年前半版」(参照)でざっと原油高騰まわりの雑感を書いた。そのおり、ちょっとさすがにこの話は控えておこうかなと思って控えたのだが、今週の日版ニューズウィークのホルヘ・カスタニャダ(Jorge Castan~eda)のコラム「原油高騰とイラン攻撃の幻影」というコラムに出てきた。例によって原文”The War Premium On Oil”(参照)は無料で読める。 結論から言うと修辞を除けばどってことない話なのだが、ニューズウィーク所属のコラムニストが出してきたのかというのと、この手の話の出所がいつもならお馴染みのあたりではないところから出てきているようなので、ちょっと首を傾げていた。印象でいうと、そのスジではまさかオバマが出てくるとは思っていなかったのかな。 そんな背景で、与太話といえばそうだけど、このあたりは目下の常識となりつつある与太話だし、日

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2008/07/10
    「問題は、つまりイスラエルの国是としては空爆圧力はあるよというのと、イランやベネズエラが火遊びを楽しめるだけの外貨をもってしまったということ。」