タグ

2012年7月13日のブックマーク (8件)

  • 少子化問題その根源を問う(第6回)

    このブログで批判した「国家戦略室」のレポート「フロンティア分科会報告書(案)」で私が驚いたのは、少子化問題と闘う姿勢の欠如です。その一方で「女性の雇用による経済成長」は強く押し出しているので、このままでは家庭生活を軽視した企業の人事制度が放置されたままで、女性の社会進出だけが進行する、その結果として少子化が更に深刻化する危険があるように思います。 企業の人事制度が家庭や育児に悪影響を与えている、その最たるものは単身赴任制度でしょう。欧米でも中国圏でも見られないこの「反家庭、反育児」カルチャーの象徴というべき制度ですが、まず1980年代に格化した「クラシック」な方を整理しておくことにします。 この「クラシック」な単身赴任というのは、フルタイムで管理職もしくは管理職候補の男性が、専業主婦のと子供を残して一定期間だけ単身赴任するというものです。70年代までは転勤族といって、必ず家族を連れて赴

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/07/13
    まー、そうなんだけどね。「夫婦がそれぞれのキャリア形成を「同居を続ける」中で実現できるようにしなければ、いくら産休だとか育休だとか、あるいはイクメンだとか言っても、全くもって現実味は出てこない」
  • 7回目のLOUD PARKにHELLOWEEN、STONE SOURら8組

    今年で7回目を迎える「LOUD PARK」。昨年2011年は東日大震災の影響によりブッキングが進まず、やむを得ず2日開催から1日開催へと変更となり、今年は主催者側の「将来的にも『継続』していくことに重きを置いた結果」という意向から、引き続き1日開催で実施されることとなった。 開催決定とあわせて発表された出演アーティスト第1弾は、HELLOWEEN、STONE SOUR、IN FLAMES、SONATA ARCTICA、DRAGONFORCE、セバスチャン・バック、OUTRAGE、HALESTORMの計8組。さらに今年は昨年までの2ステージ制から、コミュニティアリーナを使用した3ステージ制で行われる。新設ステージにはこれまでの「LOUD PARK」ではなかなか呼ぶことのできなかったエクストリーム系バンドを多数ブッキング予定。こちらのラインナップも気になるところだ。 チケットの一般発売は9月

    7回目のLOUD PARKにHELLOWEEN、STONE SOURら8組
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/07/13
    メモ。
  • Frank Ocean、Tyler,The Creatorとのコラボ曲「Golden Girl」公開 (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/70224

    先日ファースト・メジャー・アルバム『Channel Orange』をリリースした(フィジカルは来週)Frank Oceanが、そのフィジカル・バージョンに収録のトラック「Golden Girl」を公開。コラボレーションしているのはオッド・フューチャーでの同志Tyler,The Creator。 それにしても、このアルバム、素晴らしすぎる。必要最小限の音数で、ここ数年でも最高なグルーヴを実現したそのセンスはいうまでもなく、とにかくはっとさせられるのは、この極上のR&Bには、「金」の匂いがしないことだ。 R&Bシンガーの作品に必ず内包される、というか、それこそが表現のテーマであるような、ヒップホップ以降のブラック・ミュージシャンに必須の「物欲」というか「エゴ」というか、そういったものがこのFrank Oceanのアルバムには皆無なのである(彼の場合、「女」も、ということになるか)。 それは、F

    Frank Ocean、Tyler,The Creatorとのコラボ曲「Golden Girl」公開 (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/70224
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/07/13
    あとで。
  • 斉藤和義、初SONGSでロッキー山脈を背に「歌うたい」熱唱

    今回は、ギターを100以上を所有するギター愛好家の彼ならではのロケ企画を敢行。アメリカのギブソン社から自身のモデルが発表されることになり、斉藤はアメリカ・ナッシュビルへ飛んで製作の過程を自ら追っていく。その旅の中では、モンタナ州ボーズマンにあるギブソン社のアコースティックギター製造工場を訪問したり、大自然の中で現地の人々と触れ合う場面も。彼の人間味あふれる姿が観られるほか、ギターと音楽に明け暮れた少年時代のことや、これまでの活動について振り返るインタビューも堪能できる。 またスタジオライブでは、最新シングル「月光」やヒット曲「やさしくなりたい」を披露。モンタナの雄大な環境で、ロッキー山脈を背にしながら熱唱する「歌うたいのバラッド」はファン必見だ。 なお番組は、編成の都合により、近畿地方のみ15日(日)深夜24:10~24:39の放送となるので、大阪、京都、神戸、和歌山、奈良在住の人は注意

    斉藤和義、初SONGSでロッキー山脈を背に「歌うたい」熱唱
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/07/13
    メモ。「明日7月14日(土)放送のNHK総合「SONGS」に斉藤和義が初登場する」
  • Baroness' 'Yellow & Green': Hear the Metal Album of the Year - SPIN

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/07/13
    Baronessの新作の全曲試聴。わりと良いんでないかな。
  • 東京電力はどういう理由でブラック企業なのか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ブラック企業大賞2012」なる催しが進められているようですが、その「ノミネート企業10社とノミネート内容」というのを見て、正直大変違和感を感じました。 http://blackcorpaward.blogspot.jp/ この会社についてのこの記述です。 10.  東京電力 株式会社 2011年3月11日、東日大震災の後に発生した福島第一原発事故により、広範囲にわたる放射能汚染を引き起こした。その収束に向けての対応、また避難者・被害者への保障についても、2012年7月現在も不十分といわざるを得ず、日全体の社会、経済に多大な被害を与え続けている。また農地や海、川や山という自然環境そのものの放射能汚染は、今後数100年、数万年にも及ぶため、人類・自然環境への影響は計り知れない。 私が理解するところ、今日「ブラック企業」という問題意識は、もっぱらその使用者としての労働者との関係性における歪

    東京電力はどういう理由でブラック企業なのか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/07/13
    「東京電力の労働者の賃金水準を下げろ下げろと、ブラックな要求をしているのは「消費者」の錦の御旗を掲げる側なのであり」
  • “人形遣い”の器量は、分からないもので分かる:日経ビジネスオンライン

    この半年ほど、文楽協会と橋下徹大阪市長の間のやりとりをなんとなく観察していたのだが、事態は、どうやら、最終局面に到達しつつある。 違法ダウンロード刑罰化法案について、私が当欄に原稿を書いたのは、手遅れになってしまった後のことだった。この点について、私は、ちょっと後悔している。もう少し早い段階で、何かできることがあったのではなかろうか、と、そう思うと残念でならない。 なので、文楽については、状況が流動的なうちに、思うところを文章にしておきたい。 役に立つかどうかは分からないが、コラムの連載枠を与えられている人間は、せめて、人々に考える機会を提供するべく、できる限りの努力を払わねばならないはずだからだ。 橋下市長は、補助金をカットする決意をすでに固めているように見える。 報道によれば、文楽協会とその技芸員が、市長への非公開の面会を求める方針を固めたことについて、橋下市長は、以下のように反応して

    “人形遣い”の器量は、分からないもので分かる:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/07/13
    んー。芸術的価値というと、俺は反射的に反発を覚えてしまうが、文化的価値というなら、まー。
  • “自業自得”で支援を打ち切っていいのかアルコール依存症者の日常から探る生活保護の必要性

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2012/07/13
    アルコール依存症に限らず、依存症は本人が心底それを望まない限り回復は難しい。と言っても治療が必要なことに変わりなく、そこも難しい。まずは病識を持つことが最重要。