5月4日(土)に恵比寿リキッドルームにて行われるタワーレコード主催のイベント「TOWER RECORDS presents “MAVERICK KITCHEN” VOL.5」に、オリジナル・メンバーでの再結成を果たすアナーキーとそのサポートアクトとして怒髪天が出演することが発表された。 2005年10月にオリジナル・メンバーによる21年ぶりの新曲レコーディングを行なっているアナーキーだが、オリジナル・メンバー5人によるライヴは、1996年10月に赤坂BLITZで行われた「HISTORY OF ANARCHY」以来17年ぶりとなる。 なお、今回の発表により「TOWER RECORDS presents “MAVERICK KITCHEN” VOL.5」に出演するアーティストが全発表となった。 イベントの詳細は、以下の通り。 ●イベント情報 「MAVERICK KITCHEN VOL.5」 日
4月8日に他界したイギリスのサッチャー元首相についてのモリッシーのコメントが世界中で波紋を呼んでいるが、これが実はイギリスの男性誌『ローデッド』での過去のインタヴューから引用されたものであることが明らかになった。 最近のコメントではないことをモリッシーのファンサイトの「モリッシー・ソロ」が指摘し、そのことをマネジメントも認めたとピッチフォークが伝えている。 その上でモリッシーは、ファンサイトの「トゥルー・トゥ・ユー」に他界したサッチャー元首相についての最新コメントを発表している。以下はその全文訳となる。 「マーガレット・サッチャー イギリスのタブロイド紙にマーガレット・サッチャーについてのコメントを提供するのは、その意見が体制について擁護的でない場合には、どれほど落ち着いて慎重に語ってみたところで、必ず“ぶちまけた”とか、“激情をもって攻撃した”と形容されてしまうという意味でほとんど不可能
イラク戦争から10年なのに日本での反応はさっぱり、と前回、書いた。 一方で、アラビア語の主要メディアは、4月9日になって「10年」回顧の記事を多く掲載している。そう、10年前に米軍がバグダードの市中に入り、サッダーム・フセインの銅像を引き倒して、「実質的なフセイン政権の打倒」を実現した日だ。アラブ諸国にとっては、米英が勝手に攻撃を始めた3月20日よりも、外国の手でフセイン政権が倒された4月9日のほうが、振り返るべき日なのだろう。 特に、最近ではイラクでの死者数が再び増えている。イラク・ボディ・カウントによれば、昨年1年のイラク人民間人の死者は1か月平均で380人で、それ以前より40人ほど増えている。2012年から増えた、というと、つい2011年末に米軍が撤退したせいか、と考えがちだが、月によって200人から500人までばらつきがあるので、一概にそうもいえない。 それより最近の治安の悪化の原
木村:韓国は対北朝鮮政策、ことに核兵器やミサイルの開発を巡る問題で完全に手詰まりに陥っています。金大中、盧武鉉の両政権は包容政策を採りましたが、その間に北朝鮮は最初の核実験を成功させてしまいました。援助したカネを核開発に利用されてしまったと非難されても仕方のない状態です。 この反省から李明博政権は強硬策に出ました。しかし、北朝鮮は開発を止めることなく、ついにはミサイル実験を成功させてしまいます。 本来ならここからさらに強攻策を採る、ということもあり得るのですが、北朝鮮との大きな緊張を望まない韓国世論の制約から、朴槿恵大統領は李明博政権よりも若干融和よりの政策を選択しました。「信頼」をキーワードにした、一種の柔軟対応戦略です。 しかし、この朴槿恵大統領のメッセージは北朝鮮からは相手にされませんでした。それどころか政権発足の直前に3回目の核実験を敢行され、さらには政権発足直後から、核や通常兵器
北はミサイル発射準備、米は防衛網構築 朝鮮半島の緊張がこれまでになく高まっています。北朝鮮は「先制核攻撃する」と韓国、米国、日本を威嚇。さらには日本海側でグアムまで届くとされるミサイルの発射の準備を進めています。一方、米国は新鋭戦闘機や爆撃機を朝鮮半島に投入。グアムなどで北のミサイル攻撃への防衛網も固めます。北朝鮮の指導者、金正恩第一書記の核恫喝の目的は何なのでしょうか。 鈴置:北朝鮮の挑発・威嚇は過去にない激しいものです。「第2の朝鮮戦争を避けるのは難しい」とまで言い切っています。「核兵器と長距離ミサイルを持った」自信が異例の強気の背景にあるのでしょう。 大胆な威嚇により米国に対しては核保有国として扱うことを求め、韓国や日本には「みかじめ料」、つまりカネを要求するつもり、と思われます。ただ、後者に関しては首を傾げる動きも出てきました。 外貨のパイプ、開城工業団地も閉鎖? 4月3日、南北共
鳥インフルエンザ「H7N9」が中国・華東で突然広がりだしている。これは、少々緊張感を持って注視しなくてはならない。 9日朝現在、87歳から4歳までの24人が感染し、うち7人が死亡した。死者は中高年男性6人、52歳の女性が1人含まれる。喫煙者が多いという。4歳の男児は回復した。 最初は大した症状でなくとも発症1週間から10日で突然悪化するのだという。レントゲンで見ると肺が真っ白に見えるほどの重度の炎症をおこし、呼吸困難、低酸素症に陥り死に至る。その症状の悪化の急激さに、浙江省の病院は「閃電戦」殺人ウイルス、というあだ名までつけた。H7N9は本来、致死率の低いウイルスと言われていただけに、この変異は衝撃をもって受け止められた。 厳しい報道統制がしかれている 発生場所を見ると上海が11例(死亡5例)、江蘇省が8例、浙江省が3例(死亡2例)、安徽省が2例と長江下流域に点在している。2月19日に上海
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