× 573 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 423 294 23 シェア
× 573 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 423 294 23 シェア
先頃、回想記『Girl in a Band』を刊行した元ソニック・ユースのキム・ゴードンだが、バッファロー・スプリングフィールド時代にニール・ヤングが手がけた楽曲"アウト・オブ・マイ・マインド"について語っている。 音楽評論家として有名なマーク・マイヤーズのザ・ウォール・ストリート・ジャーナル紙用の取材に、キムは"アウト・オブ・マイ・マインド"について次のように振り返っている。 「60年代末に14歳だった頃、わたしは何時間もかけてアルバムをよく聴いたものだったの。バッファロー・スプリングフィールドのファーストの、特にニール・ヤングの"アウト・オブ・マイ・マインド"が大好きだったのね。 その頃はウェストロサンゼルスに──だから、あのただまっ平らなだけの、とりたててなにもない一帯に──住んでいたんだけど、音楽を通してフォーク・ロック系のミュージシャンがたくさん住んでいたローレル・キャニオン・シ
このところロシア語学習関連で見かけることが多い黒田龍之助氏の書籍で、たまたま見かけて読んだのが『寄り道ふらふら外国語』(参照)だった。表題どおり、氏が専門のロシア語以外にいろいろと学んだ外国語について触れているエッセイ集である。当初、フランス語について雑誌に連載したものの、それに合わせて他の言語をまとめて一冊にしたものだと言う。 ロシア文学者がフランス語習得必須なのは、翻訳書であればトルストイやドストエフスキーなどを読んできた私にも理解できる。実際、本書では、トルストイ『戦争と平和』でフランス語で書かれている原文が掲載されている。ロシアを知るにはフランス語は欠かせない。 加えて、ロシアの近代化ではドイツの影響が多いことから、ドイツ語もほぼ必須である。と考えてみれば、ロシア語の専門である氏がその三か国語を習得していても当然だろう。 加えて英語も戦後日本の教育を受けた点から普通に習得しているだ
8日午後10時50分ごろ、名古屋市緑区篭山3丁目の共同住宅から出火、鉄筋コンクリート3階建てのうち2階部分が半焼した。この火事で男性2人が死亡、4人がやけどなどの重軽傷を負い、病院に搬送された。市消防局によると、搬送された4人はいずれも70代の男性。共同住宅では主に高齢の生活保護受給者が暮らしていたといい、市消防局と緑署は9日朝から実況見分を始めるとともに、死亡した2人の身元を調べている。 緑署や市保護課によると、この共同住宅は26室。2階と3階にあるワンルームの個室には台所やトイレはついておらず、1階に食堂や共同浴室がある。まかないの女性も暮らしていた。2階の個室部分から火が出たとみられ、亡くなった2人も2階の入居者の可能性が高いという。 生活に困窮し住宅がない人が入居して生活保護を申請、保護費から家賃を払って暮らしていたとみられる。入居者の入れ替わりが激しく、火事があった8日時点の入居
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く