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ブックマーク / note.com (38)

  • 「悪口言われたぐらいで示談金貰えていいな」と思っている皆さんへ|春名風花|note

    「俺たちは必死に汗水流して働いて、毎月毎月金納めてやっとこさ返してるってのに。悪口言われただけで315万もボーナスもらえる上級国民はるかぜちゃんは、やっぱ違うわ〜。」 「春名風花、315万とかいいな〜。悪口言われただけでタンマリ大金もらえて、みんなにチヤホヤされてなぁ。なんか損害受けたわけでもないのに、どういう315万なんだよ?」 「金持ちの暇つぶしが羨ましい」 「じぶんさえ良ければいいってか」 何を言ってるんだろう。そんなにうらやましいなら、あのとき代わってくれたら良かったのに。この金額はラクしてもらえる不労所得じゃなく、僕のこれまでの苦しみとトレードなんだから、そんなに10年ぶんの慰謝料が欲しいなら、僕と同じめにあって、10年間苦しんでみたら良いと思うんだよ。 慰謝料っていうのは、誰から見てもそれだけ苦しんだんだなってことが認められた人だけがもらえるもの。それに、何度も言うけど、いくら

    「悪口言われたぐらいで示談金貰えていいな」と思っている皆さんへ|春名風花|note
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2020/07/27
    「また僕は裁判をしようと決心したとき、月収10万くらいで、5万円の家賃で都内で一人暮らしをしていました」
  • ジョッシュ・フリーズ インタビュー|鈴木喜之

    ※有料設定の記事ですが、最後の質問以外はすべて公開してあります。つまり、ほとんど読むことができますので、どうぞお気軽にお楽しみください。 これまで、上手いドラマー/凄いドラマーはたくさん見てきたが、プレイを見ていて背筋がゾクゾクするほどの感動を覚えた経験とまでなると決して数多くはない。そして、そんな瞬間を味あわせてくれたうちの1人が、スーパー・セッション・ドラマーのジョッシュ・フリーズだった。 そんなジョッシュが、2019年10月に来日したスティングのバック・バンドでドラマーを務めた際、公演の会場となった幕張メッセにてインタビューすることができた。直に対面してみて、あらためて実感したのは、数え切れないほどのライヴやレコーディング現場で活躍してきたキャリアを支えているのが、その超絶的な技能に加え、時折ブッ飛んだセンスも見せつつ、常に人を笑顔にさせる大らかな性格だということ。このキャラクターが

    ジョッシュ・フリーズ インタビュー|鈴木喜之
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2020/07/19
    「うまく説明できてるかどうかわからないけど、両方の世界のバックグラウンドを持っているのはいい組み合わせだと思うな。洗練された音楽の世界と、洗練されてない音楽の世界っていうかね(笑)」
  • ウディ・アレンの新作は葬られるべきか

    ウディ・アレンの最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の日公開が近づいてきた。ここ数年のアレンは、養女に対する幼児虐待疑惑が再燃したことで、ハリウッドから追放されたも同然の状況が続いている。映画ライター的にも何かしらの立ち位置を表明しないといけない段階になっている気がするので、もう迷いをそのまま書く。いや、迷った人間が書きながら考える。 ******* もう長いこと、ウディ・アレンとどう向き合うべきなのか考えあぐねている。ここ数日も、アレンがいまだに渦中にいる1992年の幼女性的虐待疑惑について延々とリサーチしていた。今の状況下において、この件をスルーしたままアレンのことを語るのは、もはや職業ライターとして許されなくなっている気がするからだ。 日でも「もはやアレンの映画を公開すべきではない」という意見があるのは知っている。個人的には、アレンの置かれている現状を見て「ああいう人だから

    ウディ・アレンの新作は葬られるべきか
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2020/06/17
    「性的被害の疑惑と、その当事者であるアレンの作品を分けて考えるのはダブルスタンダートだと言われるかも知れないが、それが今の自分の精一杯だ」とりあえず、それでいいのでは。
  • いったい検察庁法改正案の何に抗議しているのか|結城東輝(とんふぃ)

    【2020.05.12[21:34] 改正案の内容について整理表を追加しました。また勤務延長の読み替えへの言及がわかりにくいということでその点も整理表とともに説明を加えました。】 【2020.05.10[23:05] 附則について末尾に追記しました】 昨晩からものすごい勢いで、「#検察庁法改正案に抗議します」タグが伸び、ずっとトレンドに入っているのですが、法曹の端くれとしましては、正確に何に抗議をしているのかを確認したい。同時に、政府の考えも確認したい。 そういうわけで、端的ではありますが、いろいろな誤解を解くと同時に、できるだけ冷静に事の質を考えてみたいとおもいます。 1.前提の認識共有①検察庁及び検察官には高度な独立性が必要 検察庁は行政府を構成する一組織であり、検察官は国家公務員です。 しかし、ご存知のとおり、検察官は政治家を含めて刑事訴追をする権限を持っており、したがって極めて高

    いったい検察庁法改正案の何に抗議しているのか|結城東輝(とんふぃ)
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2020/05/11
    分かりやすかった。/「より重要なのは、「私たちはあなた達の運用を見ていますよ」というメッセージを発し続けることで、行政府が間違った方向に行かないように予防することです」
  • 岡村叩きにみる正義を語る悪魔|要友紀子

    貧困問題の社会活動家・藤田孝典氏が先日4月26日に書いた記事「岡村隆史『お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ』異常な発言で撤回すべきではないかがいまSNSで激しい論争を呼んでいる。 事の発端は、ナインティナインの岡村隆史氏が深夜ラジオ番組で、「コロナ収束後にお金に困ったかわいい女性が風俗で働きに来るだろうから、そのかわいい子につくのを客として楽しみにしよう」という趣旨の問題発言をしたのがきっかけ。藤田氏は記事で、この岡村発言を徹底糾弾、政治・行政的不作為の結果として存在する風俗従事女性のバックグラウンドを物ともせずに嬉々として利用する客たちの問題性を説くとともに、性を売らないで済む社会の実現を呼びかけている。 NPO法人ほっとプラスで困窮者支援を行なっている藤田氏と私は面識はないが、Facebookで長年繋がっていて、社会活動家としてのラディカルさにおいて注目・期待してきた一

    岡村叩きにみる正義を語る悪魔|要友紀子
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2020/05/03
    これは手厳しい。「彼」にも言い分はあるだろうけど。「彼は貧困問題における政治や資本家の不作為や搾取の問題を追及したくて「性風俗で働くかわいそうな女性」を印籠のように使いたいだけだ」
  • お前は不正義と戦えない、と言われた日|宇野常寛

    改めて述べる必要もないと思うが、『遅いインターネット』はシリコンバレーのプラットフォーマーたちのつくったSNS社会への批判を試みたで、逆ではない。だったらそもそも「遅い」インターネットなどというタイトルはつけない。あまり情報社会や、近年の政治経済に詳しくない人がほとんど理解できない状態で、でもどうしても批判したくて無理矢理書いてしまった結果なのか、嫌がらせ目的で故意に虚偽を書いたのかは分からない。しかしデマを流された方としては、たまったものではない。 あなたが、阪神タイガースこそ最高の球団であると主張したを書いて、タイトルに『君と六甲おろしを聴きたい』とつけたとしよう。しかし、そのがデイリースポーツ紙に「このは巨人至上主義を訴えている」と内容を捏造されて、クソミソに書かれたら、どう思うだろうか。 ほぼ影響力のない媒体だと思うので、放置でもよかった。しかしちょっと内容が悪質だと思うの

    お前は不正義と戦えない、と言われた日|宇野常寛
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2020/04/19
    ふーむ。なんというか、これは「新聞」というメディアの組織的・構造的な問題で、東京新聞でさえこうなんだな、というふうに受け止めるべきなんだろう。
  • ジョージ・クラーク(デフヘヴン)インタビュー|鈴木喜之

    2016年、フジロック出演の決定を受け、その時点での最新アルバム『New Bermuda』が日盤としてもリリースされることになったタイミングで行なわれた、メール・インタビューです。その後『Ordinary Corrupt Human Love』を発表し、2019年に来日を果たした際に実現したケリー・マッコイ(G)との対面インタビューと合わせ、あらためて読んでみてもらってもいいかもと思い、再掲してみました。 これまでにデフヘヴンは、2012年11月と2014年5月の、2度にわたって来日公演を行なっている。この間に出世作『サンベイザー』をリリースし、メンバーを補強して現在の5人編成のラインナップを固めたことで、再来日時のライヴ・パフォーマンスでは恐るべき成長を果たしていた。ブラック・メタルをベースに独自のサウンドを確立した『サンベイザー』は、多くの海外音楽メディアで年間ベストの上位にランクイ

    ジョージ・クラーク(デフヘヴン)インタビュー|鈴木喜之
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2019/12/21
    こちらはボーカルのジョージのインタビュー。“「自分達が浮いている」というより、俺たちはメタル・シーン中でニッチな居場所を築いたんだ。そのことについては、とても誇りに思っている”
  • あの時の悲劇はこの先の喜劇に|村本大輔

    アメリカから帰ってきた。何度かここで書いてるんだけど、あるテレビ局がアメリカでのスタンドアップコメディの挑戦を特番で1ヶ月間密着をしたいと言われビザを取りに行く直前。僕がTwitterで「大麻を合法化したほうがいい」発言をし、それでテレビ局が番組にふさわしくないと急に仕事をキャンセルされ1ヶ月無職になった僕はとりあえずひとりでアメリカに行こうと思い7月の1ヶ月間でLA、テキサス、ニューヨークを旅をしてきた。 テキサスではオースティンという街の語学学校に通って寮で生活をした。授業は昼の2時から5時までの3時間を先生と二人きりのマンツーマンで。だいたい、午前中はネタを書き、それを友達英語にしてもらい、昼に学校に行きマンツーマンレッスンで先生に作ったネタの発音を教えてもらった。特に芸人は教科書に載っていないスラング英語を使うらしく先生が特別に「やばい」とか「ちょー」みたいなスラングの英語を沢山

    あの時の悲劇はこの先の喜劇に|村本大輔
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2019/08/01
    "アメリカでやって一番盛り上がったネタは「日本で大麻を合法化したほうがいいという発言をして、仕事をクビになった、発言だけで。それが日本だ、おい日本、お前ら一度、大麻吸ってリラックスしろクソが」ってネタ"
  • 松本人志についてのノート|杉田俊介

    (約27500字) (注1)有料記事になる前に、投げ銭を頂いた方で、その後記事が読めなくなってしまった場合、ご連絡下さい。個別にテクストをお送りします。お手数をかけます。sssugita@hotmail.com (注2)この文章を大幅に加筆修正して、また北野武/ビートたけし論を加え、三の対談座談を行って、一冊のとして『人志とたけし』(晶文社)を刊行しました。よければ手に取ってみてください。 1 以前、渋谷のシネコンで実写版『ジョジョの奇妙な冒険』を観たあと、何だか晴れ晴れとしない気分のまま、居酒屋で映画プロデューサーのK氏と雑談をしていて、積年の小さな疑念がぱっと晴れた、と感じた瞬間があった。たしか北野武の映画について話し込んでいた流れだったが、かつてお笑い芸人を目指していたというK氏は、こんなことを言ったのだ。「松人志は天才ではありません、あの人はどこまでも普通の凡人なんですよ、杉

    松本人志についてのノート|杉田俊介
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2019/07/31
    俺も「松ちゃんの「劣化」は「昔と変わった」からではなく「変わらなかった」結果だと思う」と言ったことがあるけど、これ読むと結構整理されるね。
  • 1998年という「音楽シーンの特異点」、そして、その時にhideがいた場所|柴 那典

    5月2日は、hideの21回目の命日。 毎年開催されてきたhideを偲ぶ会のことは、ニュースにもなっていた。 僕自身は、リアルタイムでリスナーではあったものの、熱心に追いかけてきたファンだったというわけではない。 それでも、ここのところ、平成の日音楽のヒストリー、特に00年代以前には強くあった「洋楽と邦楽の壁」という問題について考えているときに、hideの存在がとても重要だったんだということを改めて考える機会があった。 そして、hideが残した「ピンク スパイダー」という一曲が、いろんな意味で時代の先を行っていたんだ、と考えるきっかけがあった。 というのも、最近、『オルタナティブロックの社会学』を著した南田勝也さんが編著に携わった『私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか――日ポピュラー音楽の洋楽受容史』というを読んだから。 とても興味深く、おもしろい一冊だった。 で、このの序章には

    1998年という「音楽シーンの特異点」、そして、その時にhideがいた場所|柴 那典
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2019/05/03
    「「音楽ジャンルならびに洋楽/邦楽の垣根をなくす」という信念を、1998年において、最も強く体現していたのが彼だったと思う」
  • Manuel Gagneux (ZEAL & ARDOR)インタビュー|鈴木喜之|note

    ブラック・メタル × ブラック・ミュージック+α=Zeal & Ardor。そのセカンド・アルバム『Stranger Fruits』は、2018年に出たレコードの中でも、最も刺激的な作品のひとつだったと言い切れる。デビュー・アルバム『Devil is Fine』も十分に面白かったが、まだ巨大掲示板での思いつき一発ネタの域で終わるかどうか見極めがつきかねる感じも残していた。しかし、その後ツアーを重ね、ライヴでの経験を積むうちに、このプロジェクトの張人であるManuel Gagneuxの才能は格的に覚醒したのだろう。さらには、北欧の悪魔主義者たちが標榜したペイガニズムと、かつてアメリカで黒人奴隷が音楽に託した精神性は、まったく異質なもののようでいながら、どこか共通する部分があったーーそのポイントを真面目に掘り下げ、自身の表現に確信を持ったことも大きいと思う。 4月の時点で、すでにプロフェッ

    Manuel Gagneux (ZEAL & ARDOR)インタビュー|鈴木喜之|note
  • ヲタ奴隷80人は事実ではない!後藤真希の元「ファンの友だち」がごっちんヲタに伝えたいとても大切なこと|ねりな/練無

    昨年の秋頃、初めての自伝『今の私は』を出版ということで、そのPRも兼ねて多くのバラエティ番組に出演していた後藤真希。そういったバラエティで彼女が度々口にして出演者を驚かせていたのはアイドル時代から今に続くまで、一部のファンと遊んでいるという話だった。 後藤真希ファンの間ではアイドル現役時代の頃から2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の狼板(ハロプロに所属、または出身のアーティストの話題を扱う雑談板)で、「後藤真希にはヲタ奴隷がいる」とまことしやかに囁かれてきた。 でも、そんなものは憶測の域であって、当のところはわからないままのはずだった。ところが今回、ファン80人くらい集まってバーベキューしたなどと人の口から語られたことによって、「80人ものヲタクを奴隷として侍らせていたのか」と憤る声や、裏切られた失望したとか、思い出を汚されたというヲタクたちのコメントで狼板は一時荒れた。 あれだけを見て多

    ヲタ奴隷80人は事実ではない!後藤真希の元「ファンの友だち」がごっちんヲタに伝えたいとても大切なこと|ねりな/練無
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2019/01/06
    いや、まー、なんつーか、すごいわ。
  • Ars longa, vita brevis|KaoRi.

    noteの記事が広まって約1ヶ月。目的が違うからと、テレビはじめほとんどの取材はお断りしていました。そして、NY TIMESが出て1週間。一気に世界中から反響が届いた。報道はやっぱり怖い。何が怖いかって、いくら報道と言っても、暴力あるいはそれ以上のものになってしまうことがありうるとここ数ヶ月で何度も感じたから。私は、荒木さんの勝手な言動、出版、報道によって、とても傷ついたし、生活が崩壊したこともあったけれど、今回、私がそれを他人に対してしてしまったのではないかという出来事もあり、数日眠れない日が続いた。彼の言う「編集者が勝手に書いた」という言葉も、そういう考え方もできたのだろうとも納得した。だからと言って、無責任に見て見ぬ振りを続けたことには納得はできないけれど、だからこそ私は同じことをしてはいけないんだと思って反省している。弱っていると、強いものにすがりたくなる。でも私は、そういうときこ

    Ars longa, vita brevis|KaoRi.
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/05/13
    「いろいろな誤解を生んでしまったけれど、私は今後、写真がどこでどう使われようと、私にはなんの権利がなくても、”「これは私の写真である」”と自信を持って思うことができそうです」
  • これからの話。|KaoRi.

    2020年4月26日UPDATE 早いもので私のmetoo告白から2年が経ち、こちらの記事も限定有料記事とさせていただくことにしました。 去年の11月から何度も話を聞いてくださったBuzzFeedさんから改めて取材をしていただき、今の気持ちをお話しさせていただきました。揺らぐ気持ちを尊重していつも臨機応変に対応してくださったことに、深く感謝しています。

    これからの話。|KaoRi.
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/05/01
    「ピカソだってロダンだってウォーホールだって、スキャンダルがあっても、今まで語り継がれる芸術家です。でも、芸術の名の下に人間をモノ扱いするのは、もうこれで終わりにしてほしいというのが私の願いです」
  • ホアン・アルデレッテ(ヘイロー・オービット/ザ・マーズ・ヴォルタ/ヴァットゥ・ニグロ etc...)インタビュー|鈴木喜之

    ホアン・アルデレッテ(ヘイロー・オービット/ザ・マーズ・ヴォルタ/ヴァットゥ・ニグロ etc...)インタビュー 多くのアーティストが、特定のジャンルに集中して自らの音楽表現を極めていくスタイルをとる一方、ジャンルを超越した地平で楽器の演奏スキルにひたすら磨きをかけるタイプのミュージシャンというのもいて、このホアン・アルデレッテというベーシストは後者の代表格と言えるだろう。レーサーXでポール・ギルバート(ミスター・ビッグ)とバカテク合戦を繰り広げていたことや、マーズ・ヴォルタでの活躍が有名だろうが、彼自身が最も親しんでいる音楽はヒップホップなのだという。というか、Dr.オクタゴンの名作『Dr. Octagonecologyst』にも参加していたなんて知らなかった。ちなみに現在ホアンはツイギー・ラミレスの穴を埋める形でマリリン・マンソンのツアーで弾いている。 以下のインタビューは、ご存知バッ

    ホアン・アルデレッテ(ヘイロー・オービット/ザ・マーズ・ヴォルタ/ヴァットゥ・ニグロ etc...)インタビュー|鈴木喜之
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/04/08
    「難しい質問だな。俺が他のどの音楽よりもよく聴いてるのはヒップホップだよ。でも、だからといって、これまでずっとヒップホップをプレイしてきたとは必ずしも言えない――」
  • その知識、本当に正しいですか?|KaoRi.

    2020年4月26日UPDATE 記事公開から早いもので2年が経ち、こちらの記事は有料とさせて頂きました。 Here’s my «me too» story about Araki . Sorry that is only in Japanese. I hope some of your friends can help you read it or maybe you don’t need to read it you already understand something... In the end, finally i got his answer. I do now realize what he was thinking regarding us and his “art" 📸 All i can do now is to accept the situation as it

    その知識、本当に正しいですか?|KaoRi.
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/04/07
    「写狂老人」は言い得て妙と思った。アラーキー側にも言い分はあるだろう。一般論としては、ここに書かれている通り契約書が重要ということで、それが普通になればこういうのはやりにくくなる。そうなるといいね。
  • 「マンガ批評/研究の転換期 『マンガの読み方』の成立過程とその時代」|岩下朋世

    11月25日に学習院大学で開催されたシンポジウム「マンガ研究フォーラム マンガ批評/研究の転換期 『マンガの読み方』の成立過程とその時代」について、自分なりに感想をまとめておこうと思う。 文中敬称は略す。また、メモと記憶に基づくものなので、個々の発言について正確さを欠く部分があるかもしれず、その点についてはご寛恕いただきたい。 このシンポジウムは1990年代中頃にあいついで出版された「マンガ表現論」関連書のなかでもとりわけ重要な一冊として評価される(そして現在では入手困難な)『マンガの読み方』をめぐるもので、当時の制作・執筆陣が登壇した。名前を列挙すると小形克宏・近藤隆史・斎藤宣彦・竹熊健太郎・夏目房之介(50音順)となる。小形、近藤の両氏は編集者、竹熊も編集業こそが職と言えるし、斎藤もこのをきっかけにその道を歩むことになるわけで、こうしてみると編集者が多い。おそらく、そのことがこの

    「マンガ批評/研究の転換期 『マンガの読み方』の成立過程とその時代」|岩下朋世
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/02/04
    投げ銭した。(しなくても全文読める。
  • 「『知らない』は社会の責任だ -保毛男田保毛男の一件に関して-」 | フミノ | note

    「ごめんね、知らなかったのよ」 30歳の時、母から言われた。 清く、正しくを絵に書いたような母は、セクシュアル・マイノリティの存在を長年「いけないこと」と思っていた。 14歳の冬、そんな母に意を決してカミングアウトしたら 「頭がおかしいから病院に行きなさい。」 母は目も合わせてくれなかった。 僕には絶望しかなかった。 でも、そんな母も知ることによって変わってくれた。 知ることで、人も社会も変わる。 9月28日の番組をみて、僕は世の中の人にもっと知って欲しいと思い、久々にブログを書くことにした。 フジテレビに対しては9月29日付で有志の個人・団体と共に抗議の文書を提出した。(文書はこちらからご覧ください http://sogihara.com/ ) 宮内社長が素早く対応してくださったことに安心を覚えた。 以前から、フジテレビの中でもセクシュアル・マイノリティに理解があり、応援してくれている方

    「『知らない』は社会の責任だ -保毛男田保毛男の一件に関して-」 | フミノ | note
  • 「00年代以前のクラブジャズ」と「00年以降の現代ジャズ」の違い|柳樂光隆

    ※記事が面白かったら投げ銭もしくはサポートをお願いします。 あなたのドネーションがこのnoteの次の記事を作る予算になります。 ■クラブジャズは?現代ジャズとは?すごくざっくり説明すると、 ◎クラブジャズ…「踊らせること」「クラブでDJによってプレイされること」を目的として作られた《ダンスミュージック》 ◎現代ジャズ…「ヒップホップやテクノに影響を受けているけど、踊らせることや、クラブでプレイされることを目的に作られてはいない《ジャズ》 だと僕は考えています。 つまり、クラブジャズは基的にクラブでDJが使えるかどうかな音楽なわけです。逆に現代ジャズは、踊れる曲もある(かもしれない)けど、必ずしもDJ的に使いやすい曲わけではないという違いは重要だと思います。 だから、クラブジャズに関してはDJが使えるかどうかみたいなすごくシンプルな部分が重要だし、そういったルールに基づいて曲が作られていま

    「00年代以前のクラブジャズ」と「00年以降の現代ジャズ」の違い|柳樂光隆
  • 先週のフリースタイルダンジョンと、むかしのヴィジュアル系の話にっき|「誰も死なないヴィジュアル系日記」|note

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2017/02/18
    あー、ブームの中で「ブーム後」を語っちゃうのは、あまりにも高い知性の当然の帰結でもあるけど、なんつーか、「イタくなるのを回避する」ことでもある(結果的にだとしても)、という気がする。