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Psychologyに関するnminoruのブックマーク (149)

  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

  • 「女王蜂」上司が女性部下を潰す不都合な真実

    書こうか書くまいか、この期に及んで悩んでいる。 先日、女性上司を持つ30代の女性たち数人にフォーカスインタビューを行ったのだが、その内容がかなり衝撃的で……。書き方をちょっとでも間違えると、ややこしい問題に発展しそうな気がしているのだ。 テーマは「女王蜂症候群」──。 もちろん、銀座のクラブの名前ではない。 「女王蜂症候群(クインビーシンドローム)」は、今から50年近く前の1970年代、米ミシガン大学のグラハム・ステインズ、トビー・エプステイン・ジャヤラトナ、キャロル・タブリスの研究論文「The queen bee syndrome」( Psychology Today, 1974)で使われた言葉で、男社会で成功した女性が、自分の地位を守るために他の女性の活躍を快く思わない心情を表している。 “女王蜂”は、男社会の中で必死で頑張ってきたエリート。育児仕事も完璧にこなすスーパーウーマンで、

    「女王蜂」上司が女性部下を潰す不都合な真実
  • 新型コロナの外出制限、人々が順守を拒む心理的理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を終息させる上で最も効果的な方法は、他人との距離を取る「ソーシャル・ディスタンシング」を守ることだという考えは繰り返し叫ばれてきた。それにもかかわらず、予定をキャンセルするのを渋ったり、いまだに集まりに参加している人もいる。 友人にこうした人がいるのはいらだたしいことだし、それが近しい家族だったら危険だ。あるいは同僚や部下だった場合は、どう扱えばいいのかが難しい。 ソーシャル・ディスタンシングの指針を公然と無視する人にはどう対処すればよいだろう? 新型コロナウイルスの危険性を否定する人はどう説得すればよいのか? 一部の人がソーシャル・ディスタンシングをとことん無視したがるのには、心理的な理由がある。そうした人は、ストレスを多く受けると反抗的な態度を取ってしまう。その理由を理解すれば、こうした人々の反応にもうまく対処できる。 事実で納得しない人

    新型コロナの外出制限、人々が順守を拒む心理的理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「ホントに白黒だった」ただの白黒写真に色の付いた線を引くだけでカラーに見える技術がスゴい→その仕組みは…?

    Win+D @WinD10074 @9NZ7hagej ムンカー錯視と似ている感じがしますね。 基的に色は周りの色との対比で知覚しているので色そのものと知覚した色が違って見えやすいのです。 ちなみに↓画像の円の色そのものは全て同じ色なのですが…違って見えるでしょ? pic.twitter.com/CNsH4VChjD 2019-07-27 23:42:05

    「ホントに白黒だった」ただの白黒写真に色の付いた線を引くだけでカラーに見える技術がスゴい→その仕組みは…?
  • 20年以上の介護で知った「人間の記憶」が容易に「作られる」世界(篠田 節子)

    直木賞作家の篠田節子さんは、20年以上一人で母親を介護してきた。最近上梓した『鏡の背面』という長編サスペンスでは、シェルターを支えてきた「聖母」とも思える人が、実は極悪人だった? というところから話が始まる衝撃作だ。 人間はかくも変わりうるのか、人間の記憶とは何かを深く考えさせられる。篠田さんは母親の介護体験が「人の記憶の変わりよう」を描くのにとても生かされたのだという。 「警察を呼んでちょうだい!」 アルツハイマー型認知症を患った母につき合って20年くらいになります。母はとにかく他人の介入を受け付けない性格で、デイサービスの見学に行けば怒り出す、見守りを兼ねたお弁当宅配の業者が敷地に入ると警戒し怖がるといった状態。なので、公的介護サービスは資格があっても利用できませんでした。口は回るから、気に入らないことがあると延々と人を詰問したり罵ったりするのが常でした。 罵詈雑言のたぐいは、自分の介

    20年以上の介護で知った「人間の記憶」が容易に「作られる」世界(篠田 節子)
  • 人が「間違った考え」をかたくなに信じてしまうのはなぜか?という科学的カラクリが研究で示される

    by ThePixelman 人は、「どれだけ証拠が積み上げられているか」ではなく、「最新結果のパフォーマンス」によって「自分は正しい」「これは正しい」といった確実性を感じるという研究結果が示されました。最初の19個の質問に間違っていても、最後の5問に正解すれば、人は「この物事について正しく理解している」と考えるそうです。 Certainty Is Primarily Determined by Past Performance During Concept Learning | Open Mind | MIT Press Journals https://www.mitpressjournals.org/doi/abs/10.1162/opmi_a_00017 Why we stick to false beliefs: Feedback trumps hard evidence | B

    人が「間違った考え」をかたくなに信じてしまうのはなぜか?という科学的カラクリが研究で示される
  • 瞑想やヨガの後にはエゴが著しく増大するという調査結果

    by ivanovgood 自我(エゴ)を手放すことに役立つとされる瞑想やヨガを実践した結果、逆に「自分は平均よりも上だ」と感じる自己高揚の感覚が大きくなるという調査結果が発表されました。 Mind-body practices and the self: yoga and meditation do not quiet the ego, but instead boost self-enhancement - ePrints Soton https://eprints.soton.ac.uk/420273/ Yoga and meditation boost your ego, say psychology researchers — Quartz https://qz.com/1307380/yoga-and-meditation-boost-your-ego-say-psycholo

    瞑想やヨガの後にはエゴが著しく増大するという調査結果
  • 「なぜ氷の上は滑るのか?」という問いに対する伝統的な通説が覆される

    by Chris Hau 氷上を滑り速さを競うスピードスケートなど、氷の上で行われるウインタースポーツは多いものです。しかし、意外なことに「なぜ氷の上で滑るのか?」というメカニズム自体はこれまで解明されていませんでした。ついに、マックスプランク・ポリマー研究所の研究者が古くからの謎を解明しています。 Molecular Insight into the Slipperiness of Ice - The Journal of Physical Chemistry Letters (ACS Publications) https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpclett.8b01188 The slipperiness of ice explained -- ScienceDaily https://www.sciencedaily.com/release

    「なぜ氷の上は滑るのか?」という問いに対する伝統的な通説が覆される
  • 政治に詳しくない人ほど「自分は政治を良くわかっている」と思い込んでいるという研究結果(米研究) : カラパイア

    の場合、政治というよりも、政治家の不祥事がクローズアップされがちなので、政治質についての知見を得られる機会が少ないのかもしれない。 政治についての正しい知識を得たければ、専門の学部で学ぶか、自分でじっくり調べていくしかないだろう。上っ面だけ見たのでは、どうしてもバイアスがかかってしまいがちだ。 最近アメリカで行われた研究によると、政治に詳しくない人ほど、自分の政治的な見識に自信を持っていることがわかったという。 その傾向は、特定の政党に強く肩入れしている人ほど多かったとのことだ。

    政治に詳しくない人ほど「自分は政治を良くわかっている」と思い込んでいるという研究結果(米研究) : カラパイア
  • 多くの大学院生は精神的に病んでいる傾向にあることが判明

    「Nature」は大学院生の精神衛生状態を調査した研究の報告を受けて、研究で発表された内容をTwitterで投稿しました。すると、投稿内容に同調する多数の返信が寄せられる結果となり、大学院生の多くが精神衛生上の問題を抱えている傾向にあることが明らかとなりました。 Time to talk about why so many postgrads have poor mental health https://www.nature.com/articles/d41586-018-04023-5 Natureは、2018年3月26日に「世界の博士号や修士課程の学生は、一般人の6倍のうつ病や不安を抱えています。助けるためにどうしたら良いですか?」とのツイートを行っており、記事作成時点で1800件以上のリツイートと220件以上の返信が寄せられています。 PhD and master’s studen

    多くの大学院生は精神的に病んでいる傾向にあることが判明
  • 幼い頃の記憶を失ってしまう理由が解明される

    By lovecatz 幼い頃の記憶は覚えていたとしても、3歳半ごろまでの記憶とのことで、これ以前の記憶を覚えている人はほとんどいないそうです。この現象は「幼児期健忘」と呼ばれており、ここ数年の研究で脳内で何が起こっているのか正確に解明されはじめたとのことです。 Why You Can’t Remember Being a Kid http://nautil.us/issue/58/self/this-is-where-your-childhood-memories-went-rp トロント小児病院の神経科学者ポール・フランクランド氏は「幼児期健忘は、私たちの脳が大人になるために小児期の記憶の多くを破棄しなければならないということを示唆しています」と語っています。 「幼児期健忘」はオーストリアの精神科医であったジークムント・フロイト氏が1900年代の初めに名前を付けました。フロイト氏は、性

    幼い頃の記憶を失ってしまう理由が解明される
  • 人間は赤ん坊の頃から「自分と似た相手に優先してモノを分け与えるべき」という感覚を持っている

    by sobima 子どもは十分に言葉が話せるようになる前から「公平であること」を望むと言われており、不公平なやり方でおやつを配られた子どもは、そのおやつを捨ててしまうこともあるとのこと。最新の研究では、生後18カ月~30カ月の赤ん坊でも「リソースが十分ある時はものが公平に配られること」を予測しており、加えて「リソースが十分にない時は、配る人と似た人にものが渡されること」が赤ん坊にとっての「公平」であることが判明しています。 Infants expect ingroup support to override fairness when resources are limited | Proceedings of the National Academy of Sciences http://www.pnas.org/content/early/2018/02/16/1719445115

    人間は赤ん坊の頃から「自分と似た相手に優先してモノを分け与えるべき」という感覚を持っている
  • 「カーリングのストーンはなぜ曲がるのか?」という何百年も続いた謎を研究者らが解明

    by Ralf Roletschek 「カーリングのストーンはなぜ曲がるのか?」という問題は、実は何百年にわたって科学的に解き明かされていない謎として存在してきました。そんな中、この謎を数学的に解き明かし、物理的に説明した研究者らが登場しています。 First principles pivot-slide model of the motion of a curling rock: Qualitative and quantitative predictions - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0165232X17302975 'Eureka': Alberta researcher puts new spin on curling conundrum - Edmonton - CBC N

    「カーリングのストーンはなぜ曲がるのか?」という何百年も続いた謎を研究者らが解明
  • 社会的な性の概念「ジェンダー」が子どもの中で形成される段階には生物学的な要因も影響していることが浮き彫りに

    By melissa.meister 社会的・心理的に男女を区別するジェンダーは生物学的な性「セックス」とは区別されるもので、「男らしさ・女らしさ」という言葉で表現される性別の概念です。複数の研究結果をもとに調査が行われた結果からは、ジェンダーの違いはこれまで広く認識されている「社会が作りだしている」という要因とは別に、生物学的なものを根源とする要素があることが浮き彫りになっています。 Sex differences in children's toy preferences: A systematic review, meta-regression, and meta-analysis - Todd - 2017 - Infant and Child Development - Wiley Online Library http://onlinelibrary.wiley.com/doi

    社会的な性の概念「ジェンダー」が子どもの中で形成される段階には生物学的な要因も影響していることが浮き彫りに
  • イルカは人間の赤ちゃんよりも早い段階で鏡に映った自分を認識する「ミラーテスト」に合格する

    鏡に映った自分の姿を見て自分だとわかる能力は「ミラーテスト」と呼ばれており、動物の知能の高さを測る尺度の一つとして使われています。イルカはミラーテストをパスする動物のひとつですが、なんと人間の赤ちゃんよりも早い時期から鏡の中の自分を理解できることが研究から明らかになりました。 Mirror self-recognition in the bottlenose dolphin: A case of cognitive convergence http://www.pnas.org/content/98/10/5937.full Dolphins Show Self-Recognition Earlier Than Children - The New York Times https://www.nytimes.com/2018/01/10/science/dolphins-self-rec

    イルカは人間の赤ちゃんよりも早い段階で鏡に映った自分を認識する「ミラーテスト」に合格する
  • 犬と人間、見つめ合いで親密に 麻布大など研究

    独南部ラーベンスブルクで、車の窓から顔を出す犬(2015年4月10日撮影)。(c)AFP/DPA/FELIX KAESTLE 【4月17日 AFP】犬との愛の秘密は、瞳の中に──。犬と人間が互いの目を見つめ合うことで、双方に「愛情ホルモン」であるオキシトシンの分泌が促進されるとの研究論文を16日、麻布大学(Azabu University)動物応用科学科の菊水健史(Takefumi Kikusui)氏率いるチームが米科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 これまでの研究では、母親が赤ちゃんの目を見つめることで、オキシトシン生成が促進され、愛情、保護、親近感などの感情がわき上がることが分かっていた。論文は、犬と人間がアイコンタクトを通じ、信頼と感情面の結びつきを育むオキシトシンの分泌を高め、数百年にわたり共に進化して親密になった可能性を示唆している。 犬が野生のオオカミから進化し

    犬と人間、見つめ合いで親密に 麻布大など研究
  • 大声の叱責で5歳児がPTSDに 「しつけだから当たり前」という大人の「常識」が覆る最新の脳科学 - 弁護士ドットコムニュース

    大声の叱責で5歳児がPTSDに 「しつけだから当たり前」という大人の「常識」が覆る最新の脳科学 - 弁護士ドットコムニュース
  • 泣く子への母親の反応、文化を超えて存在 米研究

    【10月24日 AFP】赤ちゃんの泣き声を聞いた母親の脳では、運動と言語に関連する特定の部位が活性化されるとした研究論文が23日、発表された。世界数か国の母親を対象とした調査の結果は、生物学的な母性能が存在するとの説を補強するものとなった。 米国立衛生研究所(NIH)が行った今回の研究では、文化の違いに関係なく、母親は泣いている自らの子どに対して、愛情を示したり、注意をそらしたり、世話をしたり、抱き上げて抱っこしたりといった、何らかの反応を示す可能性が高いことが明らかになった。 研究チームは、母親の脳に機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を使用して、母性行動に関する一連の調査を実施した。 調査では、アルゼンチン、ベルギー、ブラジル、カメルーン、フランス、イスラエル、イタリア、日、ケニア、韓国、米国の11か国の新米母親と生後5か月の第1子の684組を対象に、各家庭での母子の交流を1時間にわた

    泣く子への母親の反応、文化を超えて存在 米研究
  • 米CIAの拷問、関与した心理学者2人の裁判開始へ

    キューバのグアンタナモにある米海軍基地で連行される収容者(2006年12月6日撮影)。(c)AFP/Paul J. RICHARDS 【8月9日 AFP】米中央情報局(CIA)が2001年9月11日の米同時多発攻撃以降、拘束されたテロ容疑者に対して厳しい尋問を行っていた問題で、水責めや事制限、鎖でのつり下げといった拷問方法の開発に関わったとして、心理学者2人の陪審裁判が9月に行われることが決まった。米ワシントン(Washington)州の連邦裁判所が7日、訴訟の開始を命じた。この問題で裁判が開かれるのは初めて。 CIAの施設に収容されていた3人の代理として、米国自由人権協会(ACLU)が訴えを起こしていた。うち1人は厳しい尋問の末、既に死亡している。 裁判が行われることになったのは心理学者のジェームス・ミッチェル(James Mitchell)、ブルース・ジェッセン(Bruce Jess

    米CIAの拷問、関与した心理学者2人の裁判開始へ
    nminoru
    nminoru 2017/08/12
    記事には何罪なのかを書いて欲しいよ。
  • 自閉症の人はマーケティング・トリックに引っかかりにくいことが判明

    <英ケンブリッジ大学の研究チームによると、自閉症の人の場合、顧客心理を操作しようとするマーケティング・トリックによる選択のぶれが少ないことが分かった> 自閉症研究で著名な教授が実験 選択肢が多ければ多い方が目移りをしてしまう、ということを経験したことがある人は多いかもしれない。しかしこのほど行われた実験で、自閉症の人の場合、顧客心理を操作しようとするマーケティング・トリックをもってしても、選択肢にぶれが少ないことが分かった。 実験を行なったのは自閉症研究で知られるサイモン・バロン=コーエン博士が率いる英ケンブリッジ大学の研究チームで、心理学雑誌のサイコロジカル・サイエンスが伝えた。 実験は、自閉症スペクトラム症状(ASC)の成人90人と、定型発達の人(つまりASCでない人)212人を対象に、次のようなことを行なった。 【参考記事】自閉症が個性と認められるまで 「おとり」含む3製品から「ベス

    自閉症の人はマーケティング・トリックに引っかかりにくいことが判明