なんとなく知っているは知らない 社会人になって色々出来ないことはあるだろうけど、絶対これだけはやろうって考えていたのが、「分からないを認識して、分からないと言う」でした。 というのも、学生時代やりがちだったのが、「なんとなく知ってる」話を、「あーなるほど完全に理解したわ(知ってるだけ)」みたいなノリで、話を進めていた。それのせいで、痛い目にあったというよりは、ある会社のインターンのメンターさんに、「分からないを分かった風にしているのがだめ」と言われた一言で、自分が分かった風な気持ちになっていることに、気付かされた経験があり、そこからは、一瞬でも分からないことがあれば聞いてみる。とりあえず、自分の認識を言ってみるをするようにした。 当時の自分は、「知っているけど、よく知らない」を「分からないこと」という認識が出来ていなかった。悪気なく、「あー知ってる」と思ってやり過ごしていました。その「ん?