2013年のJava Adventカレンダーの11日目のエントリーです。 前日のエントリーは、Satoyuki Tsukanoさんのtwitterとelasticsearchを簡単に連携させる(Apache Camel入門 その2 コンポーネントについて) - Taste of Tech Topics、 明日はkisさんです。 はじめに メジャーバージョンアップとなるJava SE 8が年明けの3月に正式版リリース(GA:General Availability)を迎えます。メジャーバージョンアップでは、目玉機能には注目が集まるのであちこちでその内容が紹介されます。たとえば、Java SE 8ではラムダ式とStream API、Date and Time APIなどが目玉機能となります。これらの記事はすでにあちこちで見かけますね。 一方、既存APIへのクラス・メソッドの追加は地味なので注目
こんにちは、もっと多くのJava技術者がCamelで楽できるはずと信じているツカノ(@snuffkin)です。 よくJavaで書くと冗長だと言われます。確かにそうだし、欠点もいろいろありますが、誇れる点も多くあります。そのひとつが、発達したJavaのエコシステムです。Javaで書かれたOSSは非常に多く、GitHub上に登録されている言語で最も多いのはJavaです。 自分に必要なOSSを使いこなせれば、実はそんなに書かなくて良いことが多いはずです。そのサポートを行ってくれるのがCamelです。 ちなみに、今回はJava Advent Calendar 2013の10日目の投稿でもあります。9日目は櫻庭さんによる、以下の投稿でした。 Java in the Box Annex: Java Advent Calendar 9 日目 - Stream のパラレル処理 11日目は高橋徹さんによる、
Modular architectureHawtio is a pluggable Web management console, built with the modern Web technologies such as React and PatternFly. The pluggable architecture is based on Webpack Module Federation and highly extensible; you can dynamically extend Hawtio with your own plugins or automatically discover plugins inside the JVM. PluginsHawtio has built-in plugins already to make it highly useful out
こんにちは、安部です。 まだまだ寒い日が続きますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。 以前このブログで、作成したGPTのご紹介をしましたが、今回はその第二弾として新たに作成したGPTの紹介をしたいと思います。 第一弾で紹介したGPTについては、以下のブログ記事を参照してください。 acro-engineer.hatenablog.com 『ニャンでも常識テスト』とは? 概要 今回作成したのは、『ニャンでも常識テスト』。 こちらからテーマを与えれば、どんなテーマでも基本的知識を問う問題を10問出題してくれます。 また、採点もしてくれて、不明点があれば当然質問して補足説明・解説をしてもらうことができます。 自分の常識を試してみてもよし、ちょっとした集まりでお遊びに使ってもよし、学習中の分野に関して 腕試しに使ってみてもよしと、様々な使い方ができると思います。 chat.openai.com 使
こんにちは、ツカノ(@snuffkin)です。 twitterのタイムラインを見ていると、新しいOSSが登場した、という情報が頻繁に流れてきます。何年か前と比べると「仕事で有用なOSS」の増加速度が早まっているように思います。その分、話題だけれどあまり知らないOSSもたくさんあると感じています。今回は、OSS時代の今にフィットしたOSSの紹介です。 様々なOSSを組み合わせて開発する時代 ここ数年、システム開発をする際に複数のOSSを組合せて利用することが一般的になってきています。このブログの最近1年くらいの記事を振り返ってみても、次のようなOSSについて取り上げています。 アプリケーション基盤となるフレークワークではSpringやVert.x ビッグデータ関連ではHadoopやStorm 通信関連ではNettyやZeroMQ NoSQLのミドルウェアではInfinispan 例えば、大量
Reactor - a foundation for asynchronous applications on the JVM We’re pleased to announce that, after a long period of internal incubation, we’re releasing a foundational framework for asynchronous applications on the JVM which we’re calling Reactor. It provides abstractions for Java, Groovy and other JVM languages to make building event and data-driven applications easier. It’s also really fast.
Copyright © 2005 - 2024 Broadcom. All Rights Reserved. The term "Broadcom" refers to Broadcom Inc. and/or its subsidiaries. Terms of Use • Privacy • Trademark Guidelines • Your California Privacy Rights • Cookie Settings Apache®, Apache Tomcat®, Apache Kafka®, Apache Cassandra™, and Apache Geode™ are trademarks or registered trademarks of the Apache Software Foundation in the United States and/or
こんにちは。 最近技術的な内容は大体Qiitaに書いているので こちらは間が空いてしまっていますが、勉強会の参加記録はこちらに。 RCO Study Night "RCOにおける機械学習と次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」"に参加してきました。 atnd.org 正直な話、ソフトウェア屋なので物理的な内容に踏み込んだ個所は理解できていないのですが、 その理解なりにわかったことを参加記録として残しておきます。 当然間違った内容も紛れているでしょうけど、まぁそれが現時点の私の理解可能なレベルということで。 参加メモ RCOにおける機械学習(高柳 慎一) リクルートのビジネスは基本マッチングビジネス リクルートコミュニケーションズはリクルートの全事業領域に関わる 世の中の”不”を解消 広告配信の自動最適化 アドテクはコードがそのままビジネス価値につながる 特に重要な要素 大量データのハン
Note These instructions are available with the new release of Docker (version 0.8). However, they are subject to change. Note Docker is still under heavy development! We don’t recommend using it in production yet, but we’re getting closer with each release. Please see our blog post, “Getting to Docker 1.0”
< BLOG HOMEBest of 2019 Blogs, Part 4: Announcing Docker Enterprise 3.0 General Availability One of the most popular blogs in 2019 was the release of Docker Enterprise 3.0. This post, originally published in July, recaps the key details. Today, we’re excited to announce the general availability of Docker for Enterprise – the only desktop-to-cloud enterprise container platform enabling organization
New: Source Locations Do the answer dance Don’t struggle to learn why your app is slow. Get answers with Skylight. Skylight is a smart profiler for Ruby and Rails applications. It turns performance data into actionable insights, so you spend less time diagnosing and more time improving. Performance data can be confusing Where's my app spending its time? How bad are my slowdowns? How can I improve
New Relic が New Relic Platform と銘打って、 様々なミドルウェアの監視をプラグインで追加できるようになりました。 当然プラグインを開発するための API も提供されています。 実際にプラグインを作ってみたので共有します。 New Relic プラグインの特徴 LITE (無料) プランでも利用可能 ただし、LITE プランだとデータの保存期間が24時間になる 言語はなんでも可。Ruby と Java はサンプルがあるので楽。 時系列で数字が決まるデータであれば、なんでも記録可能 例えば自分の体重の推移を記録することも技術的にはできる プラグインは公開しなくても利用可能 シンプルな仕組み故に柔軟性が高く、扱いやすい印象です。 今回開発するプラグイン New Relic LITE プランでは、Java メモリ使用率のグラフが見えません。 PRO 以上のプランであれ
Welcome to Fabric’s documentation!¶ This site covers Fabric’s usage & API documentation. For basic info on what Fabric is, including its public changelog & how the project is maintained, please see the main project website. Getting started¶ Many core ideas & API calls are explained in the tutorial/getting-started document: Upgrading from 1.x¶ Looking to upgrade from Fabric 1.x? See our detailed up
すこし記事が長いため、簡単なアウトラインを書いておきます。要点だけ掴みたい場合は、最終項の「まとめ」を読むのがいいかもしれません。 コマンドライン引数の一般的な解析手法 それぞれの特徴 〜 getopt と getopts の違い getopts(メリット・デメリット) getopt(メリット・デメリット) 自前で解析しちゃう(唯一のデメリット) まとめ ============================= コマンドライン引数を処理する一般的な手法として、 getopts getopt shift などで自力で解析 といった具合に、上から順に考えつくかと思います。getopt(3) は UNIX において、コマンドの引数を処理する一般的な C 言語のライブラリ関数です。それを用いて実装されたコマンドが getopt(1) です。Bourne シェル系だと内部関数になりますが、同系統の
こんにちは。 この間酷い目にあったのでその酷い目に対する対応策として。 皆さん、ログを出力するときにログレベルを定義するかと思うのですが、 1ファイルに全レベルのログを出力していた場合、 「ログレベルの低いログにログレベルの高いログが塗りつぶされる」という経験は無いでしょうか? 特に、検証用環境では「動作を確認するためのログを確認したいが、エラーも確認したい」という形になるため、 ログレベルはINFO、DEBUGといった詳細なものに設定して運用しがちだと思います。 ですが、やっていることがStorm等の高速大量イベントを処理する基盤ともなると、 INFOログであっても量がバカになりません。 そのため、「何か問題が発生したようなのだが、動作ログに埋もれてエラーログが消えている」ということがざらに発生します。 ・・・そんなわけで、ログレベルの高いログは別ファイルに分離して出力しておけばそういっ
読書メモ。「コンテナ物語」はコンテナ輸送(コンテナリゼーション)が現代社会に与えたインパクトについて書かれた本だ。内容自体とても面白いのだが、読みながら別のことを考えていた。 本書はビルゲイツが2013年の本としてピックアップしている ビル・ゲイツ氏が選ぶ「2013年に読んだ記憶に残る7冊の本」 - GIGAZINE なお私はKindle版をセールで購入(セールは既に終了)。 コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった 作者: マルク・レビンソン,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/01/18メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 72回この商品を含むブログ (40件) を見る コンテナの物語 本書で紹介されるコンテナを軸にした輸送革命の流れはだいたいこんな感じだ。 コンテナが発明される 標準化されるが、さほど普及せず 効率化は達成されたが、運送コスト大きく
JFokus, Stockholm Recording: https://www.parleys.com/tutorial/effective-ide-usage-3
はじめに 今回は、数多くあるAndroid Studioのリファクタリングメニューについて、1つずつ紹介していきます。表題のカッコは対応するコマンド名です。それぞれの内容の詳細については、IntelliJ IDEA Web Helpが詳しいです。 リネーム(Rename, Rename File) 実はリネームは2種類あります。"Rename..."は前回説明したとおりですが、もう一方の"Rename File..."は今回初めて紹介します。名称からわかるようにファイル名のリネームだけを行います。 図1 "Rename File..."のときの「Rename」ダイアログ Javaのファイルに対して"Rename File..."を実行すると、ファイル名しか変わりません。クラス名はそのままです。"Rename..."でもファイル名のリネームはできるので、正直なんのためにあるかわかりません。
WEB+DB PRESS vol.65で紹介されていたコマンドが便利そうだったので備忘録として残しておく。 sar さまざまな統計情報を見ることができる。 また、過去の統計値を確認することもできる。 sar 1 5 (= sar -u 1 5 ) CPU使用率に関する情報を1秒毎5回表示する。 sar -W 1 5 スワップに関する情報を1秒毎5回表示する。 sar -q 1 5 ロードアベレージやタスクのランキューに関する情報を1秒毎5回表示する。 sar -r 1 5 メモリに関する情報を表示する。 sar -u -P ALL 1 5 プロセッサ毎にCPU使用率に関する情報を1秒毎5回表示する pidstat プロセス単位で統計情報を参照できる. pidstat -u すべてのプロセスについて、プロセス毎にCPU使用率に関する情報を表示する。 pidstat -u -p 2022 PI
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