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ブックマーク / nobusue.hatenablog.com (12)

  • OpenShift 3.10のRelease Note抄訳 - nobusueの日記

    2018/7/30(日時間では7/31未明)にOpenShift 3.10がリリースされました。 4.0に向けての準備的なアップデートが多いのですが、Device PluginがGA(プロダクションサポート)になったり、ストレージ関連でいくつか意欲的な機能拡張が入ったりしていますので、自分用の備忘も兼ねてまとめておきます。 元情報 OpenShift Container Platform 3.10 Release Notes https://docs.openshift.com/container-platform/3.10/release_notes/ocp_3_10_release_notes.html 稼働環境 ベースOSはRHEL7.4および7.5がサポート対象、Dockerは1.13がサポート対象です。 主なアップデート(カテゴリ別) [TP]はTechnology Previ

    OpenShift 3.10のRelease Note抄訳 - nobusueの日記
  • OpenShift Origin 3.7でIstioを動かす - nobusueの日記

    このエントリは Kubernetes Advent Calendar 2017 - Qiita の12/8分です。(ちょっとハマってしまって公開が遅くなってすみません。) 2017/11/30にOpenShift3.7がGAになりました。OpenShift3.7はKubernetes1.7ベースなのでようやくIstioが普通に動かせるようになりましたが、デフォルトのセキュリティ設定が厳し目になっていることもあり、適切な権限設定をしてやらないと動きません。そこで、こちらの情報を参考に、minishiftから起動したOpenShift Origin 3.7上でIstioのbookinfoサンプルを動かす手順を紹介します。 blog.openshift.com 注意) OpenShift3.7はまだIstioを正式にサポートしていませんが、将来のバージョンでサポートする予定になっています。現時点

    OpenShift Origin 3.7でIstioを動かす - nobusueの日記
    nobusue
    nobusue 2017/12/11
    書きました
  • Lazybonesによるプロジェクトテンプレート管理(1): Lazybones概要/Hello Lazybones - nobusueの日記

    Lazybonesとは? Lazybonesはプロジェクトテンプレートからプロジェクトのひな形を自動作成するツールです。 Railsのscaffoldや、Mavenのarchetype:generateに近いメージですが、特定のフレームワークやビルドツールに依存しない汎用的なテンプレート管理ツールになっています。(元々はRatpackにプロジェクト新規作成用のコマンドラインツールが提供されていないことを不満に思って作成したそうです。) とはいえ、Lazybonesのテンプレート作成機能がGradleベースであることや、post-installスクリプトをGroovyで記述することなどから、Gradleプロジェクトのテンプレート管理ツールとして使われることを想定していると考えてよいのではないかと思います。 Lazybones概要 テンプレートはzip形式のアーカイブで、基的にはプロジェクト

    Lazybonesによるプロジェクトテンプレート管理(1): Lazybones概要/Hello Lazybones - nobusueの日記
    nobusue
    nobusue 2014/12/28
    Gradleのinitに不満がある場合は、Lazybonesをお試しあれ
  • GroovyでApache Sparkアプリケーションを作る #gadvent - nobusueの日記

    このエントリは G*Advent Calendar(Groovy,Grails,Gradle,Spock...) Advent Calendar 2014 - Qiita の12/20担当分です。 Apache Sparkとは? Hadoopエコシステムにおける次世代の分散処理基盤として注目されています。インメモリ処理とDAGによるタスクスケジューリングを特徴とし、分散処理に必要な耐障害性を備えています。また、RDDという共通のプログラミングモデルの上で機械学習やストリーミング処理が統一的に扱えるため、複雑なビッグデータ処理を実装するのに有利です。 概要をつかむにはこのへんの資料がよいかと思います。 Spark MLlibではじめるスケーラブルな機械学習 from NTT DATA OSS Professional Services Groovyから使ってみようと思った動機 公式サイト A

    GroovyでApache Sparkアプリケーションを作る #gadvent - nobusueの日記
    nobusue
    nobusue 2014/12/21
    日付変わってしまいましたが12/20分書きました
  • GroovyでAWS SDK for Javaを使う #gadvent - nobusueの日記

    このエントリは G*Advent Calendar(Groovy,Grails,Gradle,Spock...) Advent Calendar 2014 - Qiita の12/13担当分です。 AWS SDK for Javaとは? パブリッククラウドサービスであるAmazon Web ServicesにはWebAPIが提供されていますが、生のAPIでは使いにくいため、各言語用からAPIを利用するためのライブラリが提供されています。 AWS SDK for Javaは読んで字のごとくJava用のライブラリです。 AWS SDK for Java | アマゾン ウェブ サービス(AWS語) Groovyから使うと何が嬉しいの? http://docs.aws.amazon.com/AWSJavaSDK/latest/javadoc/index.html を眺めてみていただくとわかり

    GroovyでAWS SDK for Javaを使う #gadvent - nobusueの日記
    nobusue
    nobusue 2014/12/14
    12/13分書きました。またもや小ネタ。
  • Gradle Groovy Shellプラグインを使って依存ライブラリ込みのREPLを起動する #gadvent - nobusueの日記

    このエントリは G*Advent Calendar(Groovy,Grails,Gradle,Spock...) Advent Calendar 2014 - Qiita の12/8担当分です。 Gradle Groovy Shellプラグインとは? Groovyには"groovysh"(Groovy Shell)という機能があります。これはGroovyのインタラクティブシェルを起動するもので、いわゆるREPL相当の機能です。 それなりに便利な機能なのですが、残念ながらGroovyの標準ライブラリ以外を読み込むことができず、ライブラリを追加する場合には自力でクラスパスを通す必要があります。 Gradle Groovy Shellプラグインを利用すると、Gradleを利用して依存関係を解決した状態でgroovyshを起動することができます。 Gradle Groovy Shellプラグインの

    Gradle Groovy Shellプラグインを使って依存ライブラリ込みのREPLを起動する #gadvent - nobusueの日記
    nobusue
    nobusue 2014/12/08
    12/8分書きました
  • CDH5対応のSparkをビルドする方法 - nobusueの日記

    このエントリはSpark, SQL on Hadoop etc. Advent Calendar 2014 - Qiitaの12/6担当分です。 CDH5対応のSparkバイナリはどこに? Sparkアプリケーションの開発を行っていると「Hadoopクラスタに接続してxxする」というケースがあると思います。いちいちアプリケーションのJARをアップロードするのは面倒なので、できれば「手元のマシン(Macとか)からリモートのHadoopクラスタに接続してxx」したいところです。 しかし、Hadoopエコシステムのプロダクトはライブラリの依存関係がシビアなため、バージョンやディストリビューションが異なると接続できないことが多いです。(しかも状況によって発生するエラーが異なるので原因究明が大変です。特に、自分のようにHadoopの経験が浅い人間は素直にディストリビューションの標準構成に従っておいた

    CDH5対応のSparkをビルドする方法 - nobusueの日記
    nobusue
    nobusue 2014/12/06
    Spark, SQL on Hadoop etc. Advent Calendar 2014 12/6エントリかきました。小ネタなのに長い。。
  • Docker Remote APIを使ってみる #apijp - nobusueの日記

    このエントリは「Web API Advent Calendar 2014」の12/3担当です。次は「YosAwed」さんです。 最近話題のDockerですが、みなさんもう使ってますよね? Dockerはクライアント-サーバーアーキテクチャを採用しており、DockerクライアントとDockerサーバーがRemote API経由で接続されています。つまり、「docker ps」などのコマンドはすべてサーバーに送られて処理されているということです。 このRemote API、実は(ほぼ)RESTになっていて、Dockerクライアント以外からでも利用することが可能です。そこで、Remote APIを直接使う方法についてご紹介したいと思います。 テストした環境 Mac OS X(Yosemite)のBoot2Dockerを利用しました。Linux環境でもDockerサーバーの設定だけ追加すれば大丈夫

    Docker Remote APIを使ってみる #apijp - nobusueの日記
    nobusue
    nobusue 2014/12/03
    12/3分かきました!
  • Boot2Dockerの環境設定の自動化 - nobusueの日記

    Boot2Docker経由でDockerを利用する場合、dockerコマンドにDockerホストの接続先や証明書のパスなどを教えてやるために環境変数を設定する必要があります。 設定すべき内容は「boot2docker shellinit」コマンドで確認できます。 $ boot2docker shellinit Writing /Users/nobusue/.boot2docker/certs/boot2docker-vm/ca.pem Writing /Users/nobusue/.boot2docker/certs/boot2docker-vm/cert.pem Writing /Users/nobusue/.boot2docker/certs/boot2docker-vm/key.pem export DOCKER_CERT_PATH=/Users/nobusue/.boot2dock

    Boot2Dockerの環境設定の自動化 - nobusueの日記
  • Hadoop Conference Japan 2014参加レポート - nobusueの日記

    最近Apache Spark関連のお仕事をしているので、2014/7/7に開催されたHadoop Conference Japan 2014に参加してきました。 Hadoopユーザー会主催、リクルートテクノロジーズ後援で、今回で5回目だそうです。 イベント概要&資料/Ustream公開 当日のタイムテーブル、および録画(Ustream)はこちらから参照できます。 https://hcj2014.eventbrite.com/ 参加者に配布されたパスと扇子。 全体を通して 参加登録者数が1300名、うち65%はカンファレンスに初参加とのことでした。 BigData処理に対する関心の高まりを感じるとともに、実際に利用しているユーザーはまだ少数派で、これから格的に普及するというステージのようです。 Hadoopエコシステムの拡大に伴い、単純な分散ファイルシステム(HDFS)と並列バッチ処理(

    Hadoop Conference Japan 2014参加レポート - nobusueの日記
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    nobusue 2014/07/12
    遅ればせながらHadoop Conference Japan 2014のまとめ。すごい役に立ちました。ありがとう。
  • AntのGroovyタスクを使うときの俺流ベストプラクティス - nobusueの日記

    G* Advent Calendar 2013の12/16担当、@nobusue です。 12/7に続き二度目の登場になりますが、引き続き実務に役立つシリーズでいきたいと思います。といっても、「ビルドはGradleで決まりだよね!」というイマドキの現場ではなく、いまだにAntでがんばっている(ちょっと残念な)現場の方向けです。 最近はMavenやGradleやsbtなんかの新興勢力に押され気味のAnt御大ですが、その安定感からいまだに「Ant以外認めない」という現場も多いと聞きます。(あくまで伝聞ですよ。。。)実際、要件的にはAntで十分というケースも多いでしょう。しかし、やはりAntで無理やりがんばるのはあまり得策ではないケースというのもままあります。例えば、 テンプレートエンジンを利用して設定ファイルを動的に生成したい(単純なプロパティの置換ではすまない、もしくは日語を含む文字列を置

    AntのGroovyタスクを使うときの俺流ベストプラクティス - nobusueの日記
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    nobusue 2013/12/17
    12/16書きました。滑り込みセーフ。
  • GroovyでGCログ解析: ちょっと扱いにくいフォーマットを処理するときのパターン - nobusueの日記

    G* Advent Calendar 2013の12/7担当、@nobusue です。 今年は基に返って、実務に役立つGroovyの利用方法をご紹介しようと思います。(というか実際に業務で使ったのですが。。。) お題はGCログの解析です。 ここでご紹介するサンプルはOracle JDK7(HotSpot VM)が出力するGCログを想定していますが、仕組みはシンプルなので他のフォーマット(IBM JDK以外)にも多少アレンジすれば適用可能なはずです。 GCログを解析する場合、通常は侍やGCViewerなどのツールを使うことが多いですが、それでは対応が難しい要件もたまにあります。 例えば、「GCログが100くらい取ってあって、それらを解析して最適なヒープサイズを見積もる」というようなケースです。いちいちGUIツールで一つ一つ開いてられないですよね。。。 そこでGCログをスクリプトで処理して

    GroovyでGCログ解析: ちょっと扱いにくいフォーマットを処理するときのパターン - nobusueの日記
    nobusue
    nobusue 2013/12/08
    12/07分書きました
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