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建設と土木に関するnoritadaのブックマーク (3)

  • 圏央道の盛り土から大量に規格外の石、関東地整が施工者名の開示拒む

    首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のつくばスマートインターチェンジ(IC)の建設現場で、既設の線の盛り土から仕様を上回る大きさの石が大量に見つかった。直径30cm以下とする仕様に対し、最大で約90cmの石が混入していた。線の盛り土工事を発注した国土交通省関東地方整備局などが2023年4月28日に公表した。施工不良とみられるが、関東地整は「混入の経緯を確認中」などとして施工者名の開示を拒んでいる。

    圏央道の盛り土から大量に規格外の石、関東地整が施工者名の開示拒む
  • 余った生コンは誰のもの?「暗黙の了解」がはびこる建設業界にメスを

    建設現場に運ばれた生コンクリートの一部が使われずに廃棄されている。合計すると、東京ドーム2~4個分に相当するコンクリートが無駄になっている。 東京地区生コンクリート協同組合(東京・中央)によると、協組の所属企業の生コン総出荷量に対して、余る割合は10年以上前から 3%前後で改善されていない。 なぜ減らないのか。打設数量よりも余分に発注することが習慣化しているためとみられる。発注側の建設会社にとって、生コンの不足で打設を中断してコンクリート構造物の品質を低下させることは避けたい。 中には、打設数量を高精度で算出するアプリケーションなどの開発を進める建設会社が出てきた。ただ、そういった動きはまだ一握り。余った生コンの最終的な処理は、暗黙の了解によって生コン会社がほぼ請け負っているため、多くの建設会社は余った生コンについて無関心だ。 しかし、そうも言っていられない事件が起こった。2022年2月に

    余った生コンは誰のもの?「暗黙の了解」がはびこる建設業界にメスを
  • 風力発電を海に浮かべよ 国内初の設置に挑んだ土木エンジニア | 毎日新聞

    政府が再生可能エネルギー推進の切り札にしたい洋上風力発電。日の沿岸では遠浅の海が少なく、海底に風車の土台を固定できる海域は限られている。そこで期待されているのが海上に風車を浮かべる「浮体式(ふたいしき)」だ。国内で初めての実用化に奔走したのは「昔はトンネルを造っていた」という土木エンジニアだった。 同窓会でアイデア披露 15年ほど前のことだった。京都市の京都大で海洋構造物の研究室の同窓会が開かれていた。参加者はカレーべながら、海に浮かぶ橋など学生時代に取り組んだ研究の話に花を咲かせていた。 その中で、準大手ゼネコンの戸田建設(東京都中央区)でかつてはトンネルや橋を建設し、当時は陸上の風力発電の技術開発に携わっていた佐藤郁(いく)さん(54)=現・浮体式洋上風力発電事業部長=は、温めていたアイデアを口にした。 「風力発電の設備を海に浮かべたいんです」 准教授の宇都宮智昭さん(59)=現

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