東京メトロによると、トラブルが起こったのは2022年9月18日午後1時15分ごろ。飯田橋駅付近の工事現場から雨水が流出し、神楽坂—飯田橋間で約430mにわたって冠水した。これによって、同区間を含む高田馬場—日本橋間で午後9時すぎまで運転を見合わせた。 原因は、東京メトロが飯田橋―九段下間で実施している折り返し線の改良工事に伴う下水管移設・撤去工事のミスだ。仮締め切りをしていた既設管の隙間から雨水があふれ、直下の改良工事の現場に流入した。この改良工事の現場から線路に雨水が流れ込んだ。
![東京メトロ冠水の原因は清水建設のミス、下水道工事の現場から流入](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1f846e4460047dac060b1ef67afa766f94ab3cf5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fatcl%2Fnxt%2Fcolumn%2F18%2F00142%2F01422%2F03-m.jpg%3F20220512)
Kent AOKI @kentaoki @asahi_photo これは見事な洪水制御の写真. 単に氾濫しているのではなく,霞堤によって制御されている氾濫.浸水しているのは当初から氾濫が想定されいる遊水地となる場所.さらに,堤防として機能させることを想定して作られている道路もしっかりと集落への浸水を防いでいる. 2022-08-06 05:15:37 オイカワ丸 @oikawamaru これは見事な治水。絶対にあふれない治水はあり得ないということが昨今の災害で明らかになったこと。その前提の上でいかに人の命を守るか、いかに失う財産を減らすか、というのが流域治水の考え方。なのでこの記事は「霞堤が機能して町の水没を防ぎました!」と報道しないといけません。 twitter.com/asahi_photo/st… 2022-08-06 11:20:26
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