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災害と環境に関するnoritadaのブックマーク (4)

  • 「メガソーラーは不要」福島市が宣言 山地で法面崩壊、土砂流出の被害も 景観、災害…懸念多く

    メガソーラー建設に伴い、山肌が露出した先達山の斜面。異様な光景に驚く市民は多い=福島市(芹沢伸生撮影) 大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設が相次ぎ、景観が損なわれ災害の発生も危惧されているとして、福島市は「ノーモア メガソーラー宣言」を12日までに発表した。「山地へのメガソーラー設置は望まない」という市のスタンスを明確にし「事業者に入り口の段階で諦めてもらう」(木幡浩市長)のが狙いだ。 市によると、出力1メガワット以上のメガソーラーは未完成も含め、8月現在で市内に26施設ある。山間部では多くが斜面に設置され、森林伐採で土壌が保水機能を失い、過去には大雨で法面が崩落し、土砂が流出するなどの被害も出ている。 市は令和元年に「太陽光発電施設の設置に関するガイドライン」を設け、事業者に法令順守や周辺環境への配慮、地域住民との協調などを求めてきた。しかし、手続きが適法であれば市は建設を止めるこ

    「メガソーラーは不要」福島市が宣言 山地で法面崩壊、土砂流出の被害も 景観、災害…懸念多く
  • 沖縄に大量の軽石漂着 専門家「人間が撤去は無理」

    見渡す限り灰色に染まった異様な光景。沖縄の美しい海が一変しました。遠く離れた小笠原諸島の噴火が原因とみられるこの現象について、専門家はあと1、2年は続くのではないかと分析しています。 ビーチに広がる砂浜ではありません。軽石で覆い尽くされてしまった沖縄県国頭村の海です。 普段の海を見てみると青い海が広がっていて、景色が一変してしまったのが分かります。 この状況に子どもたちは…。 子ども:「(Q.これどうするの?)おばあちゃんにあげる」 現在、この軽石は沖縄県内の各地で漂着が確認されていて、漁業や観光業などへの影響が懸念されています。 漁師:「深いですよもう、15センチ以上かな。指先にようやく水面が付く感じ。自分はマグロ漁ですが、船も出せない。仕事できませんね」 海上保安部の巡視艇にも影響が出ました。23日夜、沖縄島の南の海上で巡視艇「しまぐも」が「軽石を吸い込んで航行不能」に陥りました。

    沖縄に大量の軽石漂着 専門家「人間が撤去は無理」
  • 海底火山噴火で大量の軽石漂着 県が緊急対策チーム設置へ 沖縄 | NHKニュース

    小笠原諸島の海底火山の噴火で、沖縄島などに大量の軽石が漂着して漁業や観光業への影響が出ている問題で、沖縄県は緊急の対策チームを設置し、27日に初会合を開くことになりました。 ことし8月、小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」で噴火によって噴出された大量の軽石が沖縄島などに漂着していて、漁業への被害や、マリンレジャーなど観光業への影響が出ています。 これを受け沖縄県は、部局横断的に対応に当たるため緊急の対策チームを設置し、27日に初会合を開くことになりました。 緊急の対策チームは、環境部や漁港を所管する農林水産部のほか、土木建築部などの担当者を集めて構成することにしています。 県としては、国や市町村などとも連携し、対策チームを中心に一元的に情報を集約して被害の全容を把握したうえで、軽石の除去などといった対策や被害の補償などに取り組むことにしています。 【時系列まとめ】軽石の漂着・漂流の状況

    海底火山噴火で大量の軽石漂着 県が緊急対策チーム設置へ 沖縄 | NHKニュース
  • 沖縄 魚の大量死も「軽石」影響 四国~本州にも近づくおそれ | NHKニュース

    小笠原諸島の海底火山の噴火で沖縄島周辺には、25日も大量の軽石が漂っています。 北部の漁港の生けすで、サバの仲間200匹余りが死んでいるのが見つかりました。地元の漁協は魚が軽石をエサと間違えて飲み込んだのが原因とみられるとしています。 (動画は37秒。軽石の流れ着いた各地の様子です。データ放送ではご覧になれません)。 軽石が原因か 生けすの魚が大量死 25日午前、沖縄県国頭村の辺土名漁港のすぐ沖に設置された生けすで、魚が死んで浮いているのを国頭漁業協同組合が確認しました。 魚は、地元で「グルクマ」と呼ばれる体長が40センチほどのサバの仲間で、東京へ出荷する前に生けすで育てていたおよそ300匹のうち、200匹余りが死んでいたということです。 漁港には、小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場でことし8月に発生した噴火で出た軽石が漂着していて、生けすの中にも入り込んでいたということです。 魚の体の中

    沖縄 魚の大量死も「軽石」影響 四国~本州にも近づくおそれ | NHKニュース
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