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科学と興味深いに関するnoritadaのブックマーク (5)

  • 近所でもよく見かける「ペンペン草」に100年以上見過ごされてきた「新器官」を発見! - ナゾロジー

    世界中に分布するアブラナ科の植物、シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)。 道路やコンクリートの隙間など、どこにでも生えている一方で、誰にも注目されない雑草であることから、日では「ペンペン草」と呼ばれます。 その反面、シロイヌナズナは、100年以上前から科学的に最もよく研究されている植物として有名です。 そんなシロイヌナズナに、これまでまったく見過ごされていた新器官が発見されました。 それはどんな器官で、なぜ今まで見つからなかったのでしょうか。 研究は、6月15日付けで科学雑誌『Development』に掲載されています。 Scientists Have Studied This Plant For Over 100 Years. They Just Found a New Part https://www.sciencealert.com/scientists-di

    近所でもよく見かける「ペンペン草」に100年以上見過ごされてきた「新器官」を発見! - ナゾロジー
  • 外来マングースが在来カエルの形態・持久力の発達を促した? 農工大が確認

    東京農工大学(農工大)は1月25日、奄美大島において、絶滅危惧種「アマミハナサキガエル」の脚の長さと持久力が、侵略的外来種である「フイリマングース」によって、数十年の間に急速に発達し、その変化はフイリマングースを駆除してもすぐには戻らないことを明らかにしたと発表した。 同成果は、農工大の小峰浩隆特任助教(研究当時、現・国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所所属)らの研究チームによるもの。詳細は、国際誌「Biological Invasions」に掲載された。 (a)アマミハナサキガエル(撮影:小峰特任助教)、奄美大島および徳之島の固有種。環境省のレッドリスト絶滅危惧種II類、県の天然記念物に指定されている希少種。(b)フイリマングース(撮影:小原祐二氏)、南アジア原産。世界各地に導入され、在来の生態系に深刻な影響を与えている。世界の侵略的外来生物ワースト100に指定 (出所:

    外来マングースが在来カエルの形態・持久力の発達を促した? 農工大が確認
  • クジラの歌を地殻構造の調査・地震研究に活用する方法が開発される

    <米オレゴン州立大学の研究によって、ナガスクジラの「歌」が海底下の地殻構造の調査に活用できる可能性があることが明らかとなった......> 極地などを除いて世界中の海に生息するナガスクジラは、海中を移動しながら低周波で鳴き、その鳴音は広範囲にわたって届く。このほど、ナガスクジラの「歌」が海底下の地殻構造の調査に活用できる可能性があることが明らかとなった。 その概念実証(PoC)の成果は、2021年2月12日、学術雑誌「サイエンス」で発表されている。 クジラの歌は海面と海底との間で跳ね返り、地震波として海底に伝わる 海底下の地殻構造の調査では、海上の船舶からエアガンで人工的に音波を発振し、音波が地殻を通して伝播して、海底に設置した海底地震計(OBS)に跳ね返ってくるまでの速度を計測するのが一般的だ。海底化の地殻の調査は、地震や津波につながる地震断層を調べることにつながる。 しかし、エアガンを

    クジラの歌を地殻構造の調査・地震研究に活用する方法が開発される
    noritada
    noritada 2021/02/19
    自然界にある現象を用いる点は、地震波トモグラフィーとも近いものがある。
  • 風力発電影響か、気象庁レーダー「大雨」の誤観測 秋田沿岸 | 河北新報オンラインニュース

    秋田県沿岸部で今月、気象庁のレーダーが晴天時、誤って強い雨が降っていると観測していたことが分かった。風力発電の風車の動きを降水と判断したためとみられ、関係者の間から「防災上問題がある」と指摘する声が上がっている。 同庁や秋田地方気象台によると、新潟市内にあるレーダーが4日正午~午後2時半、秋田、潟上両市の周辺で、解析雨量最大28ミリの降水を計測した。同じ時間帯に、地域気象観測システム(アメダス)で降水は測定されず、気象衛星でも雨雲は確認されなかった。 レーダーは、電波が跳ね返る時間や強さから、雨や雪の降る場所や量を調べる。今回の事態について同庁は、大気中で電波が屈折し、雨雲ではなく地上で動く風車を捉えたとみている。 同庁の担当者は「大気の状況によって起きる時がある」と説明。同様の事態が過去にどれだけあったかは確認できず、他の地域でも起きる可能性があるという。 気象レーダーの観測データは自然

    風力発電影響か、気象庁レーダー「大雨」の誤観測 秋田沿岸 | 河北新報オンラインニュース
  • 思わず二度見しちゃう。世界初のデジタル日時計の仕組みが面白い - ナゾロジー

    太陽光と影を利用して時間を計測する「日時計」は、はるか昔から利用されてきました。現在でも公園などに設置されていることでしょう。 しかし、日時計は影によってできた針を確認するため見づらく、多くの人は実際に時計としてではなく、オブジェとして楽しむことがほとんどです。 そんな中、エンジニア「Mojoptix」は世界初のデジタル日時計を考案。デジタル日時計は太陽と影を利用していますが、現時刻を見やすいデジタル表記で教えてくれます。ネットを良く見る人なら、一度は動画を見かけたことがあるかもしれません。いったいどのような仕組みなのでしょうか? 太陽光でピクセル表記するには?Credit:depositphotosデジタル時計は時計の針ではなく、画面に表示される画素(ピクセル)の集まりで時刻を表現します。 それぞれのピクセルをONまたはOFFにすることで、数字を作り上げるというわけです。 同じように、デ

    思わず二度見しちゃう。世界初のデジタル日時計の仕組みが面白い - ナゾロジー
    noritada
    noritada 2020/08/17
    すごい、こんなものをよく考え出して設計して作ったな、としか言いようがない。
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