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ブックマーク / zenn.dev/noritada (1)

  • ecCodesに入ったGRIB2 Template 5.200/7.200サポートを用いてpygribで気象庁全国合成レーダーGPVを読む

    この記事では、ecCodesの開発最新版に入ったGRIB2 Template 5.200/7.200サポートを用いて、これまで簡単には読めなかった気象庁全国合成レーダーGPVをpygribで読んでみます。結論としては、気象庁定義のTemplate 4.50008の設定を自分で追加してあげる必要はありますが、気持ちよく使えることがわかりました。 はじめに:用語とか概念とか GRIB、Template 5.200/7.200 気象業界には、数値予報や解析値などの格子点群の値からなる面的データ (GPV, grid point value) がたくさん存在しますが、それらを格納するデータフォーマットの1つとして、GRIBというバイナリフォーマットがあります。そのほかに、気象以外にも使われるデータフォーマットであるHDF5やNetCDFなども用いられます。 GRIBデータは b"GRIB" で始ま

    ecCodesに入ったGRIB2 Template 5.200/7.200サポートを用いてpygribで気象庁全国合成レーダーGPVを読む
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