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programming languageとprogrammingに関するnoritadaのブックマーク (5)

  • Rustで型レベルプログラミング

    はじめに 通常のプログラムは実行時(ランタイム)に1 + 1など様々な計算を行う。一方でコンパイラーを持つ言語では、コンパイラーの型検査やジェネリクスなどの機構を利用して、コンパイル時にも計算を行うことができる。このようなプログラミングを、コンパイル時に検査・推論される“型”[1]に注目して型レベルプログラミングと呼ばれる。 ランタイムの計算の中にはたとえばwhile(1);のような簡単な計算で無限ループといった停止しない状況に陥いることがある。コンパイル時にできる計算でこのように無限ループに陥いってコンパイルが停止しなくなってしまったら、プログラムを実行することなく自明なエラー(型があってないとか、Rustであればfreeするタイミングが自明でないなど)を検出しようというモチベーションが崩壊してしまう。したがってコンパイル時にできる計算とはランタイムに比べて非常に限定された計算しか許可さ

    Rustで型レベルプログラミング
  • プログラミング言語の歴史を誕生した順に徹底解説 - WEBCAMP MEDIA

    コンピュータとプログラミング言語の誕生 プログラミング言語の登場に欠かせないのが、まずはコンピュータの誕生です。 コンピュータの誕生とプログラミング言語が誕生した時期について、解説していきます。 1940年以前 正確な日時はわかっていませんが、1940年以前にチャールズ・バベッジが機械式コンピュータを開発した事が始まりです。 1940年頃には機械言語でコンピュータを動かすことが出来るようになっています。この機械言語が初のプログラミング言語と呼ばれています。 チャールズ・バベッジについて詳しく知りたいという方は以下のページをご覧ください。 かつて存在しなかった最高のコンピュータ (TED Talks) 1940年代 1940年代は機械語からアセンブリ言語でプログラムを実行することが出来る様になっており、機械語だけでなくアセンブリ言語により単純な処理をコンピュータで実行する事が出来る様になって

    プログラミング言語の歴史を誕生した順に徹底解説 - WEBCAMP MEDIA
  • 「1つのプログラミング言語を学んだら別の言語も簡単に習得できる」という説は本当なのか?

    プログラミング言語を教える人々の中には、「1つの言語を習得することができれば、新たな言語も簡単に習得できる」と主張する人が多く存在します。ところが、ミシガン大学で電気工学とコンピューターサイエンスの教授を務めるMark Guzdial氏はこの主張に疑問を投げかけており、現代におけるプログラミング言語習得の実情にはそぐわないと主張しています。 Why Did We Ever Think the First Programming Language Didn't Matter? | blog@CACM | Communications of the ACM https://cacm.acm.org/blogs/blog-cacm/253393-why-did-we-ever-think-the-first-programming-language-didnt-matter/fulltext G

    「1つのプログラミング言語を学んだら別の言語も簡単に習得できる」という説は本当なのか?
  • iPhone開発言語「Objective-C」作成者が76歳で死去。スマホ時代を拓いた言語の数奇な運命 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    Objective-C というプログラミング言語を開発した1人である Brad Cox 氏が、2021年の1月に76歳で亡くなっていた(SCNow)。 IT業界にいる人なら、Objective-C という名前を聞いて、すぐにそれが何か分かるだろう。しかし、そうでない人たちにとっては、プログラミング言語の種類と、その特徴や背景を思い浮かべるのは難しいはずだ。 Objective-C は、初期の iPhone 向けアプリケーションの開発に利用されていたプログラミング言語だ。ある時期まで、iPhone のアプリケーションは、ほぼ全て Objective-C というプログラミング言語によって開発されていた。 Apple という会社と、切っても切り離せないプログラミング言語。いや、スティーブ・ジョブズと切っても切り離せないプログラミング言語と言った方が適切だ。 Brad Cox 氏の死を切っ掛けに、

    iPhone開発言語「Objective-C」作成者が76歳で死去。スマホ時代を拓いた言語の数奇な運命 « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。最近JEITAのソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2020に参加したんですが、そこで五十嵐先生、柴田さん、Matzとパネルティスカッションをしました。その議論が面白かったので個人的に話を広げようと思います。 年末年始休暇に書き始めたんですが体調を崩したりと色々あって執筆に時間がかかってしまいました。 時間を置いて文章を書き足していったので継ぎ接ぎ感のある文体になってるかもしれませんがご容赦下さい。 というのを踏まえて以下をお読み下さい。 いくつか議題があったのですが、ここで拾うのは一番最後の「プログラミング言語の未来はどうなるか」という話題です。 アーカイブが1月末まで残るようです。もうあと数日しかありませんが間に合うかたはご覧下さい。 そのとき各人の回答を要約すると以下でした。 五十嵐先生:DSLを簡単に作れる言語というのが重要。それとプログラム検証、プログラム

    プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog
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