スーパーラグビーで3年ぶりの優勝を狙うチーフス(ニュージーランド)の中心選手のひとりであり、6月のテストシリーズを控える日本代表スコッドにも選出されたリーチ マイケルが、先週土曜日のレベルズ戦で親指を脱臼していたことがわかり、約2か月間、戦線離脱することが濃厚となった。『NZヘラルド』など、地元メディアが報じている。 リーチは21日にハミルトンでおこなわれたレベルズ戦の後半10分、相手選手にタックルした際に負傷し、右手あたりを気にしながらベンチへ退いていたが、試合後の検査の結果、親指の脱臼が判明。回復まで8~10週間とみられている。 日本代表は6月11日(日本時間12日)にバンクーバーでカナダ代表と対戦予定で、18日(愛知・豊田スタジアム)と25日(東京・味の素スタジアム)にはスコットランド代表とのテストマッチ2試合が組まれているが、昨年のワールドカップで主将を務めたFL/NO8リーチの出
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