はじめに アプリケーション開発をしていると、他のWebサイトの情報を活用したくなる場合があります。そのサイトがWebサービスを提供していれば問題ありませんが、大抵のWebサイトはHTMLを公開しているだけです。正規表現などを使ってHTMLを解析することも可能ですが、思いのほか手間がかかってしまいがちです。 そこで、本稿ではHtml Agility Packと呼ばれるHTMLパーサーを紹介します。Html Agility Packを利用することで、C#やVB.NETからHTML内の情報を簡単に取り出すことができます。 Html Agility Packの概要 Html Agility Pack(以下、HAP)は、CodePlexで開発されている.NET2.0以上向けのオープンソースライブラリです。HAPはHTMLをDOMに展開して、XPathによる抽出やXSLTによる変換を行うことができます
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
先日書いたように、スクレイピングにはWebViewが使えるのだが、WebViewからjavascriptのメソッドを呼ぶ際にはどうしてもメインスレッドとは別スレッドで非同期で動作させる必要があるため、スクレイピング処理を外部からメソッドのように呼び出すことはできない。(スレッドをポーリングなどで監視したり、サービスからのコールバックを受けるようにすれば可能かもしれないが、非同期であることに変わりはない) となると、やはり真っ当にHTMLを順にパースしていくのが良かろうと思ったが、そもそも適当なHTMLパーサが無いのがWebViewを使う大きな理由の一つな訳で何を使うか悩む所だ。 Javaで使える比較的軽量なHTMLパーサといえば NekoHTML Tagsoup jTidy HtmlCleaner この辺か。一通り調べてみたが、結局Tagsoupを使用することにした。(次点はNekoHTM
アップルのカウントダウンはビートルズのiTunes配信だった! ネットの反応「ズコー」「どうでもいい!」 アップルが11月17日の0時にむけて自社サイトにてティザーカウントダウンを行っていたのはご存じだろうか? 日本時間の0時にその全貌が明らかになるのだが、ネット上では様々な憶測が飛び交っていた。『Twitter』や『2ちゃんねる』を覗くと「iTunes定額制かな」「Adobe Flash解禁来たか!」とワクワクするような内容ばかり。 しかし実際に発表された内容はビートルズの楽曲が『iTunes』で配信されるという内容だった。ビートルズの楽曲がネットで配信されるのは初であり、ビートルズファンにとってはたまらない発表だっただろう。しかしそうでない人は肩すかしを食らったようだ。 そんなネットユーザーの反応は以下の通り。 ・どうでもいい ・いままでなかったのかよ ・もちろんリマスターだろ ・「コ
auのAndroidスマートフォン『IS01』について、OSが現行の1.6からバージョンを上げるアップデートはされないという事実が11月16日に明らかになりました。これは、KDDI広報部が『Twitter』アカウント(kddipr)からユーザーへの回答としてツイートしたもの。突然の発表にユーザーからは困惑と反発のツイートが続々と寄せられ、半ば炎上状態。この発表は唐突でしたが、『IS01』発売から今までの流れを見ていくと、KDDIが『IS01』をアップデートしないことについて、思い当たるフシがいくつかありました。 ・『Twitter』上で発表 まず、今回の発表内容について整理します。ユーザーへのツイートは下記の2つ。 『Twitter』より引用(http://twitter.com/#!/kddipr/status/4424378800406528) 「返信遅くなりました。IS01のアップデ
普段、カバンに入れて持ち歩いているもの一部を紹介します。 ↓iPhone ↓Appleのワイヤレスキーボード ↓洗濯バサミ です。 このようにして使います。 洗濯ばさみでiPhoneを挟み、 iPhoneを立てかけての快適な文章入力。 キーボードとiPhoneはBluetooth通信接続なので無線です。 挟む場所によって、角度も変えられます。 メールやブログ、ホームページ用の文章、メルマガなんかも、隙間時間に書くことができます。 入力できる状態までわずかな時間なので、道具としてとてもいい感じですよ。 Appleのワイヤレスキーボードは7,000円ぐらいで買えます。 ↓おまけ 電話の子機も挟むと、なんかいい感じです。
サンワサプライは、Apple社以外のパソコンのUSBポートから『iPad』に充電可能な『iPad充電&同期ケーブル 500-USB008』を発売しました。同社直販サイト『サンワダイレクト』限定商品で、販売価格は1480円。充電/同期の切り替えスイッチ付き、『iPod/iPhone』でも使用できます。 『iPod/iPhone』に比べて、充電時の電力を必要とする『iPad』。5W以上の電力供給が可能なハイパワーUSB2.0ポートを搭載した『MacBook(13inch, Late2007』以降のApple社製パソコンだけで、他では「電力不足」と表示されて充電できませんでした。『iPad充電&同期ケーブル 500-USB008』は、一般的なパソコンのUSBポートからの『iPad』の充電を可能にする便利アイテム。Dockコネクタ部分には、充電/同期の切り替えスイッチが付いており、どちらか一方の機
ここのところ、サーバー側(Google App Engine)のコードはPythonで書き、クライアント側のコードはiPhone/iPad 向けはObjective-Cで、ブラウザー向けはJavaScriptで書く、という毎日が続いている私である。 それぞれの言語は難しくないのだが、さすがにこの3つを頻繁に行き来していると、pythonのコードに間違ってセミコロンを付けてしまったり、PythonとJavaScriptのどっちがTrueでどっちがtrueだか混乱したりする。 ちょうど昨日は、以前JavaScriptで書いたコード(写真をアップロードするコード)をObjective-Cに移植する機会があったのだが、とても分かりやすい結果が出たので、ここで比較してみる。 まずは元の JavaScript のコード。 SNBinder.get("/blob/create_upload", {},
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