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ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~wg5k-ickw (5)

  • Debugging with GDB - データの検査

    ユーザ・プログラムの中のデータを調べる通常の方法は、 printコマンド (省略形はp)、 またはそれと同義のコマンドである inspectコマンドを使用することです。 これは、 ユーザ・プログラムが記述された言語 (異なる言語の使用を参照) による式を評価し、 その値を出力するものです。 print exp print /f exp expは (ソース言語による) 式です。 デフォルトでは、 expの値は、 expのデータ型にとって適切な形式で表示されます。 `/f'を指定することで、 他の形式を選択することも可能です。 `/f'のfは形式を指定する文字です。 出力フォーマットを参照。 print print /f expを省略すると、 GDBは値ヒストリ (値ヒストリを参照) の最後の値を再表示します。 これは、 同じ値を異なる形式で調べるのに便利です。 データを調べるためのより低レベ

    odawara
    odawara 2008/06/25
  • Debugging with GDB - シンボル・テーブルの検査

    odawara
    odawara 2006/10/24
  • Debugging with GDB - Table of Contents

    The GNU Source-Level Debugger Seventh Edition, for GDB version 4.18 February 1999 Richard M. Stallman and Roland H. Pesch GDBの要約 フリー・ソフトウェア GDBに貢献した人々 GDBセッションのサンプル GDBの起動・終了 GDBの起動 ファイルの選択 モードの選択 GDBの終了 シェル・コマンド GDB コマンド コマンドの構文 コマンド名の補完 ヘルプの表示 GDB配下でのプログラムの実行 デバッグのためのコンパイル ユーザ・プログラムの起動 ユーザ・プログラムの引数 ユーザ・プログラムの環境 ユーザ・プログラムの作業ディレクトリ ユーザ・プログラムの入出力 既に実行中のプロセスのデバッグ 子プロセスの終了 プロセス情報 マルチスレッド・プログラムのデバッグ マ

    odawara
    odawara 2006/10/24
  • Debugging with GDB - デバッグ・ターゲットの指定

    ターゲットとは、 ユーザ・プログラムが持つ実行環境を指します。 多くの場合、 GDBはユーザ・プログラムと同一のホスト環境上で実行されます。 この場合には、 fileコマンドやcoreコマンドを実行すると、 その副作用としてデバッグ・ターゲットが指定されます。 例えば、 物理的に離れた位置にあるホスト・マシン上でGDBを実行したい場合や、 シリアル・ポート経由でスタンドアロン・システムを制御したい場合、 または、 TCP/IP接続を利用してリアルタイム・システムを制御したい場合などのように、 より多くの柔軟性が必要とされる場合、 targetコマンドを使うことによって、 GDBに設定されたターゲットの種類の中から1つを指定することができます (ターゲットを管理するコマンドを参照)。 アクティブ・ターゲット ターゲットには3つのクラスがあります。 プロセス、コア・ファイル、 そして、 実行フ

  • Debugging with GDB - 停止と継続

    デバッガを使用する主な目的は、 プログラムが終了してしまう前に停止させたり、 問題のあるプログラムを調査して何が悪いのかを調べたりすることにあります。 GDB内部においてプログラムが停止する原因はいくつかあります。 例えば、 シグナルの受信、 ブレイクポイントへの到達、 stepコマンドのようなGDBコマンドの実行後の新しい行への到達などです。 プログラムが停止すると、 変数の値の調査や設定、 新しいブレイクポイントの設定、 既存のブレイクポイントの削除などを行った後に、 プログラムの実行を継続することができます。 通常、 GDBが表示するメッセージは、 ユーザ・プログラムの状態について多くの情報を提供してくれます。 ユーザはいつでも明示的にこれらの情報を要求することができます。 info program ユーザ・プログラムの状態に関する情報を表示します。 表示される情報は、 そのプログラ

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