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政治とトルコに関するodd991のブックマーク (7)

  • トルコ、憲法改正のための国民投票 - Global-News

    「9月12日」の象徴的意味 9月12日、トルコにおいて憲法改正のための国民投票が実施され、賛成58%、反対42%で与党(公正・発展党AKP)が提案した憲法改正パッケージは国民の同意を得た。 1980年9月12日、トルコでは3度目の軍事クーデタが発生した。それから30年めの節目にあたるその日に、国民投票は実施された。きわめて象徴的なことだが、もちろん政権側は、あえてその日に、国民投票をぶつけたのである。現在の憲法は、1980年のクーデタ後、82年に軍政下で制定された。いわばクーデタを起こした「軍の憲法」である。それを「市民の憲法」に変えることが政権の狙いであり、そのためにあえてクーデタ勃発の日という象徴的な日を選んで国民投票をおこない、民意を問うたのである。 憲法改正の内容 今回の憲法改正は、すべての条文に対する変更ではない。その意味では、1982年制定の現憲法を全面的に否定するものではない

  • 明日、改憲国民投票―「何に投票するのか」を復習!

  • 結果判明!改憲国民投票に賛成58%、反対42%、与党勝利

  • トルコ、国民投票で憲法改正承認 世俗派との対立先鋭化も EUは歓迎 - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】厳格な政教分離の世俗主義を国是とするトルコで12日、世俗主義の守護者を自任する軍・司法機関の改革を柱とした憲法改正案の是非を問う国民投票が行われ、約58%の賛成で承認された。改憲を提案していたイスラム系の与党・公正発展党(AKP)にとっては、来年7月までに行われる総選挙に向けて追い風となるが、世俗主義派との対立がさらに先鋭化する可能性もある。 AKP党首のエルドアン首相は同日夜、「改憲はトルコの民主主義の転換点になる」と述べた上で、今後、野党勢力にさらなる改憲への協力を呼びかけていく意向を示した。 投票では、ボイコットを呼びかける一部野党と治安当局との間で小競り合いも起きたが、全体的に大きな混乱はなかった。投票率は77〜78%に達するとみられる。 改憲案には、現状では世俗主義派が多数を占める憲法裁判所の判事の定員を拡大し任命に政府関与を強める案などが含まれており、最大野党

  • 時事ドットコム:憲法改正成立へ=「世俗派」弱体化顕著に−トルコ国民投票

    憲法改正成立へ=「世俗派」弱体化顕著に−トルコ国民投票 憲法改正成立へ=「世俗派」弱体化顕著に−トルコ国民投票 【エルサレム時事】トルコで12日、司法改革などが盛り込まれた憲法改正の是非を問う国民投票が行われた。暫定集計で改憲支持が6割弱と優勢で、改憲案が成立する見通しとなった。イスラム系与党、公正発展党(AKP)が主導した今回の改憲によって、国是の「政教分離」を支えてきた司法当局や軍など「世俗派」勢力の弱体化が進むとみられる。  今回の司法改革では、憲法裁判所の判事任命などで政権の関与が強まるほか、軍人の一部特権が廃止される。AKP政権は今年2月、クーデターを計画したとして、軍高官らを大量に拘束するなど世俗派との対決姿勢を強めている。野党側からは、権力基盤を固めたAKPが「政教分離」に反し、イスラム色を濃くしていくと警戒する声も上がっている。  エルドアン首相は12日、改憲成立は「(トル

  • トルコが脱世俗国家へと変貌しつつあるようだ: 極東ブログ

    国内報道がまったくないわけでもないが、多数の死者が出たり政変が起きたりということでもないため、それほど注目されないにも関わらず、現代世界を考える上で意外と重要な事件として、このブログで書き落としていたのが、2月のトルコの出来事だった。このブログでは折に触れてトルコ情勢に言及してきたが、やや予想外とも言える今回の帰結については言及しておこうと思いつつ失念していた。 事件は2月22日、トルコ警察が、2003年のクーデター計画に関与したとして元司令官を含む軍幹部を50人以上突然拘束したことだ。背景には、イスラム政党「公正発展党(AKP)」と世俗派との対立激化がある。トルコは建国の父アタチュルクによって政教分離の世俗国家として成立し、軍は彼の伝統を引く世俗改革の筆頭となってきた。 今回の拘束にまつわるクーデター計画だが、2003年のことでもあり、AKPが仕掛けた政争と見る向きもある。2月25日には

  • 12日にトルコ国民投票 政権の軍・司法への影響力増大が焦点 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】厳格な政教分離の世俗主義を国是とするトルコで12日、憲法改正の是非を問う国民投票が行われる。改正はイスラム系の与党・公正発展党(AKP)が求めているもので、世俗主義の守護者を自任する軍や司法機関に関する改革が焦点になっている。最大野党の共和人民党(CHP)など世俗主義派とAKPの対立は先鋭化しており、投票は、イスラム復興を進めようとしていると世俗主義派が非難するAKPの信を問う意味合いもある。 改憲案には、クーデター計画などにかかわった軍人について、軍事裁判ではなく通常の裁判を可能にするほか、1980年のクーデターに関与した軍人の不訴追特権の剥奪(はくだつ)も盛り込まれている。 トルコ軍は60年以降、混乱期にクーデターなどで国政に介入、国家の安定を維持してきたとの自負があり、国民の信頼も厚い。その一方、AKPは今年2月、AKP政権転覆を企てたとして多数の軍人を拘束するなど

    odd991
    odd991 2010/09/11
    ギュレンェ
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