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検察とジャーナリズムに関するodd991のブックマーク (4)

  • 捜査過程に関する情報を,虚実交えてマスメディアに「リーク」すること自体が「法に基づかない」行動 - la_causette

    元検事で,かつそのことを強調すべく「モトケン」と名乗っている矢部善朗弁護士が次のように述べています。 民主党は、最近の報道内容は検察のリークによるものだとして検察を強く批判していますが、報道内容(つまり検察のリーク内容)が虚偽であるとかでっち上げであるという批判は見あたりません。 検察のあり方を批判するのであれば、検察が法に基づかないで行動していることを根拠に批判すべきです。 しかし,検察が,捜査過程に関する情報を,虚実交えてマスメディアに「リーク」すること自体が「法に基づかない」行動です。矢部弁護士が検察官時代どのような法の理解の元にどのような行動をとっていたのか知るよしもないのですが,我が国の制定法の下では,検察庁ないし検察官には,被疑者又はその関係者について,捜査活動によって新たに知った情報もしくはそのような情報に見せかけた虚偽又は真否不確定の情報を非公式に特定の記者に提供してマスメ

    捜査過程に関する情報を,虚実交えてマスメディアに「リーク」すること自体が「法に基づかない」行動 - la_causette
    odd991
    odd991 2009/03/15
    リーク、オフレコの是非の判断は難しいなあ。知る権利とか、政治家や行政機関によるマスコミ利用とか、マスコミによる誘導報道とか
  • リーク問題に関する小倉秀夫弁護士の見解について - モトケンの小倉秀夫ヲッチング

    モトケン先生、エントリを新たに、お手間をお掛けしてすいません。 私は小倉弁護士の主張が、なんとなく一方通行のような違和感があったものですから。 >これまでマスコミによって報じられた事実のうちで、どの部分が検察のリークであるのか小倉弁護士には判別がつくのでしょうか? (中略) >国策捜査批判と同じレベルです。 上記引用部までのところが、私が特に小倉弁護士に対して???と感じてたところでした。違和感がかなり氷解しました。ありがとうございます。 素人感覚なんですが、捜査情報というのはあまり外へ漏れてはいけないと思います。ですから、起訴の段階で始めて公式記者会見をすれば良いのではないでしょうか。 我々のレベルですと逮捕とか捜査という情報を見聞しただけで、どうしても被疑者に対し、「何かしでかしたな」というような悪いバイアスを掛けてしまいがちになってしまいます。 検察が人権を無視するかの如くの

  • 確実な事実であってもリークすべきではない。 - la_causette

    先ほどのエントリーに対して,矢部善朗弁護士・創価大学法科大学院教授(刑事法)が次のように述べています。 小倉弁護士が、「検察が,捜査過程に関する情報を,虚実交えてマスメディアに『リーク』すること自体が「法に基づかない」行動です。」(強調はモトケン)と述べていることからしますと、確実な情報をリークすることも虚偽の情報をリークすることも同列においておられるようですけど、私は同列に論じていいものかどうか決めかねています。 虚偽情報のリークは問題なしにアウト(つまり違法)でしょう。 不確実情報のリークもアウトだと思います。 では、確実な事実(少なくともリーク時点では確実と思われた事実)についてはどうでしょうか。 警察や検察等の捜査機関が国家権力を用いて情報収集を行うことが認められている理由を考えれば,少なくともリークした時点では確実であると思っていたとしても,そのようにして収集した情報を非公式に漏

    確実な事実であってもリークすべきではない。 - la_causette
  • http://www.asahi.com/national/update/0220/SEB200802190008.html

    odd991
    odd991 2008/02/20
    “報道機関からの問い合わせで誤りが発覚した。” 
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