産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。
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ワシントン発--米司法省のAlberto Gonzales長官は米国時間6日、論争を巻き起こしているNSA(米国家安全保障局)の監視プログラムについて、このオペレーションに携わる捜査官が、テロリストと無関係な米国市民の電子メールや通話をうっかり傍受していた可能性があることを明らかにした。 Gonzalesは、同プログラムでは「(傍受の)対象が絞り込まれ」ており、プライバシー保護のための適切な措置がとられていると強調したが、プログラムが機密であることから、手続きの内容については説明できないとした。 上院司法委員会では公聴会が何度か行われる予定だが、ミスを認める今回の発言はその第1回めで飛び出した。民主党および共和党の議員らは、10分間の割り当て時間を使い、この日唯一の参考人であるGonzalesに対し、機密盗聴プログラムに関する質問を行った。米国時間6日にはこの件に関してCNET News.
加野瀬氏が「文化のグローバリズム」に抗する戦略について論じている。 http://artifact-jp.com/mt/archives/200602/netglobalism.html で、自分にも文化のグローバル化に抗する戦略なるもののイメージはあった。そこで加野瀬氏の「拡大」と「縮小」の戦略を当てはめて説明しようとしたのだが、頭がこんがらかった。 どのようなことを考えていたのかというと、まず、グローバル化された価値観に戦いを挑む。つまり世間の注目を集めているテーマに殴りこみをかけ、過激な発言をする。そこで侃々諤々の議論が起こることによって自分のサイトの読者層が広がる。 ここまでは加野瀬氏も似たようなことを言っている。しかし、微妙にニュアンスが違う。その微妙な違いはこのあと大きな違いになる。 自分の考えていた戦略では、過激な発言で読者のすそ野を広げたところで退却戦を始めるのである。つま
http://nb.nikkeibp.co.jp/free/tvwars/interview/20060127005218.shtml 大橋巨泉氏がインタビューのなかでディレクターによる編集がテレビ番組をダメにしたと吼えた。この件についてはてなダイアリーを見て回ったが、巨泉氏の発言に納得している人が多い。バラエティ番組などに限らずマスコミが流す「編集された情報」への反感があるからなのだろう。 たしかに編集されていない情報に触れることは必要だ。しかし人間は編集されていない情報のすべてに触れられるほどの能力を持ってはいない。 けだしネットの情報は「ネットユーザーが興味を持っている分野」に偏っている。集まっている情報の幅が広いように見えるが限界はある。ネットをやらない層*1も含めた社会の動きをレポートしていくこと、そしてそれを労なく理解できるように編集し、伝えていく機能は必要だと思う。 以下、は
2006年2月7日 田中 宇 記事の無料メール配信 最近の国際情勢は、表向きに見えている状況や筋書きと、事態の流れを詳細に見ていくと見えてくる真相とが大きく違っているものが多いが、それが特に顕著なものの一つが、イランの核開発をめぐる問題である。 この問題について表向き報じられているのは「イランは核兵器を開発しようとしており、欧米はそれを阻止しようとしている」という筋書きである。ところが実際には、イランは核兵器を開発する試みを行っていない。イランは、国際的に認められていない核兵器開発が行われていないか監視する国連組織IAEA(国際原子力機関)の査察を必要に応じて受け入れており、IAEAはこれまでに何回か「査察したが、イランが核兵器を開発しているという証拠は見つかっていない」という主旨の報告書を発表している。(関連記事) IAEAとアメリカ、イスラエルのいずれもが「イランは核兵器を持つまでに1
三回にわたってきっこネタばかり続くことになるワケだけど、興味のない人にはつまらないだろうから申し訳ないと思う。でも、やっぱり結論までしっかりまとめておかないと、どうしてもリトル中途半端になってしまう。だから、GREP検索をかけてみたら、2002年1月10日から2005年末までにきっこは実に106回ビックルを飲んでいるという事実がわかって思わずビックルを飲み干してしまったなんていうアサマシリンク付きミニ情報をさりげなく織り込みつつ、そろそろまとめにかかろうなんて思ってるワケだ。しかも、サイバーファーム問題でまたちょっと火がつきかけてるみたいだし(ちなみに、この件についてきっこがうまく断定を避けて書いてるのは間違いないのだよな)。 で、今回のネタの前振りのためにちょっと昔話を振ってみたいと思うワケだけど、2003年ごろ、ブログが普及し始めた時期には「ブログの定義って何?」みたいな話題がブログ界
前回の記事では「横山希美子って人は実在してて、しかも彼女が日記で言ってるプロフィールは多分文字通りに受け取っていい」って話を書いた。それは、開始当初から今までずっと文体とキャラクターの一貫性があったからだ。 先に断っておくけど、ここで書いてることは別に何か秘密の話なんかじゃない。すべて「きっこの日記」から読み取れることだけを書いてる。だから、フルネームとか地名とか、きっこ自身が明らかにしてることばかりだ。それに、プライバシーを暴くのが目的じゃなくて、「架空の人間じゃないか」と言われた人が実は実在しますよ、と、本人の記述をもとに主張してみただけのこと。もしそれが何か「プライバシーの暴露」みたいに見えるのだとしたら、それは単に「きっこの日記を読んだことがない」というだけの話なんじゃないかな、なんて思う今日この頃、皆さんほんとに「きっこ」には興味津々なんですね(笑) ‥‥そんなワケで、MAXの曲
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