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2009年12月4日のブックマーク (6件)

  • 米国の裏庭に乗り込むイラン  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年11月28日号) 11月末のマハムード・アフマディネジャド統領のブラジル訪問は、中南米諸国に取り入ろうとするイランの戦略が正しかったことを示している。 選挙で選ばれた国の指導者で、国内の政敵を外国勢力の手先と見なし、たびたび近隣諸国への侵攻を考えるような人物と、一体どう接すべきか――。 在任10年に及ぶベネズエラのウゴ・チャベス大統領を見てきたブラジルには、この問いに関していくらか経験がある。ブラジルが出す答えはいつも単純明快、相手をしっかり抱きしめる、というものだった。 11月末には、このアプローチをさらに広げ、ブラジリアを公式訪問したイランのマハムード・アフマディネジャド大統領を歓待した。ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領は会談で、イランの核技術の平和利用(そう言われている)への取り組みを支持する旨を申し出た。 ルラ大統領はイスラエルについ

  • 家賃滞納について思うところいろいろ - 不動産屋のラノベ読み

    twitterでこういう発言を見つけて、何をバカなことを、と煽り気味にRTしたところ。 T_akagi人間の生命などに著しく関係の深い業種は、それを守るために規制されるのが当然。住居を商いに利用するということは、そうした規制を含む商行為になることは必然。家賃を滞納されて困る程度なら賃貸住宅なんて営むべきではない。lhankor_mhy医療費を滞納されて困る人は医者を開業してはいけません、とか? RT @T_akagi: 人間の生命などに著しく関係の深い業種は、それを守るために規制されるのが当然。 ... 家賃を滞納されて困る程度なら賃貸住宅なんて営むべきではない。lhankor_mhy正直、めちゃめちゃ規制されてますけどね、現段階でも。これ以上の保護は国の役割かと。 RT @T_akagi: 人間の生命などに著しく関係の深い業種は、それを守るために規制されるのが当然。 ... 家賃を滞納さ

  • 21世紀の「進歩的文化人」 - Apeman’s diary

    『WiLL』の4月号はまだ未見なのですが、西尾幹二センセイがブログでさわりを紹介して下さっています。 同時に私たちがこれから相手として戦わなければならない今の時代の典型的な「進歩的文化人」は、半藤一利、保阪正康、北岡伸一、五百旗頭眞、秦郁彦の諸氏であることを、『WiLL』4月号で宣言しておいた。 来るところまで来た、という感じですね。

    21世紀の「進歩的文化人」 - Apeman’s diary
  • 「鳩山政権には成長戦略がない」と言われるが、「成長戦略」っていったい何なのか? - Munchener Brucke

    最近「成長戦略」という言葉をよく耳にするようになった。特に鳩山政権を批判するロジックとして「成長戦略がない」というフレーズがお馴染みになった。自公政権時代に特に成長戦略があったと思えないし、こういった批判を余り聞かなかったのに、突飛な感じがした上に、「成長戦略」が具体的にどういうものを指すのかよくわからないので、12月1日のエントリーでは成長戦略を主張する人たちをよくわからないグループだという表現を使わせてもらった。 その後に「鳩山政権には成長戦略がない」という批判意見をつぶさに読むと、識者により考える「成長戦略」イメージが大きく異なるのがわかってきた。 一つは、政府が「これからの日は○○で生きてゆく」という指針を出して、そこに重点的に予算を配分すべきだという意見で、多くの人が抱くイメージはこれではないか。 評論家の三宅久之の意見もその類型だ。 三宅氏に限らず、成長戦略がないまま事業仕分

    「鳩山政権には成長戦略がない」と言われるが、「成長戦略」っていったい何なのか? - Munchener Brucke
  • サーチナ-searchina.net

    2020-08-31 12:12 電話でさえ相手に頭を下げてしまうほど日人に浸透している、お辞儀の文化中国メディア

    odd991
    odd991 2009/12/04
    日本政府は亡命して欲しいんじゃないかな。中国政府に帰国を認めさせたとしても、また拉致されるだけだろうし。日本政府が中国政府に身の安全を保証させることは難しいと思う。人権条約違反で制裁できればいいけど。
  • 既得権の社会学 - 社会学者の研究メモ

    再び教科書のための頭の整理のメモです。 最近は社会学でも「既得権」という考え方に反応する人が増えているような気がします。これも先日のエントリでちょっと触れた「社会学者の構造改革派バイアス」の表れにみえなくもないです。が、社会学を救うというわけじゃないのですが、今回はちょっと別の視点から論じてみます。 ここでは、レントについて、社会学的な概念を使うとどういうことが言えるのか、ということを検討します。(その他の面での既得権の話(機会不均等の話など)---こちらの方が流の社会学には親和的なんでしょうが---はしていません。) まずはおさらい。レントとは、簡単に言えば市場価格から乖離して上乗せされた価格の部分のことです。レントによって、その事業への新規参入が阻止されたり、あるいは逆に退出をコントロールしたりします(準レント)。で、レント・シーキングとは、レントを獲得するための政治的・社会的活動で

    既得権の社会学 - 社会学者の研究メモ