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ブックマーク / saeaki.blog.ocn.ne.jp (10)

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 小沢一郎講演メモ(4)ー小沢報道にみる「政局部」の貧困な現状

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 秋元司参院議員が統一教会の立場で質問

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリストの視点で挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 「有田退治」の指示を出した統一教会。統一教会関係者によれば「口(注、信者のこと)の手によって書かれたもの。勝共部から教会・教区部あてに送られた文章」という。ここで支援対象と明らかにされた山谷えり子参院議員(比例区)に続き、統一教会に依頼されて国会質問した議員も現れた。秋元司参院議員(比例区)だ。「選挙支援を行っています」(現役信者)と言われている秋元氏は、5月14日に決算委員会で統一教会がいうところの「拉致・監禁」問題を取り上げている。「どれだけ宗教があるのかほとんど知らない」とはじめた秋元氏。オウム真理教が「破防法が適用され解散になった」などと基的な事実誤認

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 【参院選】統一教会が「有田退治」の方針

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリストの視点で挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 統一教会=勝共連合(注1)が「有田対策」「有田退治」の方針を出した。内部文書を公開する(クリックすれば拡大)。関連組織である勝共連合の青津和代(注2)部長が、自民党の山谷えり子参院議員を支援するよう指示、その末尾にこう書かれている。 「有田対策ですが、くれぐれも宜しくお願いします。相対的に有田退治になります 全国足並み統一行動を取ってください」。  山谷えり子参院議員は統一教会とは密接な関係で、選挙時の応援を受けている。この文書で注目すべきは、「青津さんも自民党の先生方を集めた全国教育問題協議会の事務をしている関係上名前を変えています。勝共の青津は使っていません」と

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 現実に追いつかない「国籍法」

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 12月5日(金) 「産湯とともに赤児を流す」ような国籍法「改正」。参議院で田中康夫代表が「国籍法」改悪に反対した。「改正」ではなく、なぜ「改悪」なのか。その根拠は「婚外子」に国籍を与えるときに、偽装が行われないようにすべきだというところにポイントがある。現実に困っている人を救う法律を作ることは当然のこと。しかし、抜け穴のある法律を作れば、そこを利用する者たち(犯罪組織など)が横行することは明らかなこと。これは現実認識の問題なのだ。梁石日さんが現地取材をもとに「闇の子供たち」で描いた幼児性愛などの被害は、日をふくむ世界のまぎれもない現実である。就労目的

    odd991
    odd991 2008/12/06
    殺人が行われないように刑法を改正しよう、と脊髄反射してみる。
  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 国籍法改悪を許すな!

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 12月4日(木) 日の「国家」モラルを崩壊する「国籍法」改悪。大政翼賛「無意識・無認識」与野党が思考停止で進める法案に対して田中康夫代表が、反対の論陣を広めつつ、世論を喚起してきた。在野にあるゆえにもどかしくも板橋の路地で悪政の深化を訴えるのみ。あまたの政治家はひどい感性だなと呆れるばかり。国籍がかくも容易に獲得できるなら、そこに犯罪組織が関与することは時間の問題。事件や事故が起こらない限りいつものように行政は動かない。この国政法「改正」を認めれば、悲惨な事件がそう遠くないうちに必ず起きる。そのモラル破壊の悪法が5日に参議院で採決される。麻生首相の悲

    odd991
    odd991 2008/12/05
    田中一派の思考停止はひどすぎるな
  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 日垣隆の「創」編集長批判

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 10月2日(火)昨日の夕方、新宿を歩いているとジャズが聞こえてきた。引き込まれるように店に入り、しばらくトランペットの勢いがいい音色にひたっていた。棚を見て歩くとダイナ・ショアの「ブルースの花束」(1956年録音盤)が1000円だったので購入。今朝からそれを聞きつつ締切り原稿を仕上げた。在米の長女に雑誌や書籍を送るため、近所の郵便局に行った。窓口で手続きを終えたとき、しばらく前に選挙でお世話になった人たちに直筆で簡単なお礼状を送ったときのことを思い出した。ヤマトのメール便なら80円。郵便局なら120円。当然のようにヤマト便で送ることにした。ところが問題

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 山崎拓訪朝は統一教会ルートだった

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 1月10日(水)自民党の山崎拓元副総裁の不審な政治行動は、もしかしたら「老いらくの恋」訪朝だったのかもしれない。冗談だが、ふとそんなことを思ってしまった。議員宿舎から夜な夜な通っていた女性が統一教会員だったことは、「週刊文春」でかつて報じられたとおりだ。「気だったようですよ」とはある関係者の証言である。安倍総理をはじめとして政府、与党幹部からも不快感を突きつけられた訪朝はどのようにして準備されたのか。山崎側近はこんどの訪朝がさもアメリカ政府筋との合意のもとで行われたかのように発言しているが、それは違う。昨年7月に訪米した山崎氏が面会した一人が「ワシン

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 安倍10月訪中計画の背景

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 安倍晋三についての対話(1)

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 9月4日(月)安倍晋三官房長官について政治部記者と神保町で話し合った。「あの『美しい国へ』という文春新書は、当は去年の秋に出る予定だったらしいね。ところが郵政選挙で小泉が圧勝した。小泉イメージが広がっているときに発売しても埋没するからこの7月に延期となった」。まずわたしがこう言った。「そうなんですか。総裁候補に立候補するための政策提言のためのではないと書いてあったから、おかしいなと思っていたんです」と政治部記者が驚き、こう続けた。「あのはゴーストライターがいるんでしょ。イギリスを例にした記述が多いから京都大学の中西輝政教授じゃないんですか」。「ぼ

  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 安倍晋三と統一教会(1)

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 9月11日(月)「同時多発テロ」という表現にいつも違和感を感じている。「9・11」からはや5年。TBSのよくできた特集「NYテロ5年目の真実」を見た。安住とかいうアナウンサーのだらしない姿でのインタビュー以外は「さすが」と思った。ジムで泳いだあと青山ブックセンターに行く。「9・11」は陰謀だというがいくつか。ぱらぱらと見たけれどこれまでに読んだものと内容はたいてい同じもの。「どうかな」と疑問なのは、大韓航空機爆破事件当時も「KCIAの陰謀」説が、とくに日で報道されたからだ。デーブ・スペクターに「アメリカではどうなの」と聞いてみた。「話にならないです

    odd991
    odd991 2006/09/13
    騒ぎすぎだよ、と
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