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soaとitproに関するoracle_newsのブックマーク (13)

  • 第3回 SOAに基づくシステムの構成要素は何か

    SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づいたシステムを実現するためには最低でも、ビジネス・プロセスを記述する仕組み、実際にサービスを呼び出す仕組み、定義したサービスの情報を格納しておくリポジトリ、統一した操作性を提供するユーザー・インタフェース、の4つの構成要素が必要になる。それぞれについて説明していく。 日経コンピュータ2006年2月6日号の記事を原則としてそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいているため、社名や登場人物の肩書きを含め現在は状況が変わっていることがありますが、SaaSやEnterprise2.0の動向に興味のある方に有益な情報であることは変わりません。 このとき、ビジネス・プロセスをどのように表記するのがよいだろうか。第1回や第2回で示したように、前提は事業の責任者が理解できることだ。「システム部門やベンダーの担当者などITの知識がある人しか分からない表記でビジネ

    第3回 SOAに基づくシステムの構成要素は何か
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    oracle_news 2007/04/25
    2007/04/24
  • OASIS,Webサービス向けビジネス・プロセス仕様「WS-BPEL 2.0」を承認

    XML関連の標準化団体Organization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS)のメンバーは,Webサービス向けビジネス・プロセス仕様「Web Services Business Process Execution Language(WS-BPEL)version 2.0」をOASIS標準(OASIS Standard)として承認した。OASISが米国時間4月12日に明らかにしたもの。 WS-BPELは,パートナ間などでメッセージ交換するビジネス・プロセスを記述するためのモデル/文法仕様。複数のサービスを相互接続して連携させ,ビジネス・プロセスを実現する。SOAPやWeb Services Description Language(WSDL)などのWebサービス標準をベースとしているため,外部プロセ

    OASIS,Webサービス向けビジネス・プロセス仕様「WS-BPEL 2.0」を承認
  • WS-I,Webサービス向けセキュリティ仕様「Basic Security Profile」の最終版を公開

    WS-I,Webサービス向けセキュリティ仕様「Basic Security Profile」の最終版を公開 Webサービスの普及促進を図る業界団体Web Services Interoperability Organization(WS-I)は,Webサービス向けセキュリティ仕様「WS-I Basic Security Profile(BSP)1.0」の最終版を公開した。WS-Iが米国時間4月3日に明らかにしたもの。仕様書はWS-IのWebサイトから入手できる。 BSP 1.0は相互接続性プロファイルであり,データ転送やSOAPメッセージ交換の安全性,その他WS-I仕様におけるセキュリティ上の問題について,注意事項などを記載している。Webサービス構築ガイドラインである「WS-I Basic Profile 1.1」を補足する。 WS-Iによると,Basic Security Profil

    WS-I,Webサービス向けセキュリティ仕様「Basic Security Profile」の最終版を公開
  • Open SOA,SOA関連の仕様案2件を標準化団体OASISに提出

    SOA(サービス指向アーキテクチャ)を促進する企業団体「Open SOA Collaboration」は米国時間3月21日,SOA関連の2件の仕様案を標準化団体Organization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS)に提出する計画を明らかにした。 OASISに提出する仕様案は,「Service Component Architecture(SCA)」と「Service Data Objects(SDO)」。両仕様案は,SOAベースのアプリケーション開発を容易にすることを目的としている。SCAは,SOAを構築するサービス・コンポーネントの作成と組み立てを支援する仕様。SDOは,ロケーションや種類の異なるデータにアクセスするための共通化した方法を規定する。プログラミング言語やプラットフォームに関係なく

    Open SOA,SOA関連の仕様案2件を標準化団体OASISに提出
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    oracle_news 2007/03/23
    2007/03/22
  • アクセンチュアと日本オラクルがSOAの検証センターを開設、導入促進を狙う

    アクセンチュアと日オラクルは3月13日、サービス指向アーキテクチャ(SOA)を採用したシステムの導入を支援する検証センターを、東京・日橋に開設した。SOAの導入を促進するのが狙いである。 センターの名称は「Accenture Innovation Center for Oracle in Japan」。2006年8月に、米アクセンチュアと米オラクルが開設した検証センターの日版に相当する。 センターでは、SOAアプリケーションの設計開発時に必要となる作業手順やチェック項目などをまとめたガイドラインを作成する。SOA環境を構築・管理するパッケージ「Oracle SOA Suite」で足りない機能がある場合には、拡張モジュールを追加・開発する。 すでにアクセンチュアのスタッフ数名が常駐しており、日オラクルのスタッフも近日中に帯同する予定。作成した資料は、両社の技術者が活用する。

    アクセンチュアと日本オラクルがSOAの検証センターを開設、導入促進を狙う
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    oracle_news 2007/03/23
    2007/03/13
  • 日本ヒューレット・パッカード 小田晋吾 社長---日本で確固たる地位を築く

    2007年(1月~12月)の情報化投資の動向をどうみるか。2006年と比べた伸び率「%」と、その理由をお答えください。 日の情報化投資は、2007年は2006年に比べ数%の微増と予想している。業界別に見ると、通信、金融ではこれまでの成長を維持し、2006年には少し足踏みをしていた製造業市場が拡大していくであろう。事業分野では当然、ソフト、サービスが堅調。ハードウエアは、台数は成長するものの、金額面での市場規模は減少していくだろう。 2007年に注目する技術とその理由をお答えください。 技術的に注目しているのは、「仮想化」、「SOA(サービス指向アーキテクチャ)」、「冷却/消費電力抑制技術」である。変化適応型のITシステムの構築には、現在の分散しているITシステムを統合し、仮想化の技術を使って、負荷状況に応じたITリソースの効率的な割り当てが必須になってくるので、「仮想化」は注目する技術

    日本ヒューレット・パッカード 小田晋吾 社長---日本で確固たる地位を築く
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    oracle_news 2007/01/11
    2007/01/11
  • HPとオラクルがSOAのノウハウ持ち寄り協業,目標は案件倍増

    ヒューレット・パッカード(HP)と日オラクルは11月28日,SOA(サービス指向アーキテクチャ)を利用したシステム提案を強化するための協業を開始したと発表した。HPがオラクルのミドルウエア製品群「Fusion Middleware」をSOA案件で積極的に提案すると共に,両社が提案ノウハウを共有することで,SOAに関連する売り上げを,年2倍のペースで伸ばすことが目標だ。 具体的には,日HPが2006年11月1日に発足させたばかりの「サービス指向コンサルティンググループ」と,日オラクルのSOAコンサルタント・チームが,各種のノウハウや方法論,テンプレートを共有する。 オラクルが提供するのは,DOA(データ中心アプローチ)を活用してSOAを実現するための手法と,データ統合用ミドルウエア「Oracle Data Hubs」に関連するノウハウ。これに対して,日HPは,これまで同社がSI事

    HPとオラクルがSOAのノウハウ持ち寄り協業,目標は案件倍増
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    oracle_news 2006/12/11
    2006/11/28
  • SOAでナンバーワンを目指す、日本HPと日本オラクルが協業

    ヒューレット・パッカード(HP)と日オラクルは11月28日、SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づくシステムの導入を促進するために、協業することを発表した。日HPは昨年11月に、ソリューションの検証施設を開設した際、日BEAシステムズとマイクロソフトの2社とSOA導入に関する協業体制を整えた(関連記事1)。今回の協業で、日HPは日オラクルが持つデータ統合の方法論を手に入れることができる。一方、日オラクルは、大手ベンダーである日HPの販売網を利用することができるようになる。 日HPのテクノロジーソリューション事業統括コンサルティング・インテグレーション統括部ソリューション戦略部の酒井孝雄部長は、「SOAにおいて、データをどのように統合したり、連携したりしていくかで苦労することが多く、日オラクルのノウハウをいち早く吸収したい」と協業の狙いを話す。 協業内容は、主

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    oracle_news 2006/12/11
    2006/11/28
  • 【Oracle OpenWorld 2006】「Fusion ApplicationsはWeb2.0とSOAが推進する」、米オラクルのウーキー上級副社長が講演

    「四つの技術がFusion Applicationsの推進役になる」。米オラクルでアプリケーション開発を担当するジョン・ウーキー上級副社長(写真1)は10月25日(米国時間)、米国サンフランシスコで開催中のOracle OpenWorld 2006で講演し、Fusion Applicationsの方向性についてを説明した。Fusion Applicationsは、これまで米オラクルが買収してきた旧ピープルソフトや旧シーベルなどのアプリケーションと米オラクルのERPパッケージ(統合業務パッケージ)「E-Business Suite(EBS)」を統合し、2008年に提供するアプリケーション・ソフトである。 ウーキー上級副社長の指摘する技術の一つは、Web2.0だ。「Web2.0の技術を使い、ユーザーの生産性を上げる」(同氏)。その一例として、新しいユーザー・インタフェースの一部を紹介した(写真

    【Oracle OpenWorld 2006】「Fusion ApplicationsはWeb2.0とSOAが推進する」、米オラクルのウーキー上級副社長が講演
  • 【Oracle OpenWorld 2006】Ajaxを用いてポータル・ソフトを拡張した新製品を発表

    米オラクルは10月24日(米国時間)、Ajaxを用いてポータル・ソフトを拡張した製品「Oracle WebCenter Suite」を発表した(写真1)。「対話するような形で、ユーザーが必要な情報を取得できるようにする」。オラクルでサーバー・テクノロジー・ディビジョンを担当するトーマス・クリアン上級副社長は、米国サンフランシスコで開催されているOracle OpenWorld 2006の基調講演でこう語った(写真2)。 Oracle WebCenter Suiteの特徴は、ユーザー・インタフェースにAjax技術を採用していること。ユーザー自身がインタフェースを変更することが容易になる。また、JSR 168やJSR 170、JSF、WS-Securityといった標準技術にも準拠している。「ユーザー・インタフェースを開発できる環境でもあり、将来的にはOracle Fusion Applicat

    【Oracle OpenWorld 2006】Ajaxを用いてポータル・ソフトを拡張した新製品を発表
  • 【Oracle OpenWorld 2006】米HP、インテルとオラクルを巻き込んでレガシー・マイグレーション促進

    IT予算の中で運用維持費は平均では50%にもかかわらず、メインフレームの場合は65%以上もかかる。これは好ましい状況ではない」。米ヒューレット・パッカード(HP)のマーク・ハードCEO(最高経営責任者、写真)は10月24日(米国時間)、米国サンフランシスコで開催されているOracle OpenWorld 2006の基調講演で、同社と米オラクル、米インテルの3社で、レガシー・マイグレーションを促進していくことを表明した。 ハードCEOは、「3社共同で提供する“アプリケーション近代化”活動によって、低コストでメインフレームと同様なシステムを可能にする」と語る。“アプリケーション近代化”活動とは、顧客のメインフレーム上で動作するアプリケーションを詳細まで評価した上で、適切なシステムを提案していくことだ。 3社が提案するシステムは、SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づいて設計したものになる

    【Oracle OpenWorld 2006】米HP、インテルとオラクルを巻き込んでレガシー・マイグレーション促進
  • Oracle,HP,Intel,メインフレーム用アプリのオープン環境移行を支援

    Oracle,米Hewlett-Packard(HP),米Intelの3社は,メインフレーム用アプリケーションのオープン環境移行を支援する取り組み「Application Modernization Initiative」を共同で展開する。3社が米国時間10月24日に明らかにしたもの。この取り組みに対応する製品/サービスは,同日より利用可能となっている。 3社は,メインフレーム上で動くアプリケーションをオープンなサーバー環境へ移行するために包括的なソリューションで,「業務の迅速性とパフォーマンスを向上するとともに,移行時のコスト削減とリスク低減を図る」(3社)。 ItaniumベースのHP制サーバーをベースに,HPの仮想化技術Oracleのグリッド技術などを組み合わせ,定義/試験済み参照アーキテクチャとして提供していく。3社は,システム設計やコンサルティングなどのサービスも用意する。

    Oracle,HP,Intel,メインフレーム用アプリのオープン環境移行を支援
  • [ITpro] 「ネットワークとしての融合で、システムの真の価値が見えてくる」 - 日本オラクル代表取締役社長兼CEO 新宅正明氏

    テレコムが2006年2月に始めた「ULTINA On Demand Platform」KeyPlat。ネットワークとITの融合を具現化した先進的なサービスだ。そしてそのインフラを支えるのがオラクルのミドルウエア群。オラクルはこれを新しい企業ネットワーク,新しいアプリケーション提供のインフラに位置付ける。そのインパクトを日オラクルの新宅正明社長兼CEO(最高経営責任者)に聞く。 ■KeyPlatは“実装”したことに意義がある。これで次世代システムの基盤が整った ──データベースをはじめとするミドルウエア製品のOracle10gを使い,日テレコムが「ULTINA On Demand Platform」KeyPlatという斬新なサービスを始めた。ネットワークとコンピュータを融合した“コンバージド・プラットフォーム”などとも呼ばれるが。 コンピュータのリソースやネットワークの帯域を,オンデ

    [ITpro] 「ネットワークとしての融合で、システムの真の価値が見えてくる」 - 日本オラクル代表取締役社長兼CEO 新宅正明氏
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