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出版と作家に関するosaka_jinのブックマーク (18)

  • 本の記事 : 鏡花の「化鳥」を絵本に 独特の画風で幻想性を演出 - 大野晴香 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/11/17
    イラストを手がけたのは、瑞泉寺(京都市)の僧侶でもある中川学(がく)さん
  • <新潮>安部公房人気で6年ぶり増刷 未発表作「天使」掲載 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース

    新潮社の月刊文芸誌「新潮」12月号(7日発売)が増刷されることが分かった。このほど発見された作家・安部公房の最初期小説「天使」の全文が掲載されており、その反響を見込んで、通常より増やした初版1万600部で発売したが、発売日から全国で売り切れが続出。13日に4000部の増刷が決定した。20日以降に店頭に並ぶ予定。同誌の増刷は06年10月号以来、約6年ぶり。 06年10月号は、作家・吉村昭の遺作「死顔」を掲載し、初版1万1300部で、5000部の増刷だった。同社によると、販売部数の少ない文芸誌で、かつ最新号(13年1月号)の発売が12月7日に控えている段階で増刷をするのは、極めて異例という。 「天使」は、1946年に満州(現中国東北部)からの引き揚げ船の中で書かれたとみられる短編で、安部公房が22歳のときの作品。これまでに確認されている中では3番目に古い作品で、13年1月の安部公房没後20

  • 朝日新聞出版 朝日新聞社報道と人権委員会の見解等について

    HOME / 朝日新聞出版 朝日新聞社報道と人権委員会の見解等について 週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解等について(1) 週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する 「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解等について(2) 弊社発行の「週刊朝日」10月26日号に掲載した、橋下徹・大阪市長をめぐる連載記事の件につきまして、以下の通りお知らせいたします。 弊社は9日、第三者機関「朝日新聞社報道と人権委員会」から、橋下市長をめぐる連載記事についての「見解」を受け取りました。同見解では、記事について「出自を根拠に人格を否定するという誤った考えを基調にしている」といった根幹にかかわる指摘を受けました。こうした見解を踏まえて、今後の再発防止策などを盛り込んだ「報道と人権委員会の見解を受けて」を作成し、記事掲載と事後対応の「経緯報告書」とあわせ、日12日、

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/11/12
    被差別を利用する橋下にとっては、してやったり。まぁしかし、これで言論も世間も「同和行政」絡みについてもまたしてもタブー視するようになって、結局よーわからん税金の使途にも何も言えんようなるんちゃうけ。
  • 朝日新聞デジタル:暴力団雑誌撤去問題、作家側の訴え棄却 福岡地裁 - 社会

    警察による暴力団関係書籍の撤去要請は、憲法が保障する「表現の自由」を侵害するか。その点を問い、作家の宮崎学さんが福岡県に550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、福岡地裁であり、岩木宰裁判長は、宮崎さん側の請求を棄却した。  福岡県警は、県暴力団排除条例の施行を控えた2009年12月、暴力団情報を扱う雑誌などが「暴力団を美化する風潮があり、青少年があこがれを抱く」として、県内のコンビニ業界に売り場からの撤去を要請。コンビニ各社は、要請のあった雑誌やコミックの販売を取りやめるなどした。要請の中には、指定暴力団の元会長を題材とする宮崎さんの作品を原作としたコミックも含まれていた。  宮崎さん側は、撤去要請は公権力を行使した事実上の規制で、表現の自由を侵害する行為だと主張。撤去要請により、来なら得られるはずだった印税収入を失ったなどと訴えていた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいた

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/06/13
    焚書、検閲。健全とか風紀とか教育だとか、本気で言う連中ほど嘘臭い。彼らの趣味嗜好や性癖は健全なのか?と。そーいうのが正義なら、エロ本もグラビア写真集も少女フィギュアも、風俗店も競馬も犯罪小説もダメ。
  • 「本屋大賞2012」が決定−三浦しをんさんの『舟を編む』 (WEB本の雑誌) - Yahoo!ニュース

    全国書店員の投票で選ぶ「屋大賞2012」の発表会が4月10日、東京・明治記念館で開催され、直木賞作家・三浦しをんさんの小説『舟を編む』(光文社)が大賞に輝いた。 出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書『大渡海』の編纂(へんさん)に奔走する人々を描いた同作。光文社の女性ファッション誌『CLASSY』の2009年11月号〜2011年7月号に連載され、華々しいファッション雑誌の中で「辞書づくり」という一見地味なテーマを扱ったことで、掲載当時から話題を呼んだ。 単行の刊行は昨年9月。紀伊國屋書店の書店員が選ぶ「キノベス!2012」で年間1位に輝くなど、発売直後から全国書店員の高い支持を集めていた。 三浦さんは1976年生まれ。就職活動に奮闘する女子大生を描いた『格闘する者に◯(マル)』で2000年にデビューした後、2006年には「便利屋」を舞台にした『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞

  • 出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか

    「出版社7社、作家・漫画家122人が『自炊業者』に質問状」が話題となっている。ここでは、スキャン代行業者に送付された質問状の内容と、今後の動きについて考える。 出版社7社、作家・漫画家122人が突きつけた質問状 書籍を裁断・スキャンして電子化する行為を表す「自炊」は、Googleなどで検索すると、来の炊事の意味より上位にくるまでになった。実際、さまざまな理由――電子化して部屋を広くしたい、大量の書籍や漫画電子書籍端末で読みたい、など――から、自炊を行うユーザーは増加傾向にあるが、スキャナや裁断機などの購入をためらうユーザー向けに、それらを代行してくれる業者も複数登場し、人気を博している。 そんな中、9月5日にニュースとなった「出版社7社、作家・漫画家122人が『自炊業者』に質問状」は、こうしたスキャン代行業者(自炊業者)に対する出版社・作家からのアクションとして注目を集めている。 著作

    出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか
  • 「書籍の“自炊”代行は複製権侵害」出版社7社と作家122人が業者に質問状 

    osaka_jin
    osaka_jin 2011/09/05
    自炊企業がどれだけ能書き垂れようと、いずれにせよ、現在では違法行為でしかない。脱法行為でも消費者ニーズがあればいいなんてのはヤクザ行為となんら変わらない。それなら自炊企業が署名集めて法改正運動すべき
  • 『百年の孤独』が中国でバカ売れ « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    中国担当のMです。 最近、気になっていたことがありました。 中国で、『百年の孤独』が売れているのです。 『百年の孤独』といっても、残念ながら日の...中国担当のMです。 最近、気になっていたことがありました。 中国で、『百年の孤独』が売れているのです。 『百年の孤独』といっても、残念ながら日の焼酎じゃあありません。 コロンビアのノーベル賞作家、ガブリエル・ガルシア=マルケスが発表した小説です。ちなみに出版からすでに44年経っています。 そのがここ数ヵ月ずっと、中国各地でベストセラーとなっているのです。 なぜ、いまごろ・・・・・・。中国で出版できないような内容だったっけ、といろいろ考えてみましたが思い当たる節はありません。それどころか、ガルシア=マルケスは中国では比較的人気のある作家だったはず。ずいぶん前に、彼の著作『予告された殺人の記録』をベースにした映画『血祭りの朝』(

  • [京極夏彦さん]新作を4形態で同時発売「出版史上初」 | ブック | マイコミジャーナル

    講談社は25日、京極夏彦さんの新作「ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔」を単行、ノベルス版、文庫版と電子書籍の4形態で発売すると発表した。同社は「4形態を同時発売するのは出版史上初」としている。京極さんは「(4形態)それぞれの特性を生かしたプレゼンテーションがなされるならば、それぞれを求めるユーザーにきちんと届くはず」とコメントしている。  予価は、単行3200円▽ノベルス版1400円▽文庫版(上下)各700円▽電子書籍1400円(電子書籍のみ税込み)。発売予定日は10月14日。

  • asahi.com(朝日新聞社):情報誌「大阪人」リニューアル 内田樹氏ら編集委員に - 関西文化・エンタメニュース

  • asahi.com(朝日新聞社):注目集める「ひとり出版社」 埋もれた「名著」復活に一役 - ひと・流行・話題 - BOOK

    夏葉社の島田潤一郎さんは、仲のよかったいとこを若くして事故で亡くした。「残された叔父と叔母をで喜ばせたいという思いも」=東京都内 好きのあいだで、「ひとり出版社」が注目を集めている。100冊、千冊単位という少部数だが、埋もれた作家や名著の復活に一役買い、出版不況が進む中、「小さな」ヒット作を送り出している。 ■足で稼ぎ 思い届ける ユダヤ系作家バーナード・マラマッドの短編集『レンブラントの帽子』、埋もれた名著とされた東京の古書店主のエッセー『昔日の客』。昨年出たこの2冊は夏葉社(東京)の島田潤一郎さん(34)がひとりで編集から営業まで手がけた。どちらも新聞の書評欄に取り上げられ話題になり、各3千冊ほどを完売、増刷した。 島田さんは元フリーター。就職活動で出版社を中心に50社受けたが全敗。開き直り、アルバイトでためた資金をもとに一昨年、ひとりで会社を起こした。「200冊だけ厳選して売る

  • 角川書店社長「都知事の発言はマンガ・アニメへの職業差別」|ガジェット通信 GetNews

    昨年2010年12月に改正案が可決された、過激な性表現を含む漫画やアニメの販売を規制する「東京都青少年健全育成条例」。同条例はいまだ企業・クリエイター・漫画やアニメファンらの間で繰り返し議論されているが、可決直前に角川書店社長の井上伸一郎氏がTwitter上で「東京国際アニメフェア」への出展を中止する発言をしたことを覚えているだろうか。条例可決から2ヶ月ほど経った今、講談社発行の写真週刊誌「FRIDAY(フライデー)」(2011年2月25日号)のインタビューで、井上氏がいま一度、条例に対してはっきり「反対」の姿勢を示した。インタビューでは長年にわたり出版業界に身をおいてきた井上氏の”強い危惧”が語られている。 現・角川書店社長の井上伸一郎氏は、1980年早稲田大学在学中に雑誌の副編集長に就任、以来「月刊ニュータイプ」「月刊少年エース」など多くの雑誌編集に携わったのち、2007年角川書店(新

    osaka_jin
    osaka_jin 2011/02/11
    「戦時中の思想統制を連想」させる、「お上に褒められる作品を作って喜ぶマンガ家なんていないはず」
  • 電子ブックストア『TSUTAYA GALAPAGOS』開始 CCCとシャープ | WIRED VISION

    電子ブックストア『TSUTAYA GALAPAGOS』開始 CCCとシャープ 2010年12月13日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT 鴨沢 浅葱/Infostand カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とシャープが合弁で設立した電子コンテンツ配信会社TSUTAYA GALAPAGOSは12月10日、電子ブックストアサービスを開始する。ユーザーは、電子雑誌や電子書籍をインターネット経由で対応端末にダウンロード購入して読める。 名称は『TSUTAYA GALAPAGOS』。当初は、新聞、雑誌、書籍など計約2万4000冊をラインアップし、年内に約3万冊まで拡大する予定だ。1冊単位の電子書籍販売のほか、新聞や雑誌など最新コンテンツをいつでも読める「定期配信サービス」も提供する。 ニーズやライフスタイルに合わせた雑誌や書籍を推薦するコーナー

  • いきなり「文庫版」 理由は : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ミステリー作家の東野圭吾さんの新作を「いきなり文庫」とうたって、文庫版で出す試みが話題だ。単行で数十万部を売り上げる人気作家が、最初から廉価版で出すのはなぜ? このはスキー場を舞台にしたサスペンス小説「白銀ジャック」。実業之日社文庫の創刊時の目玉として5日に刊行された。小説は雑誌や新聞の連載が単行として出た後、読者は約3年後の文庫化まで待たされるのが普通だが、今回は人気作家では例外的に雑誌連載を最初から文庫化。「今一番人気のある東野さんならまず単行で」という常識を覆した形だ。 東野さんは「超格安で楽しんでいただくため」、「(このを読むのに)電子ツールは不要」などとPR用冊子で狙いを説明。単行なら1700円近い定価だが、今回は680円。初版40万部で100万部を目指すという実業之日社によると、東野さんは、高価な単行で出すより文芸書は文庫を主流にすべきという考えを以前から持ち

  • 仏文学者の内田樹さん「スト」宣言に賛否 売れっ子新刊ラッシュに待った(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    「日辺境論」などのベストセラーで知られる仏文学者で神戸女学院大教授の内田樹(たつる)さんが、ブログ上で一部の自著の刊行にストップをかけることを宣言し、波紋が広がっている。旬の書き手に群がり、出版点数を増やす「バブル」を生み出しては、すぐにはじける。出版界のそんな“悪弊”を批判する行動だが、書き手たちの賛否は割れている。(海老沢類) 発端は大手書店の店長が書いた8月12日付のブログだ。「伝える力」が100万部を突破したジャーナリスト、池上彰さんらの「バブル」に触れ、人気の著者に依頼が殺到する結果、質の落ちたが出回って著者も疲弊していくとして、その悪循環を批判した。 十数点の出版企画を抱える売れっ子の内田さんはすぐに反応した。13日付のブログに「大量の企画が同時進行しているのは、編集者たちの『泣き落し』と『コネ圧力』に屈したためである。(略)『バブルのバルブ』を止めることができるのは、

    osaka_jin
    osaka_jin 2010/08/30
    デフレ本。「ユーザーにやさしい」本しか理解できないから、結局わかりやすさに逃れる悪循環。複雑なことを自分で考える能力が低い人に多いのは、時間をかけて掘り下げて考えなくても済む中身のない条件反射。
  • 「出版社“中抜き”が目的ではない」 作家発の電子書籍「AiR」の思い

    iPad発売をきっかけに、電子書籍の話題が盛り上がっている。講談社は京極夏彦さんの新刊「死ねばいいのに」を書籍発売と同時にiPadiPhoneなどに配信し、5日で1万部以上を売り上げるなど、出版社の取り組みも加速している。 作家側からも新たな動きが出てきた。ベストセラー「パラサイト・イヴ」で知られるSF作家の瀬名秀明さんや、人気ライトノベル「よくわかる現代魔法」作者の桜坂洋さんなど一線の書き手が集まり、オリジナル電子書籍AiR」(エア)先行版を6月17日に刊行。紙版なしの電子書籍オンリーで、出版社も取次も通さない、作家からの“ネット直販”だ(「桜坂洋が書くデビルマン」収録 作家発・出版社なしのiPadiPhone電子書籍AiR」発売)。 作家が出版社の“中抜き”に乗り出したと見る向きもあるが、それは誤解という。「既存のあり方を否定するのではなく、新たな可能性を実践したかった。負のエ

    「出版社“中抜き”が目的ではない」 作家発の電子書籍「AiR」の思い
  • asahi.com(朝日新聞社):「芸術の危機」問いかける サド発禁50年、裁判録復刊 - 文化トピックス - 文化

    「芸術の危機」問いかける サド発禁50年、裁判録復刊(1/2ページ)2010年5月30日11時29分 「悪徳の栄え」の翻訳出版にかかわる裁判で有罪確定後に会見する渋沢龍彦さん(右)と現代思潮社の石井恭二社長(当時)=1969年、東京都千代田区の最高裁判所 渋沢龍子さん 仏文学者の渋沢龍彦が翻訳した仏作家・思想家マルキ・ド・サド(1740〜1814)の小説『悪徳の栄え 続』が発禁処分となって、今年は50年にあたる。これを機に、出版元の現代思潮新社が裁判記録を復刊した。当時に比べ、わいせつへの視線が緩やかになったかにみえる現代。かつての「禁書」をめぐる裁判は、そこにどのような意味を投げかけるのか。 『悪徳の栄え 続』を刑法のわいせつ文書販売、同所持罪に問うた裁判は、「わいせつか芸術か」が問われる裁判として話題を呼んだ。今回復刊されたのは現代思潮社(当時)編集部編『サド裁判 上』『サド裁判 下』

  • asahi.com(朝日新聞社):マーク・トウェイン自伝、一世紀の封印解かれ今秋刊行 - 文化

    マーク・トウェイン=AP  【ロサンゼルス=堀内隆】「トム・ソーヤーの冒険」などで知られる米国を代表する作家、マーク・トウェイン(1835〜1910)が生前に残していた自伝が今年11月から刊行されることになった。出版元の米カリフォルニア大出版会が発表した。「少なくとも死後100年は世に出さぬよう」という人の遺志を守り、5千ページにわたる手稿が同大バークリー校で大事に保管されてきた。  出版会によると、トウェインは死の4年前にあたる1906年から、自分の生涯を記録する作業を始めた。死後100年間の公開を拒んだ理由に定説はなく、英インディペンデント紙(電子版)によると、研究者の間には「宗教や政治についての考えを自由に語るため」「公開が100年後なら、友人の悪口を書いても気がとがめないから」などの説があるという。  もっとも、手稿が一度も日の目を見なかったわけではなく、自伝を部分的に引用したト

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    osaka_jin 2010/05/26
    ハックルベリー・フィン。
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