T37-6のAL値は4。 実測値からAL値を逆算すると、40回巻きではは4.19、30回巻きでは4.92。こちらも、巻数が少なくなると結構な差。とはいえ、先のテスト結果で3.3µHや10µHのマイクロインダクタがそれらしい値であったことを思うと、今回の結果では最低でも4µH位はあるので、DE-5000の誤差とも考えにくい。長いリード線が影響か?とはいえ、たかだか100kHzでの測定なので、それほど影響があるとは考えにくい。 それと、巻き方による差が大きいこともわかった。 黄色地のDE-5000に黄色のコアで見辛いが、上はコアに比較的均等に巻いた状態(充分ではないけど)で、これだと4.43µH。下はぐっと寄せて、コア半分くらいに巻いた状態で、こちらは4.75µH。コアに均等に巻いた方がインダクタンスは減る(計算値に多少なりとも近づく)。 いずれにしても、トロイダルコアに巻いたら実測して確認し
計測器・測定器玉手箱 接地抵抗の計測法 計測器とコネクタ(その1) 計測器とコネクタ(その2) 方形波の性質と計測上の扱い 信号の回り込みとクロストーク スタブの形成と信号の分配 アッテネータとその使い方 ケーブル接続の基本 計測とフィルタ(その1:フィルタの種類と用語) 計測とフィルタ(その2:フィルタの周波数特性と波形応答) ジッタとその測定 計測とトリガ インピーダンスの計測と計測器 (その1) インピーダンスの計測と計測器 (その2) インピーダンスの計測と計測器 (その3) 電流計測の原理 プローブと測定器 音の性質と騒音計測 周波数カウンタとその使い方 ひずみと振動計測の基本 シールドとガードについて アイソレーションアンプ 入力インピーダンスと計測精度 LCRメータと5端子法 プリアンプとノイズフィギュア USBの基礎知識 イーサネットの基礎 プロトコルとレイヤ GP-IB
以前からNXP社のSA602Aが気になっていました。 ▽マルツオンライン RFミキサー【SA602AD/01.118】商品ページ http://www.marutsu.co.jp/pc/i/100672/ このICのデータシートを初めて見た時に、シグネティックスのNE612にすごく似ているなと思ったものです。 NE612についてはご存じの方も多いと思います。 昔の雑誌などでNE612を用いた「ダイレクトコンバージョン受信機」の記事を良く見かけたものです。 図1のようにNE612はミキサーと局発回路を内蔵させたICで、SA602Aも同じブロックになっており、ピン配置も同じです。 他にNE602というICもあったと思いますが、SA602A、NE612との違いは分かりません。 SA602Aの主な仕様を以下に記します。 ・電源電圧 4.5V~8V ・消費電流 2.8mA(max) ・入力周波数 5
検出不可能なゲームのチートが発表、今後のオンラインゲームのデザインはこのチートを前提に設計しなければならない PCILeechというソフトウェアスタックがある。 ufrisk/pcileech: Direct Memory Access (DMA) Attack Software これはPICeデバイスを使ってターゲットコンピューターのメモリをDMAで読み取るためのPCIeデバイスのFPGAの実装とその操作のための一連のソフトウェア群だ。 原理は簡単だ。ターゲットコンピューターのPCIeスロットにつないだPCIeデバイスからDMAをするだけ。これによりターゲットコンピューターのメモリ領域を読み取ることができる上、ターゲットコンピューターからは検出不可能だ。なぜならばDMAはCPUを介さずに行われる上、ターゲットコンピューターにカーネルスペース/ユーザースペースともに追加のコード実行を必要と
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みなさん、"座金(ざがね)"はご存じですよね?ボルトと座面の間に挟まれる薄いドーナッツ状の金属板のことです。"ワッシャ"という呼び名の方が馴染み深いかもしれませんね。一口に"座金"といっても、用途によって様々な種類があります。今回、記事でテーマにするのは"ばね座金"と呼ばれる座金です。このばね座金は、主にボルトのゆるみ止め用途で広く使用されているものですが・・・ 実はゆるみ止めとしての効果はないんじゃないか? なんて疑われたりしています。 本記事では、そんなばね座金の効果の真偽について考察していきたいと思います。 ばね座金って意味あるの? 私の職場で、ばね座金のボルトのゆるみ止め効果について色々と議論がありました。その議論が面白かったので、下記のようなツイートをしてネット上の技術者にも問いかけてみました。 【ばね座金って意味あるの?】 ボルトの緩み止めや脱落防止効果があると言われる"ばね座
ふらりと入ったカフェのフリーWi-Fiが不調でも「こんなものか」で諦めがつくのでしょうが、ホテルや空港、学校などの無線LANシステムが満足に使えないことのストレスは大したもの。ましてや、有償サービスにサインアップしてロクに使い物にならないと知った時の怒りといったら……。 当エントリでは、かつてTwitterに書いてプチバズったものを中心に、記録のためにまとめてみます。世にはびこるダメな無線LANシステムは、一時的な不調というよりも、とにかく「基本設計が悪い」というのに尽きます。 公衆無線LANありがちトラブル https://twitter.com/hgot07/status/770814197374398464 100人部屋だからアドレス120もあれば十分だろう→端末複数持ちが多くて死亡 DHCPのリース時間は適当に2時間でいいかな→人々の入れ替わりに追いつけなくて死亡 利用者数×アプリ
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