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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (15)

  • 深海熱水噴出孔、周囲に電気…生命誕生に影響か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    沖縄島沖の熱水噴出孔。硫化物が煙突のような形を作り、中から熱水が噴き出している(海洋研究開発機構提供) 海底から熱水が噴き出している「熱水 噴出孔 ( ふんしゅつこう ) 」の周囲は、ごく弱い電気が流れる天然の電池になっていることがわかったと、海洋研究開発機構や理化学研究所のチームが発表した。 この電流が、地球最初の生命誕生に大きな役割を果たした可能性があるという。論文がドイツの科学誌(電子版)に掲載された。 チームは、沖縄島から150キロ・メートル北西の東シナ海の海底にある熱水噴出孔(水深約1キロ・メートル)を調査した。その結果、ごく弱い電気が流れる現象が、噴出孔や周りの海底のほか、噴出孔から約100メートル離れた海底でも確認できた。チームによると、海底下の熱水に含まれる硫化水素から電子が放出され、海底内を伝わり、海水内の酸素が受け取る反応が起きて、電気が流れるとみられるという。

    深海熱水噴出孔、周囲に電気…生命誕生に影響か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    outland_karasu
    outland_karasu 2017/05/01
    ニック・レーン「生命、エネルギー、進化」で扱ってたやつかな。
  • 「1億総活躍」担当相を設置…首相が表明へ : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    安倍首相は来月行う内閣改造で、政権の新たな看板政策として掲げる「1億総活躍」の担当相を置く方針を固めた。 25日の記者会見で表明する。 首相は、50年後に人口1億人を維持する「1億総活躍社会」を実現するため、2020年までの道筋を定めた「日1億総活躍プラン」を作成する考え。経済、介護、子育てなどテーマが多岐にわたるため、省庁間の調整を担う担当相が必要だと判断した。閣僚枠は増やさず、兼務とする方向だ。

    「1億総活躍」担当相を設置…首相が表明へ : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    outland_karasu
    outland_karasu 2015/09/25
    進め一億火の玉だ!
  • 中2女子27人の前で、真剣使い居合見せた教諭 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    香川県さぬき市の市立中学校で1月末、保健体育の男性教諭(59)が授業中に日刀(真剣)を使った居合を見せ「行き過ぎた行為」として市教委から口頭注意を受けていたことがわかった。 市教委によると、教諭は1月31日、2年生の剣道の授業で、女子生徒27人に対し、刀を鞘(さや)から抜きざまに振るう居合を見せた。教諭は居合道4段、剣道2段で、日刀所持の許可を得ていた。生徒とは7メートル以上離れていたという。 今月4日、保護者から市教委に「危ないのでは」との相談があり、発覚した。口頭注意は5日付。 教諭は昨年11月の宿泊学習の際に「生徒に真剣の居合を見せたい」と校長に申し出て却下されていた。教諭は「剣道を理解してもらおうと、見せたい気持ちが勝ってしまった」と話しているという。

    outland_karasu
    outland_karasu 2014/02/16
    有段者は割と日常的に真剣使うんだけど……。模造刀も金属疲労で折れ飛ぶ事があるし、見学者からすれば真剣より危険かもしれない。
  • 大航海時代、邦人初の海外婚…ポルトガルに記録 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大航海時代の1573年、元奴隷の日人同士がポルトガルの教会で結婚式を挙げた記録を、東大史料編纂(へんさん)所の岡美穂子助教(日欧交渉史)の研究グループがリスボンの国立文書館で発見した。 日では室町幕府が滅びた戦乱期。別の日人3人の婚姻記録も見つかり、43年の鉄砲伝来以降、多くの日人が渡欧していたことが確認されたとともに、一部は、当時栄華を誇った港湾都市で市民として認められていたと推測される。 初期に渡欧した日人では、九州のキリシタン大名が82年に少年をローマに派遣した天正遣欧使節が知られる。それに先駆け、53年にフランシスコ・ザビエルに洗礼を受けた初の日人(洗礼名・ベルナルド)がリスボンに留学したとされる。 今回発見されたのは、リスボンの教会に残った73年2月5日の記録。共にジャポネス(日人)の夫ギリェルメ・ブランダオン(洗礼名)とジャシンタ・デ・サ(同)が、神父、証人の立

    大航海時代、邦人初の海外婚…ポルトガルに記録 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 断食1か月・排せつ我慢…最後の忍者に学生衝撃 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    甲賀流忍術の継承者で、「最後の忍者」と呼ばれる三重大学特任教授・川上仁一さん(64)が5日、同大の学生約200人に就任以来初めて講義を行った。 川上さんは2011年に特任教授となり、人文学部の山田雄司教授らと協力して忍術書を分析したり、忍者に関する市民講座の講師を務めたりしてきた。 講義は、10月に始まった山田教授の授業「忍者・忍術学」(全15回)の一コマで行われた。 川上さんは「忍術修行の経験談」と題し、6歳頃に先代宗家と出会い、18歳で宗家を引き継ぎ、会社員をしながら約30年間修行を続けたことなどを説明。先代から、音を立てない歩き方や排せつを我慢する訓練を受け、薬草を使った薬の調合などを学んだことを紹介した。 川上さんは、忍術を「自衛のための総合的な生存技術」と定義し、「現代にも活用できる忍術をまとめ、耐え忍ぶ精神を持つ忍者を、日文化の一つとして国内外にアピールしていきたい」と語った

    断食1か月・排せつ我慢…最後の忍者に学生衝撃 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    outland_karasu
    outland_karasu 2013/12/07
    アイエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
  • 畑でスズメ大量死、胃の中から検出されたのは… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    市農政課によると、9月30日夕、同所の農家から「畑でスズメがたくさん死んでいる」と電話があり、職員が調べたところ、約1000平方メートルの畑にスズメ約110羽が死んでいた。鳥インフルエンザの簡易検査は陰性だったが、県衛生研究所が死骸の一部を持ち帰って検査した結果、スズメの胃の中の米から、毒性の強い殺虫剤「メソミル」が検出された。 メソミルは白菜などの害虫駆除に用いられるが、米に使われることはないという。同課はメソミルの付着した米をべたのが大量死の原因とみて、詳しく調べている。

    outland_karasu
    outland_karasu 2013/10/09
    スズメが年々少なくなっているというのは、この辺りが原因なのかな。
  • XP期限切れ、自治体「攻撃めったにない」 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    サポート切れのXPを使い続けることは「ヘルメットなしでバイクに乗る」と例えられるほど、サイバー攻撃の危険は高まるが、自治体の更新作業は遅れている。専門家は「住民情報を扱う自治体は、セキュリティー対策を講じる責任がある」と指摘している。 ◆「たぶん大丈夫」 三重県四日市市の公用パソコンは約4000台。このうち、XPの後継ソフト「7」はわずか0・5%の20台。残りはXPのままだ。 更新のための予算約6億円は来年度予算で確保できる見込みだが、導入が始まるのは来年8月から。戸籍や住民票を扱う業務システムがXP専用で、システム交換が終わらないためだ。5か月近く、危険な状態が続くが、IT推進課職員は「サイバー攻撃はめったにあるものじゃないし、別に不安はない」とあっけらかんと話す。 知識不足から移行が遅れるケースもある。「当にサポートが終わってしまうなんて、今年4月まで知らなかった」と嘆くのは、町の公

    outland_karasu
    outland_karasu 2013/10/06
    こういう記事を見たらまあ攻撃しちゃうだろうな。
  • 完全な「量子テレポーテーション」に初めて成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大の古澤明教授らの研究チームが、光の粒子に乗せた情報をほかの場所に転送する完全な「量子テレポーテーション」に世界で初めて成功したと発表した。 論文が15日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。計算能力が高いスーパーコンピューターをはるかにしのぐ、未来の「量子コンピューター」の基技術になると期待される。 量子テレポーテーションは、量子もつれと呼ばれる物理現象を利用して、二つの光子(光の粒子)の間で、量子の状態に関する情報を瞬時に転送する技術。1993年に理論的に提唱され、97年にオーストリアの研究者が実証した。しかし、この時の方法は転送効率が悪いうえ、受け取った情報をさらに転用することが原理的に不可能という欠点があり、実用化が進まなかった。 光は粒子としての性質のほか、波としての性質を持つ。古澤教授らは、このうち効率がいい「波の性質」の転送技術を改良することで、従来の欠点を克服、これまで

  • 星新一の書籍未収録作、50編以上見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生涯に1000作以上の掌編小説を創作し、ショートショートの神様と言われるSF作家・星新一(1926~97年)の書籍未収録作が50編以上発掘された。 57年の商業誌デビュー前後に同人誌に載った幻の作品や、企業のPR誌、学習誌などに掲載されたまま埋もれていた作品だ。 作品は2年前、次女のマリナさんが、作家でショートショート研究家の高井信さんに星作品の初出リスト作りを依頼、その作業の中で見つかった。新潮文庫から「つぎはぎプラネット」の題で8月末に出版される。 収録されるのは57年から77年初出の58編。一部、単行版との違いから別作品と判断したものなども含む。「ミラー・ボール」(58年)など、ハイレベルな作品も多いという。高井さんは、「これだけ多くの未収録作が残っていたのは驚き。発表後、別作品に書き直したり、気に入らなかったりしてに入れなかったのでは」と話している。

    outland_karasu
    outland_karasu 2013/07/22
    底なしだなあ。
  • パッとしないのが魅力?東上線、各駅舞台に小説 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京と埼玉を結ぶ東武東上線の各駅を舞台に、沿線住民らの何気ない哀歓を描いた短編小説集「東上線各駅短編集」を、小説家曠野(ひろの)すぐりさん(44)が出版した。 東武鉄道が運行するほかの日光線などと比べて、「いま一つパッとしない路線だが、それがかえって魅力」と話している。 曠野さんは2009年には、JR中央線沿線を舞台にした小説を今回の出版社「まつやま書房」から自費出版した。その後、担当編集者との間で、同じ東武鉄道でも伊勢崎線は東京スカイツリー、日光線は日光など沿線固有のイメージがあるのに、東上線は特色があまりないと話題になった。肉卸売会社を営む一方、電車に乗って駅周辺を歩き、思い浮かんだストーリーや情景をメモに書き留めながら書き進めた。東京都東村山市在住だが、の実家が東上線沿線にあり、親しみをもっていた。 小説は、志木や坂戸など主に駅ごとに1話完結で、計39編。志木駅の物語は、税理士の男

    outland_karasu
    outland_karasu 2013/01/08
    地元だ……。
  • 世界最速増殖の植物プランクトン、高松の干潟に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高松市の干潟に生息する植物プランクトンの一種が、海洋の光合成生物としては世界で最も速い増殖スピードを持つことを、香川大瀬戸内圏研究センターの一見和彦准教授の研究チームが突き止めた。 1日で他のプランクトンの50倍以上に増えるといい、研究チームは「スーパー珪藻(けいそう)」と命名。人工的に増殖させて二酸化炭素(CO2)を吸収させたり、バイオ燃料の原料としたりといった活用につながる可能性があり、今後、詳しい生態の解明などを進める。屋島近くの干潟に生息する珪藻の一種「キートケロス・サルスギネウム」。 増殖実験で、夏の晴れた日の環境では1日に細胞分裂を10回繰り返し、1000倍以上に増えることがわかった。これまで最速と考えられてきた種では最大4回、増殖は16倍程度という。 1983年に日の研究者が新種として見つけ、世界各地で生息が確認されていたが、高い増殖スピードは知られていなかった。一見准教授

    outland_karasu
    outland_karasu 2012/10/04
    藻類でコンボが組めるかな。藻類とか細菌にはまだまだ学ぶべき所が多そう。
  • 観測史上最大のブラックホール…二つも発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太陽の約100億倍の重さがあり、銀河がどのように形作られてきたかを解明する手がかりになる成果という。8日付の英科学誌ネイチャーに発表される。 研究チームは、ハッブル望遠鏡や米ハワイ・ジェミニ天文台などで観測し、地球から3億2000万光年離れた銀河に、太陽の97億倍の重さを持つブラックホールを発見した。3億4000万光年先の銀河にも、同程度か、それ以上の重さのブラックホールがあった。 これまでに見つかった最大のブラックホールは太陽の63億倍の重さ。非常に明るい天体であるクエーサーは、太陽の100億倍以上の重さの超巨大ブラックホールからエネルギーを得て光を放っていると考えられており、そのようなブラックホールの探索が続けられていた。

    outland_karasu
    outland_karasu 2011/12/06
    百億倍……。人類全員が太陽だとしてそれをみんな一箇所に集めても足りない。
  • 2、3号機もメルトダウンの可能性…東電認める : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は14日、2、3号機の原子炉について「最悪の場合、1号機と同様のケースが想定できる」と説明し、核燃料全体の溶融(メルトダウン)の可能性を初めて認めた。 1号機では、11日に水位計を補正した結果、炉内の水位が予想以上に低いことが判明、燃料が冷却水から露出して溶けたことが確実となった。2、3号機の水位計はまだ補正していないが、1号機と同じ仕組みのうえ、もともと1号機より低い水位を示している。 東電は4月末、燃料の損傷率を、1号機で55%、2号機35%、3号機30%と試算していた。

    outland_karasu
    outland_karasu 2011/05/15
    やはりこの推測が正しかったか……。http://htn.to/szghWx
  • ゼオライト使用、低コストで二酸化炭素分離膜 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    長岡技術科学大(新潟県長岡市)の姫野修司准教授が、企業との共同研究で、温室効果ガスとされる二酸化炭素(CO2)だけを気体の中からほぼ分離する膜の開発に成功した。 この膜を利用して大規模なCO2回収・再利用技術を確立する研究が、国の最先端・次世代研究開発支援プログラムに採択。姫野准教授は、2015年春までの実用化を目指し、県内天然ガス田での利用などを検討していく考えだ。 開発した薄膜は、放射性物質の吸着剤としても注目される、ゼオライトと呼ばれる物質を使用。ケイ素とアルミニウム、酸素が格子状に並んだ結晶を持っており、これを薄く合成することで作られた。 非常に微細な穴が、CO2を通しやすい構造になっており、この膜を使えば、エネルギーをほとんど使わずに、低コストでCO2の回収が可能という。 現在、長さ約1メートルのレンコン状の円柱形通気材料などの開発を進めている。姫野准教授は、このサイズであれば1

    outland_karasu
    outland_karasu 2011/04/29
    期待。ただ化石燃料が増えるわけではないので、CO2貯蔵技術ができても代替エネルギーはやはり必要。
  • 炉心冷却装置の復旧へ、新送電線着工 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は、福島第一原子力発電所に外部から電力を供給するため、新たな送電線の設置に着手、原子炉を冷やす緊急炉心冷却装置(ECCS)の16日中の復旧を目指す。 成功すれば、燃料棒が露出したままの1〜3号機の炉心溶融などの危機が回避される。 同原発では、地震によって停電したほか、ECCSなどを作動させる非常用ディーゼル発電機も津波の影響などで破損した。 東電は、社員ら70人体制で、電源車を使った消火用ポンプで、炉内への海水注入を続けているが、ポンプの能力は小さく、難航していた。高圧の外部電源を確保することで、炉心を効果的に冷やす高圧炉心スプレー、格納容器冷却スプレーなどのECCSの作動が可能になり、「冷温停止」状態を導くことができる。

    outland_karasu
    outland_karasu 2011/03/16
    これがうまく行けば…ただ余震の中で大変な作業になるだろうな。
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