A song played in the movie Trainspotting. By Underworld
スマートフォンによる投票解禁! アメリカ初、ワシントン州シアトルでスタート2020.01.24 18:30 そうこ あ、初なんだ。 ワシントン州シアトルのキング群で行われる管理委員会役員選挙にて、スマートフォンから投票できる仕組みを導入することが発表されました。アメリカでは、一部の地域で国外からの投票専用でスマートフォンが容認されたことはあるものの、国内の投票でスマホ投票が行われるのは今回が初めて。 キング群在住の選挙権を持つ120万人が、2020年1月22日〜2月11日までの間にスマホから投票することが可能。キング群選挙委員会のJulie Wise氏は、プレスリリースで、投票率アップのために常に新しい道を模索していること、スマホ投票を導入することで今まで以上に投票がしやすくなることをあげ、今回の選挙は大きな一歩になるとコメントを発表しました。 キング群のスマホ投票は、専用アプリを使わずに
「過労死が起きるほど、日本人は働きすぎています。しかし、これから人間はどんどん暇になるでしょう。AI(人工知能)が普及するからです。では、暇な世界は我々にとって幸せなことでしょうか?」 『動物と機械から離れて: AIが変える世界と人間の未来』(新潮社)を上梓した編集者・菅付雅信氏は問いかける。 AIはこの世界をどう変えたのか? 人間を幸福にするのか? この10年で人間は脆弱になった? 研究者でも起業家でもない書き手による「異色のAI本」が突きつける、現実と未来とは――。 (取材・文:佐藤慶一、写真:杉山和行) ケインズが予測した「100年後の世界」 2030年、人々の労働時間は週15時間になる――。 21世紀の最大の課題は、増えすぎた余暇である――。 経済学者のケインズは1930年、そのような予測をした。働きすぎの日本ではまだ現実味がないと感じるかもしれない。しかし、世界は少しずつ変化して
ハリウッド映画界の大物プロデューサーによる性的暴行疑惑を追ったジャーナリストが、その困難だった取材プロセスをまとめたノンフィクションだ。被害にあったと噂される女性たちを見つけ出し証言を引き出そうとするものの、スキャンダルを暴かれることを恐れる大物プロデューサーは、イスラエルの諜報機関の元工作員やアメリカの検察OB、大物弁護士らプロ集団を雇って取材を妨害する。 記者たちや被害女性たちを、プロの調査員が尾行して監視するとともに、身辺を探って弱みが見つかれば、それを材料に口封じ工作をするのだ。イスラエル空軍出身の美人スパイが別人になりすまし、監視の対象者に直接会って情報を引き出す。悪いことをした張本人が自己保身のために札束でその道のプロを雇い、真実が暴露されるのを止めようとする。元特殊部隊のプロたちを雇い日本から逃亡したカルロス・ゴーンのような例は、実は世界では珍しくないことが分かる。 本書のタ
ニューヨーク市議会は1月23日、小売店やレストランが現金による支払いを拒否することを禁じる法案を可決した。この法案は「キャッスレス禁止法」とも呼ばれ、ニューヨークは米国で3番目にこの種のルールを設ける都市となった。 米国では銀行口座やクレジットカードを持たない低所得者層の人々が、地域経済から排除されるケースを減らそうとする動きが起きている。 ニューヨーク市でこの法案に違反した店舗は初犯の場合、1000ドルの罰金を科される。さらに、2回目以降の罰金は1500ドルに跳ね上がる。ただし、利用者が手数料無料で代金をカードにチャージして支払いを行うコインランドリーなどは、この法律の適用外とされる。 法案の成立にはビル・デブラシオ市長のサインが必要となるが、広報担当者によると市長はこの法案の趣旨に同意しており、改めて内容を精査した後、署名を行う予定という。 キャッシュレス化は米国において、“アンダー・
Microsoftの共同創業者であるBill Gates氏は、10年前にTwitterの利用を始めた。今は、億万長者の中でも特にTwitterを楽しんでいるようだ。TwitterでのGates氏は、たとえばTeslaのElon Muskほど自由奔放ではないが、自分にとって大事な大義に関する情報やちょっとした個人的な情報を頻繁に投稿している。 今回、Gates氏はお気に入りのツイートをいくつか振り返って、10周年を祝った。 Gates氏は米国時間1月23日、次のようにつぶやいた。「10年(と2日)前にTwitterを利用し始めた。これらは私が気に入っているツイートの一部だ。この10年間であなたのお気に入りのツイートは何?」 I joined @Twitter ten years (and a couple of days) ago. These are some of my favorite
史上もっとも重要な経済学書として世界中から称賛される一方で、700ページという大作のため、完読が困難という声もある原作。そこでピケティ自ら監修、出演し、一般の人にも五感だけで理解できるように映画化したのが本作だ。予告ではピケティ自ら「21世紀は恐ろしい時代に突入する。それは歴史が証明している」と語る。富裕層が資本を独占してきた歴史をなぞりながら、格差が拡大している現代社会の現状を説いた。また「金持ちになるか 貧乏になるか この映画が教えてくれる」というテロップも。 ジャスティン・ペンバートンが監督、エレクトロポップデュオのエールが音楽を担当した「21世紀の資本」は、3月20日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次ロードショー。
イーロン・マスク、2050年までに100万人を火星に運ぶつもりだって2020.01.23 23:0012,349 Tom McKay - Gizmodo US [原文] ( 岡本玄介 ) イーロン、火星に引っ越すために貯金してたって。 SpaceXのイーロン・マスクCEOは、以前に「火星行きを望む人の多くは、途中で死の危険性を覚悟する必要がある」ということ認めていましたが、あれから契約内容を少し軽めにして、希望者に強制労働をさせるような含みがあるのだそうです。 鬼ツイートで、いくつかの構想が判明木曜日の夜、マスクは自身の宇宙船「Starship」試作機に関する、いくつかの質問に答えました。「Starship」はいつの日か、植民地化の一環として種の節約を目的のひとつとした入植者たちを、火星に送る予定となっています。そしてその答えは、なかなかスゴいものでした。 マスクは、軌道への輸送には毎年何
中国で感染者が800人を超え、日本でも2人目の感染者(武漢からの観光客)が確認されるなど、猛威を奮っている新型コロナウイルス。感染症の拡大リスクに懸念が高まっている。 実は、2020年夏、東京オリンピック・パラリンピックの開催にともなう「マスギャザリング」によって、新型コロナウイルス以外にも海外からさまざまな感染症が日本に流入し、拡散する可能性が懸念されている。 日本感染症学会と日本環境感染学会は、2020年のマスギャザリングへの対応に向けたプロジェクト「FUSEGU2020」を発足。1月22日、都内で記者会見を開催した。 高まる感染症の流入・拡散リスク マスギャザリングとは、 「一定期間、限定された地域において同一の目的で多人数が集まること」 を指す。 オリンピックやW杯など、国際的な大イベントでは、海外から感染症が持ち込まれるリスクや、1カ所にさまざまな国の人が集まることで気づかないう
昨年12月8日に最初の感染者が出た新型コロナウイルス肺炎に関して、習近平は1月20日になって初めて重要指示を出した。なぜ遅れたのか?「野生動物捕獲摂取」や地方議会「両会」などから意外な事実が見えてきた。 感染人数の推移や場所などに関しては、すでに多くのメディアが時々刻々報道しているので、ここではストレートに隠蔽工作を「誰がやったのか」、そして「何のためにやったのか」に焦点を絞って考察したい。 ◆地元政府の隠蔽工作:その1――野生動物保護法と食品安全法 まず最も注目しなければならないのは、ウイルスの発生源が野生動物なども売っていた海鮮市場(華南海鮮卸売市場)だということである。 今のところ感染源として注目されているのはタケネズミとか蛇などだが、この海鮮市場では100種類以上の野生動物を売っていて、1月22日の北京の地方紙「新京報」は、そのメニューと価格表一覧を掲載した。 以下に示すのは、その
中国・北京の地下鉄駅の入り口で、防護服を着た係員による検査を受ける乗客ら(2020年1月24日撮影)。(c)Noel Celis / AFP 【1月24日 AFP】(写真追加)新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当局が流行を食い止めるため対応を急ぐ中国では24日、流行の中心地周辺にある4都市に対して新たに移動制限措置が課され、これまでに計13都市、約4100万人が影響を受ける事態に発展した。また「万里の長城(Great Wall)」など有名観光名所も閉鎖発表を余儀なくされている。 同国内では感染拡大を食い止めるため、相次いで移動制限が課されている。今回新たに措置が講じられたのは、いずれも肺炎が初めて確認された湖北(Hubei)省に位置する、咸寧(Xianning)、孝感(Xiaogan)、恩施(Enshi)、枝江(Zhijiang)の4都市。各都市の関係者らは、バスを含む公共交通機関を停止
ツイッターCEOのジャック・ドーシー(左)とテスラCEOのイーロン・マスク(右)。 Getty/The Joe Rogan Podcast/YouTube/Win McNamee/Business Insider composite イーロン・マスクは、ジャック・ドーシーにツイッターをどう改善すればいいかを伝えた。 テスラCEOは1月16日、数千人のツイッター従業員の前でツイッターCEOとビデオを介して話をし、ドーシーが自分がソーシャルメディアを運営しているならどうするか、とマスクに尋ねた。 ツイッターのフォロワー数が3000万人を超えるマスクは、実際のユーザーと偽のユーザーを区別することが役に立つだろうと述べた。「実在する人間か、それともボットか、ある種のトロールのようなものか」と彼は言った。 マスクはツイッター上で多くの発言をし、物議を醸している。マスクは2019年、イギリスのダイバー
中東に派遣される護衛艦「たかなみ」(c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 米国とイランの対立によって中東情勢の緊張が高まっている。多くの不安を抱えながら、中東海域で活動する海上自衛隊のP3C哨戒機部隊は1月20日、アフリカ東部のジブチの拠点で任務に就いた。2月2日には護衛艦「たかなみ」も海自横須賀基地から出国する予定だ。 政府は国会の閉会後に海自の中東派遣を閣議決定し、通常国会が始まる前に派遣命令を出した。国会を素通りした不誠実な対応に、立憲民主党の逢坂誠二衆院議員が怒りを込めて語る。 「与党内だけで派遣を決めて、立法府での議論を無視したことに強い憤りを感じています。安倍政権は国権の最高機関は内閣だと思い込んでいるのではないか。由らしむべし、知らしむべからずの典型であり、こんなことではシビリアンコントロールは効きません」 派遣の法的根拠は、防衛省設置法第4条の「調査・研究」だ。日本関連
スイスのダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、講演するジョージ・ソロス氏(2020年1月23日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【1月24日 AFP】米投資家で慈善活動家のジョージ・ソロス(George Soros)氏は23日、世界で「独裁者とその予備軍」がますます支配力を拡大し、気候変動にも悩まされる中で、市民社会の衰退と闘う新たな大学間連携プロジェクト「オープン・ソサエティー大学ネットワーク(OSUN)」を資金10億ドル(約1100億円)で立ち上げると発表した。 スイスのダボス(Davos)で開催中の世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)で講演したソロス氏は、人類は転換期に立たされており、今後数年のうちにドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領や中国の習近平(Xi Jinping)国家主席のような支配者の運命が決まる
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