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2016年8月17日のブックマーク (7件)

  • コードが教えてくれるデザイン思考

    今プログラミングを教育に取り組もうという声が高まっています。CODE.orgのようなサイトも立ち上がっていますし、Scratch のような子供から楽しめるビジュアルプログラミングもあります。 デザイナーの中でもプログラミングを始めたい方もいると思います。WWDC 2014 で発表された Swift は、スクリプト言語のような感覚でコードが書けるので、始めるには良い機会なのかもしれません。 ただ、デザイナーの立場からみると、プログラミングは遠い存在に見えることがあります。しかし、「問題解決のため」という視点からみると、デザインとプログラミングには共通点がたくさんあります。人間中心デザインに基づいた発想にも、実装可能なところまで落とし込んで模索しないと、夢心地なアイデアになることがあります(もちろん自由な発想が必要なときもありますが)。コードを書くひとの考え方を取り入れることで、アイデアを洗練

    コードが教えてくれるデザイン思考
  • 手段を切り離したら楽になったデザイナーの仕事のお話

    元々デザインの仕事は広範囲だった ここ数年でようやく Web・アプリの世界で「デザイナーは広範囲でいろいろ知っておかなければならない」という声が高まりましたが、元々デザイナーの仕事は範囲が広いものでした。例えばファッションデザイナーはデザイン力はもちろん、技術に基づいた設計、製造工場との交渉、流行や市場の動向の理解などが必要とされています。インダストリアルデザイナーや建築家も同じです。ただデザインができるというだけでは一人前として見なされない仕事がすぐそこにのあるにも関わらず、なぜ Web・アプリでは目新しく見えてしまうのでしょうか。 ひとつの仮説として考えられるのが、DTP デザインなどに見られるデザインの分業化・効率化です。1984 年に登場した Apple Machintosh には Adobe の PostScript が実装されました。翌年に発売された PageMaker によっ

    手段を切り離したら楽になったデザイナーの仕事のお話
  • “消えた”ウエブサイトを後世に|NHK NEWS WEB

    スマートフォンやパソコンでちょっとした調べものをしたときに、お目当てのサイトがいつの間にか消えていたり、内容が変わったりしていて、残念に感じた経験も多いのではないでしょうか。こうしたサイトを保存する取り組みを進めているのが国立国会図書館です。これまでに保存したサイトのデータ量は700テラバイト余り。今、この膨大なデータを活用しようと新たな試みも始まっています。 “消えた”日韓ワールドカップ 今から14年前、日中が熱狂した2002年のサッカー・日韓ワールドカップ。私もチケットの情報や試合の日程を調べるために、毎日のように公式サイトをチェックしていました。当時は、通信環境も今ほどよくなく、サイトを見るためにわざわさネットカフェに出かけたのを覚えています。しかし、今、このアドレスにアクセスしてもサイトを見ることはできません。大会が終わってほどなく閉鎖され、サイトを運営していた大会の組織委員会も

    “消えた”ウエブサイトを後世に|NHK NEWS WEB
  • 気力がない人は例外なく「体力」が足りない

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    気力がない人は例外なく「体力」が足りない
  • An interview with Ichwan Noor | NGV

  • クリエイティブな人の心の内面や脳は一般人とどう違うのか?

    By Radek Kołakowski 「創造性の豊かな人は一般人と何がどう違うのか?」という研究は古くから行われており、「右脳」の発達などがその要因として考えられてきました。しかし、近年、脳全体におよぶネットワークの使い方や内面的・心理的な思考方法の違いが原因ではないかという意見が出されています。 Creative people’s brains really do work differently — Quartz http://qz.com/584850/creative-peoples-brains-really-do-work-differently/ 1960年代に心理学者のフランク・X・バロン博士が、創造性豊かな天才はどのようにひらめきを得るのかを調べるために、当時の有名な建築家、科学者、起業家、数学者などをカリフォルニア大学バークレー校に招待して、一連の実験を行いました。そ

    クリエイティブな人の心の内面や脳は一般人とどう違うのか?
  • イーロン・マスク氏が「人類はコンピューター・シミュレーションの中で生きている」と考えるわけとは?

    世界屈指のEVメーカー「テスラ」を率い、「SpaceX (スペースX)」で宇宙開発を進め、音速よりも速い列車「Hyperloop (ハイパーループ)」構想をうち立てるなど、イーロン・マスク氏は天才の名をほしいままにしている人物です。そんなマスク氏は以前より、人類が生きている世界について「我々はコンピューター・シミュレーションの中で生きている」という考えの持ち主であることが明らかになっています。 Why Elon Musk says we're living in a simulation - YouTube マスク氏はこの世をコンピューター・シミュレーションであると考えています。 2016年6月に開催されたカンファレンスでマスク氏は、「私たちが住んでいる社会が基底現実である可能性は、ほとんどないと思います」と話し、その理由を語っています。 マスク氏いわく、我々が住んでいるこの世界は、コンピ

    イーロン・マスク氏が「人類はコンピューター・シミュレーションの中で生きている」と考えるわけとは?