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2020年8月7日のブックマーク (3件)

  • コロナ禍でも、こうすればロックライブは可能(時事通信) - Yahoo!ニュース

    この1~2週間、都内をはじめ、全国で急激に新型コロナウイルスの感染者数が増えてきました。企業の中には、会は禁止、外も控えるように、と指示を出しているところも、かなり増えているようです。新宿では先日、舞台でクラスターが起こり、感染者が全国に広がりました。 こうした中で、ミュージシャンやライブハウスは、ライブを開催することに後ろめたさを感じたり、「自分たちの仕事は社会に不要なのか」との思いを抱いたりで、気分が落ち込むことも、しばしばです。 単にライブハウスやミュージシャンの経済状況ということだけでなく、その精神面、特に自己肯定感の喪失などについて、危機感を感じます。 そこで、新型コロナウイルスに対しての「半自粛」を提唱している京都大学大学院の藤井聡教授にお会いしてきました。 藤井教授は言います。「人と人との接触の8割削減」や「ソーシャルディスタンスの確保」は、新型コロナウイルスの感染拡大抑

    コロナ禍でも、こうすればロックライブは可能(時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 新型コロナそのものよりも怖い「治療延期」 春先の第1波、医学会が明かす医療現場で起きていたこと | JBpress (ジェイビープレス)

    新型コロナの第2波が到来する中、医療機関における治療延期が深刻化しつつある(写真:Science Photo Library/アフロ) 感染の報告がなかった岩手県でも発生が報告されるなど、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が全国で急増している。「Go Toキャンペーン」の是非や飲店に対する休業要請のように全国的な対策が取り沙汰される一方で、新型コロナの国内での重症化率や死亡率は低く収まっていると見られ、感染抑制と経済活動のはざまで議論が揺れている。 むしろ恐れるべきはほかにあるのかもしれない。それは第2波の到来に伴う医療機関の治療延期の問題だ。政府や専門家分科会、全国の自治体などからの情報が連日、メディアやSNS、直接の情報発信などを通して伝えられている。そういった報道に接すると、医療機関が直面している「局地戦」の状況がうかがい知れる。 実際、日医学会連合加盟136学会の情報発信か

    新型コロナそのものよりも怖い「治療延期」 春先の第1波、医学会が明かす医療現場で起きていたこと | JBpress (ジェイビープレス)
  • 国内コロナ患者死亡率、欧米の3分の1 初の大規模解析 - 日本経済新聞

    国立国際医療研究センターは6日、国内の新型コロナウイルス感染症の入院患者約2600人の分析結果を公表した。死亡率が欧米に比べて3分の1にとどまるなど日人患者の特徴が明らかになった。ただ、初の患者が出てから今回の全体像把握までに約7カ月かかり、米国や中国の約2カ月に比べて遅い。患者分析は治療方針の基礎となるだけに、第2波到来に向けた不安材料になりかねない。全国の患者の全容をつかむ大規模な解析

    国内コロナ患者死亡率、欧米の3分の1 初の大規模解析 - 日本経済新聞