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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (3)

  • 新型コロナそのものよりも怖い「治療延期」 春先の第1波、医学会が明かす医療現場で起きていたこと | JBpress (ジェイビープレス)

    新型コロナの第2波が到来する中、医療機関における治療延期が深刻化しつつある(写真:Science Photo Library/アフロ) 感染の報告がなかった岩手県でも発生が報告されるなど、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が全国で急増している。「Go Toキャンペーン」の是非や飲店に対する休業要請のように全国的な対策が取り沙汰される一方で、新型コロナの国内での重症化率や死亡率は低く収まっていると見られ、感染抑制と経済活動のはざまで議論が揺れている。 むしろ恐れるべきはほかにあるのかもしれない。それは第2波の到来に伴う医療機関の治療延期の問題だ。政府や専門家分科会、全国の自治体などからの情報が連日、メディアやSNS、直接の情報発信などを通して伝えられている。そういった報道に接すると、医療機関が直面している「局地戦」の状況がうかがい知れる。 実際、日医学会連合加盟136学会の情報発信か

    新型コロナそのものよりも怖い「治療延期」 春先の第1波、医学会が明かす医療現場で起きていたこと | JBpress (ジェイビープレス)
  • 鼻血を出した「美味しんぼ」の取り締まりは大間違い 福島に勤務する内科医が見たジャーナリズムの本質 | JBpress (ジェイビープレス)

    福島の放射線問題に少しでも関わったことのある者なら誰もが抱える悩みです。そのような方々とお話ししていると、いつも議論の行き着く先があります。それは「何を伝えようとしても、読者のリテラシーがなければ伝わらない」という悩みです。 福島の安全性を謳うと外部から「人殺し」と言われ、危険性を謳うと内部から「人非人」と誹謗される。物事の複雑さや二面性を解さない、このような読者リテラシー、あるいは読者の倫理観の欠如が「フクシマ」と「一般社会」との距離感を作っています。 日人の70%が大手メディアの報道を信じるがゆえに、読者が報道の矛盾を許さない。そのような時代の中で、原発災害はどのように語られるべきなのでしょうか。 ジャーナリストの苦悩 「原発事故は、新聞記者にとっても痛恨の事件でした」 ある記者の方にお聞きした話です。 「それまでも、会社が『この地域は危険だから入るな』という通達が出ることはありまし

    鼻血を出した「美味しんぼ」の取り締まりは大間違い 福島に勤務する内科医が見たジャーナリズムの本質 | JBpress (ジェイビープレス)
  • マインクラフト:インディーズゲームの大ヒットが教えてくれること ユーザーの創造性を掻き立てるものは何かを考えてみた | JBpress (ジェイビープレス)

    マインクラフトにおける「リアル」 これがかなり面白い。 デジタル版のレゴとでも言ったらイメージがわくだろうか。マインクラフトもパソコン画面上でレゴのブロック的なものを積み上げて、なにか建造物を作る。 マインクラフトではゲーム内の土地を掘ってブロックを得る。固い鉱物や干し草とか、いろいろな種類のブロックを掘り出して、それを積み上げるのだ。マイン(mine)は鉱山、クラフト(craft)は工芸。つまり、掘って好きなものを作るのがマインクラフトである。 この作る作業にいつの間にか没頭し時間が経つのを忘れてしまう。小学校の図工の時間に戻った感じ。 ゲームや映像の世界は、リアルの再現が一つのテーマである。テレビの世界で話題になっている4Kや8Kもそうだし、プレイステーションなどの家庭用ゲーム機でプレイする戦争モノやスポーツ系のゲームは、風に揺れる水面や崩壊するビルのガレキが飛び散る様子、バスケットボ

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