タグ

ブックマーク / graphicartsunit.tumblr.com (5)

  • オブジェクトを正確に整列させるIllustrator用スクリプトを作りました - saucer

    Illustratorには標準で整列機能がありますが、テキストオブジェクトについては「見た目」としての正確な整列ができません。これは昔からの仕様で、今後変更される可能性はかなり低いと思っています。そこで、テキストオブジェクトの正確な整列をサポートするスクリプトを作りました。うまく揃わないテキストに悩まされている方は、ぜひ使ってみてください。 更新履歴GitHubのリポジトリをご確認ください対応バージョンIllustrator CS5/CS6/CC/CC 2014/CC 2015/CC 2015.3/CC 2017ダウンロードスクリプトをダウンロードするインストール方法ダウンロードしたファイルを解凍します。所定の場所に「オブジェクトを整列Plus.jsx」をコピーします。Windows版ではお使いのIllustratorの種類によって保存する場所が異なりますのでご注意ください。Illus

    オブジェクトを正確に整列させるIllustrator用スクリプトを作りました - saucer
  • 白の要素を透明にするPhotoshopアクション - saucer

    少し前にTwitterでユミソラさん(@yumisora)とロゴの抽出についてお話していて、以前「Photoshop 楽・速・美」という書籍で書いた「炎を奇麗に抽出する」というネタを思い出したので、画像の白い部分を透明にするように内容を展開してアクションにしてみました。興味があれば使ってみてください。(2014.2.8 15:55更新) どういう処理ができるか画像の中の白い部分を透明にします。グラデーションなども半透明でキレイに抜けます。グレースケール画像に限っては、エッジのフリンジ(ギザギザ)もない状態でキレイに抽出が可能です。白黒のロゴや線画をすばやく透明化したときは、便利に使えるんじゃないかと思います。 ダウンロード以下からどうぞ。zip圧縮していますのでダウンロードしたあと解凍してください。今のところCS5、CS6、CCでの動作を確認しています。もしそれ以下のバージョンで欲しい方が

  • Illustratorのアピアランスにおける効果の順番【基礎】 - saucer

    以前、Twitterでアピアランスの基について連続ツイートをしました。その後、フォロワーの方にまとめ(その1/その2)も作っていただき、多くの方に見ていただくことができました。で、その中でアピアランスで効果の順番がイマイチ分からないというような発言していましたが、最近になってようやく分かってきたので、基礎的な部分を共有したいと思います。少し長いかもしれませんが、アピアランスで効果の順番が分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。 解説実例を交えながら流れに沿って順番に見ていく方式にしました。少し複雑なので、1つずつ順を追っていくと理解しやすいと思います。 まずは、Illustratorのオブジェクトが、どのような流れで画面に表示されるかを確認しておきましょう。 最初は「線」や「塗り」など一切の装飾要素を持たないただのオブジェクト(パス)があります。「線」も「塗り」もなく、ただ軸と

    Illustratorのアピアランスにおける効果の順番【基礎】 - saucer
  • Photoshopでベクトルスマートオブジェクトを扱うときのちょっとしたテクニック - saucer

    Photoshopを使ってウェブページなどのデザインをするとき、Illustratorでアイコンを作り、Photoshopにベクトルスマートオブジェクトとして配置することが多いと思います。そんなとき便利に使える、ベクトルスマートオブジェクトについての小技をいくつかご紹介します。 モノクロのアイコンに色をつけるベクトルスマートオブジェクトとしてPhotoshopに配置したアイコン。元はIllustratorで作成しています。このアイコンの黒い部分に色をつけたいとき、ベクトルスマートオブジェクトをIllustratorで開いて、黒い部分の色を変更してから保存し直すというのが一般的な方法です。 でも、いちいちアプリを行き来するのが面倒だし、何より状態を確認しながら色を変えることができないのが不便。そんなときは、レイヤースタイルの“カラーオーバーレイ”を使ってみましょう。ベクトルスマートオブジェク

    Photoshopでベクトルスマートオブジェクトを扱うときのちょっとしたテクニック - saucer
  • Photoshopのパスファインダーパネルを作りました(CS6/CC用) - saucer

    意外と知られていないですが、PhotoshopでもIllustratorのパスファインダーのように、複数のシェイプを組み合わせて新しいシェイプを作成する機能があります(CS6以降)。でも、メニューとオプションバーを使って2回の操作を行わねばならず、Illustratorのようにワンクリックで実行することはできません。そこで、これらの処理をスクリプトにまとめ、実行しやすいようにパネルにしました。CS6以降のみになりますが、興味があればぜひ使ってみてください。(2014.07.29更新) ダウンロードお使いのPhotoshopのバージョンに合わせたものを、以下よりダウンロードしてください。なお、CC以降では最新バージョンの使用をお勧めします。 最新バージョンCS6用(ver. 1.0.1): ダウンロード(ps_pathfinder_cs6.zipzip形式)CC用(ver. 1.0.1):

    Photoshopのパスファインダーパネルを作りました(CS6/CC用) - saucer
  • 1