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ブックマーク / iweave.blogspot.com (4)

  • 【iOS技術連載】 In-App Purchase 第5回 - プロダクト登録のタイミング

    In-App Purchaseに関する連載5回目です。 今回は最終回として、アプリケーション申請フローにおけるプロダクト登録のタイミングについて簡単にまとめます。 プロダクト登録は、iTunes Connectでアプリケーションのレコードを作成して以降、任意のタイミングで可能です。 アプリケーションにプロダクトを含めるには、申請しようとしているアプリケーションのバージョンに、プロダクト情報を紐づける必要があります。 紐付けは、バイナリーのアップロードを開始する前(通常のシーケンスなら「Prepare for Upload」状態)に行う必要があります。 バイナリーを受け付ける状態(Waiting For Upload)にしてしまうと紐付けできなくなるので、注意が必要です。 今回までの5回の連載で、In-App Purchaseに関して実装上必要となるトピックスをご紹介しました。 連載に含まれ

    【iOS技術連載】 In-App Purchase 第5回 - プロダクト登録のタイミング
  • 【iOS技術連載】In-App Purchase 第4回 - プロダクトの復元処理

    【In-App Purchase 第4回】 In-App Purchaseに関する連載4回目です。 今回は、購入済みのプロダクトの復元処理についてご紹介します。 プロダクトの復元が必要な場面として、以下のケースが考えられます。 アプリケーションを(削除して)再インストールした。 端末を買い替えた・買い足した。 上記のような場合でも、プロダクト購入の事実はApp Store側に記録されているので、復元の要求を行うことで、現在の端末でも購入済みプロダクトを引き続き使用可能にすることができます。 第3回までの内容が実現されていれば、プロダクトの復元の実装は非常に簡単です。 [[SKPaymentQueue defaultQueue] restoreCompletedTransactions]; 上記の1文で、復元用の支払いトランザクションが開始され、SKPaymentTransactionObs

    【iOS技術連載】In-App Purchase 第4回 - プロダクトの復元処理
  • 【iOS技術連載】In-App Purchase 第3回 - 購入処理と購入の持続

    In-App Purchaseに関する連載3回目です。 今回は、利用者が購入操作を行った際の、支払いに関する処理ついてご紹介します。 まず、App Storeから取得したプロダクト情報(SKProduct)を利用して、支払い情報を生成し、支払いトランザクションに追加します。 プロダクトの取得については、連載2回目を参照してください。 SKPayment *payment = [SKPayment paymentWithProduct:product]; [[SKPaymentQueue defaultQueue] addPayment:payment]; 支払いトランザクションからの通知を受け取るためには、あらかじめ(application: didFinishLaunchingWithOptions: などで)キューの監視を開始しておく必要があります: [[SKPaymentQueue

  • 【iOS技術連載】In-App Purchase 第1回 - 概要

    アプリケーション内で有料アイテムの販売を行う場合、In-App Purchaseを利用します。 開発者はアプリケーションの他の画面と統合された「ストア」画面のUIを用意する必要がありますが、それ以外の裏方の処理はフレームワークがサポートしてくれます。 In-App Purchaseを実現する大まかな手順は、以下のとおりです: iTunes Connectで「プロダクト」を定義する。 プロダクト情報の取得処理を実装する。 取得したプロダクト情報を表示し利用者に購入を促す、ストアUIを実装する。 利用者の操作に応じて、支払いトランザクションを開始する処理を実装する。 支払い完了時に購入の事実を記録し、プロダクトを有効化する処理を実装する。 また上記以外に、利用者が(アプリケーション内の再インストール後などに)購入済みのプロダクトを復元できる手段を用意する必要があります。 ■プロダクトの登録 I

    【iOS技術連載】In-App Purchase 第1回 - 概要
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