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ブックマーク / www.ableton.com (5)

  • エレクトロニックミュージックのキック概論

    エレクトロニックミュージック、とりわけ踊ることを目的にしたジャンルのリスナーなら、キックと一体になる“あの”瞬間を味わったことがあるのではないだろうか(キックはバスドラムとも言う)。 単にビートが打ち付けられる衝撃というだけではない。鼓膜と身体がキックドラムのパターンにかみ合う瞬間が存在する。 ドンッとしたキック、鼓動するキック、短く鋭いキック、とどろくキック。キックを聞くと、揺らぐ、跳ねる、頭を振る、両手を突き上げる、といった行為のタイミングを知ることができる。 ではそもそもキックの何がこれほど魅力的なのだろうか? キックはどうやって生まれているのだろうか? そして、自分の制作でキックのインパクトを最大限に引き出すにはどうすればいいのだろうか? そこで今回は、エレクトロニック・キックの歴史と重要ポイントをDavid Abravanelが概説する。 誕生 エレクトロニック・キックは、生楽器

    エレクトロニックミュージックのキック概論
  • Probability Pack:5つのLive 10 Suite用デバイス

    Probability Packは、革新的なステップシーケンサーとアイデアを喚起する機能を備えた計5基のデバイスを収めたコレクションだ。制作やパフォーマンスで、統制されたランダマイズ操作が可能になる。 各シーケンサーは、規則的なパターンを独自の方法で“微細”/“過激”にランダマイズし、予測不可能な結果を生成。 新しいアイデアの喚起、既存のパターンに基づくバリエーション作成、変化し続ける予測不可能なテクスチャーの設計といった用途に使えるほか、そのすべてを組み合わせて、完全な混沌を生み出すこともできる。 シーケンサーはPushを使って指先で操作を行えるように設計されているが、ハードウェアがなくても使用可能だ。 さらに、各デバイスの豊かな表現力を示すためにSonic Factionが特別にデザインしたプリセットも収録する。 Probability Packは、Live 10 Suiteに付属する

    Probability Pack:5つのLive 10 Suite用デバイス
  • Liveの新エフェクト - 誕生の舞台裏:Drum Buss、Echo、Pedal

    Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。 「偶然生まれたようなものなんですよ」とソフトウェア開発者のMarc Résiboisが語るのは、Live 10の新たなエフェクト・デバイスDrum Bussの誕生についてだ。「フィルター用のプログラム・コードがあって、それでしばらく遊んでいたんです。鳴り方をすごく気に入っていたので。そのコードを適当にいじっているときにフィルターをハイパスからローパスに変えてみたら、すごくいい感じの低域を急に出し始めたんです。これはもっと突き詰めてみた方がいいと思いましたね」 こうしてDrum Bussのプロトタイプが生まれることになった。この嬉しい偶然は音楽制作者が新曲をひらめく瞬間に似ている。とはいえ、Live 10へ追加されたエフェクトは、こうした偶然だけで誕生したわけではないだろう。真相を

    Liveの新エフェクト - 誕生の舞台裏:Drum Buss、Echo、Pedal
  • OSCiLLOT

    収録内容4 Max Devices, 114 Presets, 1 Live Setsサイズ インストールサイズ: 47.27 MB ダウンロードサイズ: 39.2 MB 要件 Live 9 Standard & Max for Live (バージョン 9.5 以降) Max for Live (バージョン 7.3.2 以降) タグ一覧エクスペリメンタル, エレクトロニカ, サウンドエフェクト, シンセ OSCiLLOTは、Ableton Live用のコンプリートなモジュラー・システムです。オシレーター、プロセッサー、フィルター、ミキサー、モジュレーター、アンプ、シェイパー、シーケンサー、ユーティリティなど100を超えるモジュールは、多数のエレクトロニック・インストゥルメントやエフェクトの基的なビルディングブロックから構成されています。モジュラー・システムの利点は、独自のパッチの作成にプ

    OSCiLLOT
  • Pushを習おう: Abletonの新しい楽器のための新チュートリアルシリーズ

    Abletonの新しい楽器、Pushはメロディ、ハーモニー、ビート、サウンド、曲構成のすべてにハンズオンコントロールを提供します。Pushをご購入された方、またご興味があって更に知りたい方、是非このチュートリアルをチェックしてください。6つのパートからなる、AbletonのJesse Abayomi氏をフィーチャーした新チュートリアルシリーズは セットアップ、ビート作成、和音そしてメロディ演奏、セッションモード、音の調整、その他沢山の内容になっております。 こちらからチュートリアルパート1をご覧ください:

    Pushを習おう: Abletonの新しい楽器のための新チュートリアルシリーズ
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