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ブックマーク / www.hanarenoheya.com (2)

  • Montag Booksellers

    京都の西陣地区にある小さな書店、Montag Booksellersのブランディング、デザイン一式を担当しました。 Montag Booksellers レイ・ブラッドベリの作品『華氏451度』(Fahrenheit 451)の主人公ガイ・モンターグから名前をとった独立系書店、Montag Booksellers。立ち上げに際し、一連のデザインを行いました。クリエイティブディレクション・コピーライティング:吉田知哉 モチーフとなった作品は、徹底した管理体制の下、を読むこと(所持すること)が禁止された架空世界が舞台。作品タイトルの『華氏451度』は、紙が燃え始める温度を意味しています。書物の重要性に気付き、体制に抗う主人公のイメージ、そして店主の宮迫さんの想いからデザインを膨らませています。強く尖った意志の力と、それを抑えこむような知性の張り詰めたたたずまい、そして文字からストーリーが再生

    Montag Booksellers
  • デザインを生業にすることへの自覚(への気付き)

    先日、所属する会社の社内研修で、デザインについての講習会があった。いろいろと刺激的な言葉や視点が得られたのだけど、それをきっかけに気付かされたこと、思い出したこと、考えたことを書いてみたい。あまりにも自分の視野が狭く、まだ反芻に近いレベルでしかないのだけれど、どうしても熱いうちにまとめておきたくなった。まとまらない文章になるかもしれないけれど、大目に見てほしい。 情報の美 いきなり過去の話題を差し挟むけれど、最初に僕の学生時代の話をしたい。2003年だから、大学1年か2年の頃だったけれど、当時学部長だった榮久庵憲司先生のツテのツテで、Icograda関連のイベント「VISUALOGUE」にわけもわからず参加した。 世界グラフィックデザイン会議・名古屋: 2003年10月、Icograda(国際グラフィックデザイン団体協議会)の第20回総会に併せ、JAGDAによる企画構成で開催。日のデザイ

    デザインを生業にすることへの自覚(への気付き)
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